お願いDr.マルテンス

ボリエッロに関する公式発表。

マルコ・ボリエッロは本日右膝の磁気エコー検査をおこなった。選手は次の水曜日、マルク・マルテンス医師によって専門的に診察してもらうため、アントワープへおもむく。

(A.C.Milan.com 08/07/27)

あまり楽観視できない感じ…だけど、とにかく軽傷であることを祈る!

同じく公式のミランチャンネルのインタビューでピルロが『いつも他のチームから追いかけられている選手ですね』と聞かれて、「うん。でも僕はミランでいい感じだよ〜。まだ長期契約があるし、ここ以上に良いチームがあるとは思えないんだよね。一番強いチームさ。ミランでキャリアを終えたいな。まだあと2年契約があるし、さらに数年の契約更新をしたいと思ってる」と語ってます。たぶん和訳もでると思うので、これにておやすみなさい。


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先輩になつく子犬なパロスキ

パロスキたちのU19ユーロ、準決勝ハンガリー戦は今晩、あと2時間後くらい。ミランの2人の先輩のことを思い出しているパロスキの記事があったのでご紹介。

アタッカンテにパロスキ「ビッグたちをまねて、ゴールする」
今日ハンガリー戦 「決勝でピルロとインザーギをまねる」

プラハ発 ハンガリーを倒すためにピルロをコピーするか、インザーギをマネするか? アルベルト・パロスキはハンガリーを攻めにいく。ユーロの決勝に向け、チェコのNecidが1点だけなのでまぼろしとは見えない得点王に向け攻めにいく。ギリシャ戦、パロスキは90分に1-1となるPKを決めた。そしてチェコ戦ではインザーギ風の抜け目無さで3-2となるPKをもらった。「ペナルティスポットではピルロのことを考えていた。プリマヴェーラのインテル戦で、決定的なPKを僕が失敗した後、彼がこう言ったんだ:『90分にPKをもらったって? 何も考えないで爆弾は中央に蹴り込むんだ』。で、そうした」。彼はカンピオナートでは2ゴール(有名なシエナ戦でのデビューして18秒のものと、サンプ戦)、コッパイタリアで2ゴール(カターニア戦)。「インザーギは僕にこう教えてくれた:『彼らは中央の位置が高い、つっこんで、ダッシュするんだ。ボールはきっとやって来る』。それでゴールした。ハンガリーはそんな感じに似てるかな?」。偵察隊はそうだと言っている。

サインしたシューズ ロナウジーニョの移籍が決定し、少々の怒り。しかしマネージャーのTintiは彼を安心させる。不服をもらした後(「こうなって良かった。経験を積めるどこかへ行きたい」)、いまパロスキは楽観的になり、こう言い聞かせている(「僕はカンピオーネたちからたくさんのことを習った。ロナウジーニョは偉大なランクを上げている」)。アディダスは『A. Palo』とイニシャルが入った新しいシューズを、ミラネッロの子犬に渡すだろう。その時はブロッキとの賭けに負けて丸坊主になった頭で練習に現れるだろう。

彼とマメーリ アルベルトは鳥肌が立ち(「マメーリの歌は奮い立つ」)、確約する。:「ハンガリーを倒せる。彼らは激しくフィジカルなリズムを持っているヨーロッパのチームだ。プリマベーラではなく、セリエAを思わせる」。ハンガリー戦ではRoccaは(Mazzaraniが出場停止)フォーメーションを変えてくるだろう(「何か変えるつもりだ」)。(後略)

(Gazzetta dello Sport 08/07/23 第14面)

以下が今晩の予想先発メンバー。ディフェンス今度はがんばれ…なんだけどレギュラーがひとり出場停止であります。

ITALY (4-4-2) Fiorillo; Darmian, Kind, Tagliani, Bruscagin; Polio, Bonaventura, I Radiate Garibaldi, Foreigners; Okaka, Paloschi.

