スマイルのないカフーなんて…

080522a.jpgまだまだヤル気満々カフーさんの微笑みエピソード。

一方、バは引退
チャオ、カフー:「微笑みと共に去る」
「感動はローマでのスクデットと2007年のチャンピオンズ」

ミラノ発 マルコス・カフーにとっても、曲がり角のページの瞬間は閉じられる。イタリアで11年、ローマでカンピオナート出場163試合、ミランで119試合。ブラジル人は別れを言い、母国へ帰る。彼の流儀で、微笑みながら。「カフーにスマイルがなかったら存在しないよ」と『Studio Sport』に語る。そしてカフーは最後の試合ウディネーゼ戦の審判ファリーナが、彼に笑うのをやめるように言ったというエピソードを話した。「審判が僕に笑うのはやめろと言ってきたことさえあった。でも僕は何も悪いことはしてなかった。微笑みがない僕なんて、死んだも同然だ。だから彼にこう答えた:『申し訳ない、これからは泣くよ…』。でも神が望む限り、僕は笑い続けるよ」。そしてそのスマイルと共に、カフーはミランとイタリアを去る…。

受賞歴 カフーにとっては収支決算の時。「イタリアでは修得していた事をたくさん与えることができた。僕がイタリアへ来た時はすでにブラジルでもサン・パウロでも世界チャンピオンになっていた。ここでは戦術的なこと、技術的なこと、そしてあなた方のサッカーの喜びと文化を習った。これを僕はずっと心に持ち続けるだろうし、ブラジルでもだ」。

そして『ここ』は彼の受賞歴を豊かにもした:2回のスクデット(ローマとミラン)、2度のスーペルコッパ(ローマとミラン)、2度のヨーロッパ・スーパーカップ(ミラン)、1度のチャンピオンズ(ミラン)、1度のクラブワールドカップ(ミラン)。「最もすばらしかった瞬間はローマでのスクデットだ。ローマは18年間スクデットから遠ざかっていたから重要だった。そしてミランではチャンピオンズ・リーグ優勝だ。これは僕が取ったことがなくて、長年欲しかったタイトルだ。そしてクラブワールドカップ、スクデット、ヨーロッパ・スーパーカップも」。

「いま僕はブラジルへ帰る。まだプレイを続けるかどうかはわからない。いくつかオファーがあるし、それはうれしいよ。しかし家族内ではひとつもめ事があるんだ。息子はここに残りたいんだよ。たぶん息子はそのまま残して行くよ。彼はミランのプリマヴェーラでプレイしているんだ。僕のキャリアをたどって欲しいと願っている。他の息子たちもイタリアに残りたいんだ」。

引退 イブラヒム・バは引退する。フランス代表のユニフォームを着たこともある(8試合で2ゴール)ミランのミッドフィルダーは、ケガで長い間ストップしていた。バ自身が自分のキャリアを終える決断をしたことを発表した。「僕はアフリカでオブザーバーとして、ミランのために働くだろう。35才になって、長い間ケガをしている。これが正しい決断だ」。バがカンピオナートでロッソネロのユニフォームを着たのは(1997年に移籍以来)56回、1ゴールを決めている。

(Gazzetta dello Sport 08/05/22 第8面とSPORT MEDIASET)

ファリーナさんて神経質そうだけど、そんなことをカフーに言っていたとは!…ってウディネ戦は歯磨きのCMに出て来そうに笑顔がキラリンとしてるロゼッティさんだったよね? 泣きながら、それでも口の端ではファリーナさんに笑いかける不気味なカフーさんなんてのも見てみたかったなw お疲れさまでした。ブラジルでもうひと働きだ!

横浜の練習ではジゴンやカカとじゃれあってて、場の盛り上げ役なバ。35才とはとても思えませんでした!精神年齢がw がんばって優秀なアフリカンをスカウトしておくれ。しっかし、ミランを引退した選手、みんな各地のオブザーバーになっていく気がするんですが、人件費は大丈夫でしょうか。

そして、オリンピックもCL予備戦もなくなったので、懸案の膝の手術をカカがするかもしれないというニュース。

カカ、手術の可能性
バロンドーラーは左膝をただちに手術するかもしれない

カカはただちに外科手術を行なう可能性。ブラジルのテレビ局O’Globoは、去年のバロンドール獲得者であるミランのフォワードが左膝の手術をただちにするだろうと伝えた。カカは金曜日にブラジル代表のメディカルスタッフに診察される予定で、そして手術の場合は15日間はストップするので、カナダとヴェネズエラとの親善試合と、おそらく2010年ワールドカップ予選のパラグアイとアルゼンチン戦をパスすることになる。

(EUROSPORT 08/05/22)

この時を逃すと、またダマシダマシのプレイになって、のちのちの選手生命にも影響するだろうから、この際しっかり直すが良いさ。

※18:45追記 オフィシャルでも以下の発表

A.C.ミランは、サッカー選手カカが左膝の状態を確かめるため、本日ブラジルで専門家の診察を受ける約束があると告げる。ミランのクラブドクターであるマッシミリアーノ・サーラの立ち会いの下、診察はブラジル代表のメディカルスタッフによってされる。(A.C.Milan.com 08/05/22)


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ブラジル疾風、別れの言葉

ミラン両翼に吹く、ブラジルのはやて。お別れの言葉。

永遠に我らが心のうちに

ブラジル人の一部が昨日、ミランチャンネルで直接ロッソネリファンたちに別れの挨拶を始めた。カフーとセルジーニョは日曜日、ロッソネロのユニフォームを着ていた年月、彼らを支えてくれたサン・シーロの観衆に別れを告げるだろう。

ミラネッロ発 これらの言葉は昨日放送のミランチャンネル『Segni Particolari』番組中でマルコス・カフーとセルジーニョから発せられたものである。

マルコス・カフー
「私が5年前にミランへ来ることを選んだのは、ミランが真面目で重要なクラブで、自分の過去のサッカー経験において修得したものをここでは全て見せることができるとわかっていたからだ。全てを勝ち取ることができたすばらしい5年間を過ごした。途方もない思い出が私にはずっと残ることだろう。2003年の夏に移籍してきた時、ミランはちょうどマンチェスターでの決勝で、ヨーロッパチャンピオンのタイトルを取ったところだった。そして今、ミランはまだ数日はアテネの決勝で得たヨーロッパチャンピオンだ。ミランと共に、私は多くのタイトルを取った。この5年間で世界チャンピオンにもイタリアチャンピオンにもなった。チームメイトたちと一緒にここで勝ち取ったタイトルの数々全てによる喜びは、ずっと私の中に残るだろうと思う。去る時がやって来た。悲しく、つらい。しかし、いずれはホームへ、自分の家族のためにブラジルへ帰る時がやって来るのだ。息子たちはここイタリアで、とりわけここミラノでとてもうまくやっている。

私がミランへやって来た時、同じくローマ時代の環境を知っているカルロ・アンチェロッティがいた。ローマとの最初の対戦前には、ローマファンたちの一部からは僕らの対戦にどんな反応が見られるのか興味があったものだ。ローマではすばらしい年月を過ごした。イタリアチャンピオンとなった。そしてローマファンたちのことも、ミランファンたちのことも心に残るのは、本当にすばらしい思い出だ。

挨拶をする時がきた。ブラジルでまだプレイを続けるかどうかはわからない。日曜日が私の最後の試合になるだろう。監督が私をプレイさせるかどうかはわからない。でも私の別れの試合というだけではなく、ミランにとって重要な試合となるこの重要な一戦に向けて準備を整える。カルロ・アンチェロッティにはどんなことでも僕に期待してもらってもいい。ファンタスティックなやり方で私を迎えてくれたファンたちに別れの挨拶をするのは簡単じゃない。失望させなかったのならいいんだけど。とにかく私はミランを応援し続けるよ。

キャリアの中で、私は32のタイトルを獲得した。これは個人的に見ても、プロとして見ても、確かにすばらしい満足だ。これは私のキャリアが栄光に満ちていたということを意味する。私は全てを勝ち取り、本当にそれが幸せだ」

セルジーニョ
「2年前に発生した背中のケガの後、決して自分の最高レベルに戻ることができなかった。このためにチームに別れを告げる時が来たと思う。私は1999年の夏に、ガットゥーゾとシェフチェンコと共にミランへやって来た。私は27才で、それからすばらしい9年間を過ごした。ここで私をすばらしい環境で迎え入れてくれたクラブとファンたちに感謝しなくてはならない。ミランではイタリアの中でブラジルの一部分を見いだすこともできたから、それはすばらしかった。今は36才で、過去には一度も問題を抱えたことはなかったが、今回のこのケガを受け入れ、ホームへ帰ることを決めたんだ。

ミランにはこの9年間にあったことを感謝している。私はいつだって全力を尽くし、このユニフォームに私自身の全てを捧げてきた。シルヴィオ・ベルルスコーニも僕を評価してくれた。これにはとても満足だ。だって、あんなに要求の多い人を満足させるのは簡単じゃないからね。