ブラジルコロニーで大切にされてるパトもそうだけど、パロスキはイタリア人先輩から良いアドバイスもらってますね。最終的には自分ひとりの力になるんだろうけど、他の外国人若手にはないアドバンテージ。ピッポのアドバイスがいつも自分がやってるプレイなのがおかしいですw でもそうして突っ込んでいれば、いつしかピルロやカカからいいパスが出るようになるんでしょうね。

しっかし、ミラネッロの子犬かあ。パロスキが丸坊主になっていた時期がありましたが、また高校球児みたいになるのだろうか。それ軽いイジメかい、ブロッキ。

今晩はPKじゃないゴールで勝ち進んでおくれー。移籍の噂はまた別記事で。

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↑こちらはルーマニアとの親善試合を1-1の引き分けで終えたオリンピック代表。
妙にきれいにカーブを描く頭の並びを左から見て行って、ロッキの頭で吹いた。
ジョビンコ&ロッシのくるくるコンビに、先輩のくるくるスピードが絡むところがみーたーいー。


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就職先求む!

オフィシャルにも記事が出た『Goal4Africa』チャリティマッチはいよいよ明日。以前の記事はこちらとかこちら。出場予定選手リストは『Goal4Africa』公式サイトのこちらに詳しく出ています。Team1は反則すぎ! な〜んかいろんな人間関係がかいま見られそうなチーム編成だなあ(笑) 監督役のロナウドはミランと契約延長できなかったので、ただいま無所属。あんなに持ち上げてたのに、やっぱりマの字のミランはファミリーに入りそこなった人にはトコトン冷たいの〜。日本の放送は日テレとスカパーの(Goaraってなってるけどたぶん)GAORA。2局ともライブ放送ではなさそうだけど、シーズン前にユルい感じにプレイし始める選手たちが見られるのはうれしいぞー!!!

その他、プチネタをつれづれと。

1)9日、「ピルロはカカと同等の契約がふさわしい」と主張していた代理人Tullio Tintiと共に、ピルロがトゥラティ通りのミラン本部に姿を現したそうです。11時に到着したピルロはまっすぐオフィスに向かい、1時間ほどガッリアーニと会談。そして記者たちには何も話さずに(『しかし、いつものように愛想良く。唇には微笑みを浮かべて』)退出。お昼ごはんは一緒に食べなかったのね。

この事について、ガッリアーニのコメントは

「契約の調整や更新については話さなかった。全てうまく行っているからね。ピルロはまだ3年間の契約が残っていて、このようにして彼の状況はそのままだ」

(Gazzetta dello Sport 08/07/10 第5面)

現在のピルロの契約金は550万ユーロで、ミランではカカ(600万ユーロでしたっけ?)に次いで2番目。契約は2011年6月まで。穏やかに話し合いが終わって良かった良かった。…って、なんだか代理人がわざわざ作ったお仕事に、つきあってあげた感じがするピルロ。お疲れさんです。

2)ビリーがセリエBのピサ(惜しくもAに昇格できなかった)の新監督に決定したが、なにやらミステリーが…という記事が。ちゃんと訳せないのでよくわからないですが、クラブ経営陣が変わったために頓挫しているもよう。

ピサはコスタクルタに托す。しかし黄色信号が
数日前から合意に到達:ミランはOK。しかし新たな雇い主が了承せず

大きなミステリーには3つの確証:1)ビリー・コスタクルタはピサの新監督:これは先週、合意に至った。ミランはこの流れにそって、彼を自由にしなければならない事をわかっている。2)今日か明日(9日か10日)、ピサは所有者が変わる:Andrea Bulgarellaからローマ人Luca Pomponiへ。3)Pomponiはコスタクルタを監督候補に見つけたBronzetti, Anellucci, Londrosiという大物代理人たちを動かす。

(Gazzetta dello Sport 08/07/9 第5面)

この新しいパトロンPomponiは地元ピサのテレビで、シモーネ・インザーギを獲得するなどの大型補強(!)とビッグプロジェクトをブチ上げているそうな。でもコスタクルタとの合意は否認。ああ、ビリーの就職活動は続く。もうさ、かわいいアキッレのために、一年だけ保父さん(+ミラニスタにするため毎日洗脳)でもいいかもよw

※12日5時36分追記 ピサの新しい所有者Pomponiは月曜日に新スタッフを発表の予定。監督にはやはりビリーが就任するらしい。副官として昨季は(ビリーの故郷でもある)ヴァレーゼにいたLudovicoとRobertoのLorenzini兄弟。新会長のPomponiはこれが初めてのクラブ所有となる35才!