私はひとつの使命を完遂するため、ミランへやって来ていた。今これは終わり、とても静かな気持ちで自分のキャリアの終わりを迎えられる。日曜日は私にとって難しい瞬間となる。サン・シーロは自分のホームで、ファンたちはみんないつだってこのグループを支えてくれていたから。別れというものはなんでも難しいものだけれど、個人的にはこのチームのために自分がやり、生み出したものゆえに、穏やかな気持ちだ。どんな機会でも100%の能力を出して来たことで、落ちついて出て行くことができる。そしてまさに今はその100%がもう出せないのだから、一番インテリジェントな決断は立ち去ることだと信じている」

(A.C.Milan.com 08/05/16)

セレソンのキャプテン、ブラジル人選手たちのリーダー、パトのお父さん、頼りになるカフーのファンへの手紙。

親愛なる友人たちに書き記す…
マルコス・カフーは熱烈で感動的な公開レターを書いて、ミランとそのファンたちに挨拶する:「忘れ難く感動的な年月。これに対して私と私の家族の名前において感謝いたします」

ミラネッロ発 彼の笑顔と陽気さ。それは偉大なプロ精神と結びつき、ブラジル代表やミランで『疾走して』きたそのサイドラインでの走り、そのクラスは世界の頂点をも極めた。これがマルコス・カフーを思い浮かべるといつでも心に浮かぶことだろう。しかしマルコスも我々やあなた方のことで思い浮かぶことがある。日曜日にはサン・シーロにもいとまごいをするだろうこのブラジル人カンピオーネは、彼を応援してくれた人々全員に公開レターを書く。ミランファンとローマファンに向けて:我らが『Pendolino(超特急)』に向けられたものであり、彼らに捧げられたもので、真摯で強い言葉である。

親愛なるロッソネロ・ファンへ

日曜日の試合は私にとって、ミランのユニフォームを着る最後の試合となります。5年間を過ごし、私は偉大なロッソネロ・ファミリーの一員となり、イタリアへ来て11年にもなります。

私と家族にとっては忘れ難く、言い表せない感動豊かな年月でしたし、スポーツと人生において起きることとして、あまり幸せではない感情が巡って来た時も、プロとして大きな満足の年月でもありました。思い出にずっと残る瞬間の長いリストを、私は作れることでしょう:まずはサン・パウロやパルメイラスで起きたことから、ローマでスクデットという途方もない偉業、セレソンのキャプテンとして2002年日本でワールドカップを掲げた瞬間から、我々の(ミランの)色と共に獲得した2004年のスクデット、昨シーズンのチャンピオンズ・リーグまで。

しかし、訳のわからないイスタンブールの夜のようなことも同様に降り掛かる、運のない経験も忘れることはできない。全てのゴールは、唇に微笑みを浮かべ、慎み深さ、厳しい練習、犠牲的精神の美しい積み重ねで、最終的に勝ち取って来ました。実際このような特徴は私だけのものではなく、グループ全体でこの5年間働いたことの特典です。ピッチの中でも外でも偉大なカンピオーネたちによって構成されているひとつのチームです。彼らとはすぐにすばらしい了解が得られ、最高に美しい思い出をたくさん分け合うことができました。

私と私の家族の名において、会長、監督、チームメイトたち、マネージャー、私によかれと思ってくれたクラブの全ての人々、私の『イタリア』の年月に出会う幸運を持てたたくさんの友人たち、そしてとりわけ私をいつも支え、励ましてくれたミランとローマのたくさんのファンたち全員に感謝を捧げたいと思います。

マルコス・カフー

(A.C.Milan.com 08/05/17)

ガリによると、カフーはサンパウロでプレーを続けるかもしれない。息子は引き続きミランユースに所属。セルジーニョはミランのブラジル方面オブザーバーとして7月から働き始める。ミランのこういう人材有効活用は素敵なとこです。

来季の人事ということで付け加えると、バレージがセリエC1の監督(チーム名失念)になるとのニュースも。


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『想定内』が流行ったのは05年

080516a.jpg←ジェントルマン受賞式でもスーツにスニーカー。ニューヨーカー気取りではなく、もしかして生まれてこのかた、革靴履いたことないんじゃないか疑惑。アドちゃんのカワイコポーズはいつでも完璧だ。