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3)北京大会はじまりますね〜。カカのオリンピック参加を許可しないと、再度ミランが宣言。でもカカはまだ上の写真のように(7日の写真)フィジオテラピー中だから、とうてい無理な話。ちょっと回復が遅れてるようです。で、このサンパウロの施設内でおこなわれた独占ロングインタビューが『iG Esporte』というブラジルのサイトに上がったのですが、ほんとに長くて、ただいま訳す時間がナシ。

内容は、瞬く間にスターになった事について、両親の教育、信仰について、10の目標が達成された今のモチベーションについて、ミランのマルディーニになりたいということについて、セレソンについて、ユーロについて、ミランの再生について、ストライカーとしての自分の役割について、息子ルカについて…といろいろ答えてます。弟ジガンについて語っている、一番最後の部分だけ抜粋。

—あなたの弟ジガンがミランで稼いでいる(100万ユーロ)のは、あなたに限度額以上の給料を払えないからだと、多くの人々がコメントしています。こういった類いの憶測のせいでイライラしたりがっかりしていませんか?

「それじゃ、本来彼がもらうべき分をそれとは別に請求しなくちゃならないね(笑) ううん、そんな話にわずらわされたりしないよ。僕にとってはそれは普通のことだ。なぜなら弟は『自分自身であり続けよう』と日々過ごしているけれど、僕の弟である重みに耐えながらずっと暮らし続けていくのだということもわかっているから。そしてそれは僕もわかっている。そして彼は「僕はジガンで、カカの弟以上のなにものでもない」と話す。

去年、彼がリミニでプレイしていた時、誰もカカの弟のフルバックだって言わなかった。今年ミランへやって来て、プレイする機会はあまりなかったけれど、たくさんの経験を積んだ。おそらく今、彼はプレイするために移籍したいと思っている。そしてだんだんとそういう(カカの弟だという)ことから自由になって行くだろう。でも人々があれこれ言うことなんか問題じゃない。彼は自分が僕の弟だという事実を問題に導くようなことは絶対しないよ。そういう風にしたがったりしないんだ。だから僕は心配していない」

(esporte.ig.com 08/07/07)

ジガンには七光りに甘えてないっていうか、ひたむきなマジメさを感じるので、彼の身の丈のクラブで活躍できたらいいなと思います。コッパイタリアでの失敗と挽回やCWCへの帯同など、ミランでは良い経験したんだし。ジガンにも良い就職先を!


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イタリアどっこい生きている

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↑18日Gazzetta第1面『TROPPO BELLO!(美しすぎる!)』
あのでろでろ試合が美しすぎるとは、さすがイタリア人は勝利至上主義者。
そして、フランスざまあみろ感があふれてる。ピルロの髪が美しすぎるってことでもいいですが。

フランス戦後の選手&監督の言葉だけを各メディアから集めました。まずはガットゥーゾ。

「俺は次の試合出れねえけど、お祝いは全員のものだ:俺たちはスペインを打ち負かすことができる状態にある23人の選手を持っている。でもこの喜びは計り知れない。もちろんユーロの決勝トーナメントのベスト4を決める試合に出られないのは残念だ。でも俺はグループの力をすごく信じてる:困難だったここ数日の間も、一度も議論なんかなかった。俺たちが夕食の間も目も合わせないなんて馬鹿げた話を読んだが、全くのウソだ。俺たちは『quaqquaraqqua』じゃない本物の人間たちだからな。いつだってちゃんと目と目を合わせてる」

※訳者注 『quaqquaraqqua』とは、たぶんあのアヒルなアッズーリたちの鳴き声だと思われます。

「世界チャンピオンが3-0で負けたら、ファンやメディアから批判を受けるのは当然のことだ。賞讃を浴びたらおかしい。でも卵を投げつけられるようなヘマはなかった。ルーマニア戦ではとても不運で、その後悔と敗退して家に戻らなければならない恐れだけがあった。そしてそうならずに今、俺たちは誇りに思っている」

(フランスに30年間勝てなかったことについて)「歴史は変えられるし、今晩俺たちはそれを証明した。俺たちは30年間オランダに負けてなかったんだし、今はもうひとつのタブーが破られたんだ。フランスについて語らない方がいい。俺たちはこの勝利を喜ぶだけにすべきだ」