ミラノの2チームがシーズン終盤に慰労会する良い口実…それはサンシーロ・ジェントルマン賞パーティー。ご多忙になりがちな受賞者は出席しないで、出席するのはヒマな宴会好きだけなのでは?な疑いが…。その証拠に、ミランの受賞者出席はケガ中でヒマなパオロさん(ミランのジェントルマン賞)と、受賞式には妙に義理堅いピッポ(最優秀ゴール)二人で、子供生まれそうでソワソワなカカ(ヨーロッパのジェントルマン賞)は欠席。そのかわりにオッドとブロッキが出席だもの。ミランユース同期の宴会トリオ(もうひとりはココ)健在。ちなみにインテルもサネッティ(インテルのジェントルマン賞)は欠席。いつも美しい奥様と一緒の、やはりケガ人フィーゴ(インターナショナル・ジェントルマン賞)は出席。こちらの宴会要員はヒメネスだった。君はそういう立ち位置だったのか。

で、その席で記者たちにとっつかまって、「シミッチが『マルディーニが来季も続けるからDF人員いっぱいだし、本来CBな俺はガマンの限界ですし、今度こそ出ちゃります!』って言ってましたよ〜ホント?」と言われたらしく、「シミィィッチ↑?」と思わず声が裏返るパオロさん。その映像はこちら。で、しょうがないから白状しちゃいました。マルディーニ、引退しません!40才ヨレヨレでもやっちゃいます!パオロ、ほんとサッカーしかできないから!

いろんなコメントバージョンがあって、めんどくさいので全部書いておきますよ。マルとピッポだけは『自分で引退時期が決められる』とクラブから白紙委任状が出ているとはいえ、こうコメント並べて一気に読んでみると『パオロ特別扱いだも〜ん』臭がかなりムカつくねw

(『マルディーニは現役続行する』というシミッチの発言について問いかけられて)「そういう決断の方向に向かっていると思うし、そのことについて話し合うために週内には席に着く。そうしたら、このごたごた(tormentone)は終わるだろう」

「続けるという僕の選択は自分のフィジカルコンディションが改善されたことから来るものであって、もう一年プレイできるのではないかと多かれ少なかれはっきりと、クラブが僕に尋ねていたことだ」

「数日中にガッリアーニと話すだろう。でも問題があるとは思わない。去年、ケガをして松葉杖をついていた時期にも僕と契約更新したんだからね」(Mediaset Sport 08/05/12)

「公式なものでは全然ない。だって契約(更新)していないから。でもその必要はないと思う、ガッリアーニとは合意してるから。もしプレイしたい意欲があれば、どんなレベルにおいてもプレイしたいものだ。それにチャンピオンズ・リーグだろうと、UEFAカップだろうと、ミランのレベルはいつだって最高に高い」(Eurosport+SKY Sport 08/05/12)

「続けたいと思っているし、もしそういう望みを持っている者なら、望みがあるんだ(se uno ha voglia ha voglia)。でもミランとはまだ話していないし、なんの契約もない。だから公式なものはまだ何もないんだ。でも週内にはガッリアーニと会って、そうすればこの話に決着がつく。チャンピオンズ? 4位を失って大変な失望を味わった。でも問題ない。ミランはとにかくいつだってトップレベルでプレイするんだ」(Gazzetta dello Sport 08/05/13 第18面)

(サン・シーロジェントルマン賞のミラン賞を受賞した席で)「このように長くプレイできる可能性を与えてくれた人たちに感謝したい。この賞を受け取ってとてもうれしい。この賞の初回から受賞していると記憶しているけど、今まだ僕がここにいるなら、これには幾ばくかの意味があると思っている。ピッチ内でだけ良い行いをしたのではないという証拠として、意味深い賞だ。それにサッカーがリスペクトとフェアプレイの同義語でもあるという証しでもある」

(「来年もプレイすると決めましたか?」の問いに)「それはまずなによりも自分のフィジカルコンディションによるんだ。今シーズン始めと比べて良くなっている。周り、つまりクラブと監督は、一緒にもう一年行けるだろうと僕にはっきりと尋ねてきていた。でもとにかくこの決断は、まだサッカーをしたいという自分自身の熱望によるものだ」(A.C.Milan.com 08/05/13)

「カンピオナートはすばらしく、興奮すべき状態だ。この願いのために、トリノが日曜日に素敵にビックリなプレゼントをくれるといいな。問題は僕らの将来が自分たちだけの力によらないということだ」

「週内には次の契約のためにガッリアーニと会う予定だ。でもそれに問題があるとは思わない。日曜日になる前に会っておきたかったんだ。僕が続けるかどうかは、チャンピオンズかUEFAカップかにはよらないということははっきりしているから」(Tutto Sport 08/05/13 第11面)