(後半でベンチに下がった後、ボリエッロに平手打ちしたことについて)「デ・サンクティスとボリエッロが、オランダが2-0だって言い張ってたんだよ。そんなこと冗談にできるか! それにファン・バステンがバイシクルシュートで3-0にしたなんてボリエッロが言うから、それでやつに平手打ちしたんだ!」

(オランダがわざと負けなかった事について)「今年イタリアでも、俺たちはいわゆる『biscotti(談合や手抜き)』は終わったってことを証明したと思う。俺たちはナポリへ試合に行ったが、ナポリは誰かのために(つまりミランのために負ける)プレイなんかしなかった。それで俺たちはチャンピオンズ・リーグ出場権を失った。これはそうある(=全力で戦う)べきことなんだ」

「ドナドーニは俺たちにすっげえ情熱を注ぎ込んでくれた。どういう役割を果たさなくちゃなんねえか、それを面と向かってブチこまれれば、たとえミスしたって、その言葉が助けになる。俺はこの喜びを、オランダ戦後苦しんだイタリア人たちみんなに捧げたい。俺の出場停止? 人生で繰り返してきたけど、グループは違いを生み出す。後悔はしていない。チームメイトを信じている。スペインは若い才能ある選手を擁しているし、すでに熟練している。俺たちは戦術と根性でそれに応えなければ」

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↑リーノの監督いじりの現場発見!

次はこの試合のパジェッレで各紙最優秀が多いピルロのコメント。

「僕のファウルはそんなにひどいものじゃなかった。でも僕らには必要なものだった。残念だよ、だって僕らの選手がひとり倒れていたのに、審判は試合を止めなかったんだから。フランスは同じようなケースで止めたのに」

(ガットゥーゾと共に次の試合が出場停止の件で、その代わりの選手は?)「それは名前の問題じゃない。精神の問題なんだ。僕らには偉大なMFがたくさんいる。問題ないよ。僕らはまだ自分たちが世界チャンピオンだと感じている。ファン・バステンにも感謝」

(スペインのクラブがピルロを賞讃しているのに対して)「とても光栄だ」

続いて、いろんな選手たちのコメント。

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↑デ・ロッシFKゴール後、ドナドナ丸無視で一直線に向かった相手はガンベリーニだった。

ガンベリーニ:(デ・ロッシについて)「彼は世界最強のMFだ」

デ・ロッシ:「アレッサンドロ(ガンベリーニ)は僕の友だちなんだ。でも重要なことはグループであること。僕らは最初の2試合でひどく批判されたけど、今こうして僕らの力を見せた。『biscotti(手抜き)』なんてTerza Categoriaでだってもう今はやってないよ。インテル×シエナ戦でもそれは証明されたし、クロアチアも、そして今度はオランダもだ。自分のゴールはうれしい、とても重要でラッキーだった。あのゴールが僕の家族が会場を出て行った後だったのは残念だよ。僕とピルロ? 何も証明するべきことはない。僕たちは一緒にプレイできるってわかってた。とにかく、ブッフォンのPK阻止が転換点だったね。これは誰にも想像できない集中力だよ。スペイン? 94年のW杯のベスト4でタッソッティが肘うちで出場停止になったのを覚えている。彼はローマ人だし、困難な子供時代を送った人だから、自分も彼に似てるって言える。今、スペインはユーロで最も調子がいいチームのひとつだ。でも僕らだって通過できる可能性は50%ある」

カモラネージ:「今は彼ら(スペイン)が有利だと見られてる。だけど俺たちは自分たちのプレイするだけだ」

ザンブロッタ:(皮肉で)「批判を黙らせるためのテストを受けるのはすばらしいね」

デル・ピエロ:「僕らは良い時も悪い時も団結している。それが違いを生み出すんだ。こういう風にして、出場できないスターの失望は脇におかれるものだ」

グロッソ:「こう聞かれたことがあった:『もしオランダの立場に立ったら、君たちはどうする?』。僕たちはちゃんとプレイするよ。そして彼らもそうしてくれたことがすばらしい」

カンナバーロ:「喜びのあまりジャンプして、足首を痛めそうになったよ。今はカシージャスにまた会えるねってメッセージを送ろうとしてるところだ」


↓悩めるトーニさんの奮闘っぷりがかわいいです。
カサ坊は堂々とトーニに注文つけてるとこがやっぱり大物だ。

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つい先日まではドナドーニをボッコボコに叩き、リッピ招聘か?!なんて騒いでいたメディアが、一転してパジェッレで7とか8をつける大絶賛状態。このアップダウンの激しさがイタリアーノの真骨頂だよ、たまりませんw でもダメなら地の底までおとしめるけど、勝てば官軍で試合内容はあまり問わず以前のことはすっかり忘れたようにほめあげる姿勢は、評価を挽回するチャンスがいつだってあるってことだ…と好意的に取れないこともない。何かスキャンダルを起こしても、プレイさえ良ければ日本では考えられない感じでわりと簡単に許すし。反対の事態だと、『あんなに勝利に感謝して持ち上げてたくせに…なんて恩知らずなメディアやファンたちなんだ!』と選手&監督はプンプンするでしょうが。

で、つかの間の平穏を満喫するドナドーニのコメント。

「イタリアは生きている。ここにあり、最後まで戦うだろう。チーム、スタッフ、それにチームに力強い言葉をかけてくれた会長に感謝する。プレイしなかった選手たちに賞讃を:ベンチの者たちはピッチに立った選手たちを助けてくれた。これが我々の魂であり、全てがうまくいかないような時に望みをかなえる力だ。選手たちとは何でも話すのが好きだ…。選手たちはこの10日間、日ごとに変貌をとげ、イタリアの勝利こそが喜びだ。幸運もあったことを忘れてはならない。スペイン? 良いチームだ。だが、今はもう全チームが強い」

「我々は最初の20分はパスも攻撃もうまくいった。それから非常に優位になって、優柔不断なことがいくつかあった。あの時間帯はピッチに入って鼓舞したかったよ。しかし私はそういうポジションにいない:50メートル手前で自分を押しとどめた。とにかく選手たちは全員自分の役割に対して10点満点だった。しか私の採点では15点まで上がる」

「我々は絶好のチャンスを何度も逃した。しかしトーニは2ゴールの価値があるPKを得たんだ。カッサーノ? 彼は犠牲的だった。ミスもしたが、サイドに戻った:正しい精神だ。彼は今夜のようなプレイだけを続けなければならない。確かにun pizzico di iniziativa può prenderla. I numeri li ha(イニシアティブがもうちょっと取れるだろう。多くの者がそれを持っている?)」

「私はマルコを疑ってはいなかった。もしブッフォンが(ルーマニア戦で)PKを止めていなかったらって? ではもし(トーニの)有効だったゴールが取り消されていなかったら?」

きっとイタリアで人気復活急上昇だろうなあ…なマルコ・ファン・バステンさんのコメント。

「我々は非常にまじめに試合をすると言っていたはずだ。我々は良いチームで、良い状態にある。我々がすべきようにプレイをしたまでだ。試合開始直後は難しかった。しかしルーマニアはフランスやイタリア戦で見せたように、非常にうまくディフェンスが組織されている。それから我々はゴールを決めることができた。とても誇りに思うよ、この勝利は我々に大きな信頼を与えてくれる」

「私は試合前にドナドーニと連絡を取らなかった。なぜならそれは適切な時期ではなかったし、こういう場合はコンタクトを取らない方がいいと双方みんなが思っていたからだ。でも彼も突破できてうれしいよ。もし我々が準決勝で相見えることになったらって? まだその前に他の試合がある。それを期待しつつ、待とうじゃないか」

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↑そしてなぜかみんなに愛されるカサ坊。クペまでもファンにしていたとは。


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EURO:フランス×イタリア

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へにょへにょだけど勝ったーーー!

フランスはリベリー負傷にアビダル退場&PKと、あまりにも運がなかったよね。でもそんな風に天に味方されると、それに甘えてへにょへにょ気が抜けるんかいイーターリーアー、なゆるい試合。トーニさんはずっとトニラディーノさんになってました(笑)。かなーり良いパスをたくさん送り続けたピルロも、『これ、ミランの試合でもよくあった感じ…』とデジャブ感いっぱいだったことでしょう。でもトニラディーノさんはPK取りましたよ! ピルロは冷静にきっちりPK決めました! デロッシの思い切りの良いFKで2点目も! あれを当ててゴールに入れてしまうアンリもとことんツイてない…。

勝てばいいんですよ勝てば!な試合ではありましたが、すぐにゴール前まで行かれてしまう組織的守備のなさとか、今後に不安を残すひいぃぃぃ恐い〜なとこはたくさん。アンブロはそういう最後の守備固めという面ではものすごく安心感を与えてくれてたのが印象的。スッカスッカと通されていた中盤でちゃんと前からプレスに行って、しかもボールを確実に奪えてたのが目立ってた。あとはさすがのブッフォン! クペもナイスだったけど、彼は何か運のないお人だ。CLでのリヨン×ミランの試合でもそうだったけど、彼は負けた試合後も爽やかに相手選手と健闘を讃え合う良い人、密かに好きです。そしてグロッソやパヌッチなどDF陣が主役になりそうだったシュートも彼が止めた! 最初の2試合ではフランスで批判も受けていたクペ。この試合でりっぱに名誉回復しました。

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↑アッズーリ裸祭りを温かく見守るクペ。なんて良い人……。

リーノに水をかけられても笑顔、デミちゃんに頭くしゃくしゃにされても笑顔のドナドーニ。次の試合はピルロ、ガットゥーゾがいない中盤をまた構成し直さなくてはならないけど、なんだかまだ悪運があるようなので、次も期待します…ってスペイン?!

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↑首しめ役はカサ坊だったw

ピルロの試合後インタビュー。

「残念ながら望まないイエローをもらってしまった。でも彼らがカウンターアタックに入っていたから、あれは必要だったんだ。ひどいファールじゃない。でもあの時はそういう風にジャッジされた。いずれにしても、僕に代わることができるチームメイトはたくさんいる。デ・ロッシやアクイラーニ、カモラネージ、アンブロジーニなど。重要なのはこの精神でずっと戦っていくことなんだ。僕らはこの激しさを持ってプレイしなくてはいけない事をわかっていた。次に進めたことは本当にうれしい。この事ではオランダにも感謝しなくては」

(Goal.com 08/06/17)


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年なんて関係ねえ

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グルキュフがボルドーへローン移籍。ジラも、グルキュフも、CLに出られるじゃーん!いいなー!

ヨアン・グルキュフは、彼のボルドーへのローン移籍は本当に一時的ローンに過ぎないと評していた。

「僕は数週間前にローレン・ブラン(ボルドー監督)に合意を伝えていた。僕らの電話での会話はポジティブだった。彼はとても僕に対して誠実で、とてもやる気を与えてくれた。彼は昨シーズン、ベンチに座った時から才能を見せた偉大な監督だ。行動を起こす準備を整えるための時が来た。チャンピオンズ・リーグでプレイできることは価値があるし、僕は過去2シーズン、ミランでプレイする幸運を得た。ビッグマッチを戦うことが許されることは成長を助けてくれる。ボルドーへの移籍は僕の最近の状況を考えればベストなことだ。フランスに帰れてうれしいけど、僕はイタリアでハッピーだった…」

最後のセリフが泣かせます。せっかくイタリアの水にも慣れたようだったのにね。若手を獲得してすぐに起用することが珍しいミランにあって、とっても期待されてたのだから、きっと成長して戻ってこいよー!

一方、連日アッズーリの練習風景はカサ坊を始めとして、ものごっつい楽しそうなんですが、本番だいじょぶかいなw ↓この29才と30才の動物2匹を見ていると不安なような、いやこのリラックスがいいのかっ?!と思うような。これ、『ピルロ・ブーム、5000万ユーロで3攻撃』なるタイトルでピルロがチェルシー、レアル、バルサから合計5000万ユーロのオファーを受けている…っていうGazzettaの記事の上にあったんだけどw かわいすぎる5000万男。リーノ犬は元気が戻ったようです。


獲物、発見!

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ピルロの猫パンチーーーーーー! リーノのわんこ手くすぐりーーーーー!

ユーロまであと1日。


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