ってことで週内ってことは、そろそろ公式発表?ってオフィシャル見たら、『カフーとセルジーニョが日曜日、ロッソネロのユニフォームを着たこの数年間を支えてくれたサン・シーロの観衆にお別れをする』という記事が! ウディネーゼ戦。彼らが終了間際に余裕の交代出場できるような展開(例えば5-0とか)になるといいのに。どうあがいても、4位になるには他力本願のミランさんだしー。彼らに良い別れの舞台ができますように。


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みんなお大事に

これからの10試合、一戦必勝のトーナメントに強いミランの底力を信じつつ、最後まで信じつつ!UEFA杯行きになっても来季はスクデット絶対だよ〜リーノもがんばってくれよ〜と弱気にもなってる私です。てか、もう腹くくったるわーっ!(と、まだなぜか大阪人)。

カカとセードルフの出場は試合直前までチェックされる見込みですが、他の人の情報として、以下のとおり。

カフーは筋肉の問題、セルジーニョは腰痛で回復まで数週間。インザーギはここ数日練習しておらず、我慢が必要。ネスタは昨日チームメイトとの練習に予定どおり戻った。ヤンクロフスキは砂場でトレーニングを続けていたが、負荷をかけた練習に戻り、水曜日、もしくは少なくとも土曜日には準備できるだろう。

(Gazzetta dello Sport 08/03/17 第14面)

ネタが連日満載で誌面を飾るインテルがうらやましいわいw イブラが交代時に「マンチョがやめちまえばいいんだ」って言ったと、また読心術でわかったとか、『we belong to mancio』なる横断幕が出たとか(←カカのパクリ?)。ミランなんてGazzettaたった1ページだもの。

カカとセーさんのサンプ戦復帰を祈りつつ(ネスタは確実だろうけどヤンクロもーー!)、アルマーニCMのメガネ男子カカ写真でも。

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カフー父さん

Corrire dello Sportに下の記事と同じ内容の(昨晩4日のミランチャンネルで放映したらしい)メールセマン医師のインタビューがあった。その中にカフーのこんな話が。

「カフーの行ないにはとても感動した事を付け加えよう。彼はフィレンツェのスタジアム内で、まるで自分の息子のようにパトを心配して、2階に抱きかかえて運んだのだ」。

(Corrire dello Sport 08/02/05 第9面)

そして、ガットゥーゾについては15日以内の回復かと聞く記者に、メールセマンは

「ノー、慎重を期さなくては。リーノはすぐにでもピッチに出て行きたいんだ。そういった彼のハリキリ過ぎから彼自身を守らなくてはならない。少なくとも3週間は必要だろう」

と慎重な発言です(TuttoSportの同氏発言もミックスしてます)。ただしアーセナル戦へ出場できるくらいの驚くべき回復をしていると、ミラン内部関係者(誰?w)が明かしている…と記事は結ばれています。リーノの野生を頼りにするよー。かたつむり食べてもいいよー。


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ネスタ、一世一代のゴール

やはり、超レア物!ネスタ・ゴール大見出しの記事はメモメモしとく。ロンバルディア地方版限定記事なのが、控えめサンドロらしくていいじゃないかw

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ディフェンソーレはボンバーとなる:「僕のキャリアの成就」
ネスタ:「一世一代のゴール(Il gol della vita)」
セードルフ:「このミランを誇りに」。カフー:「もうやめない」。エメルソン:「見たかい!」

ストッパーは続ける:「このクラブワールドカップのトロフィーは、ドイツワールドカップ決勝を逃した苦さを払拭するものではない。でもボカにゴールしたことは信じられない喜びだ」。プーマ(エメルソン)の幸福感:「僕の元チーム・グレミオのためにもリベンジ」

必死にゴールを狙う密集の中で、それを放ったのはアレッサンドロ・ネスタだった。それは後半、まさにミランにリードを与えるものだった:「あれは僕のキャリアの中でも一番重要なゴール。このような機会には僕らの豊富な経験が役に立つ」と、ネスタは試合後に語る。ボカGKのCarantaをやぶり2-1とする、力強くも正確なシュートはロッソネロのユニフォームを着てから6度目のものである。しかし昨日の勝利は、ケガのためにドイツワールドカップの決勝出場を逃さざるを得なかった時の、ベルリンで失った感情を取り戻すものではない:「あれは別のことだ。ボカ・ジュニオール戦の勝利は、2006年夏に失ったものをあがなうものではない」。ロッソネロ・ディフェンダーは、カラーゼとレデスマに出した二つの退場というメキシコ人審判Rodriguezのジャッジに対しても気にくわない:「あれは、決勝を映画のようにでっち上げた」。

セードルフは相手のGKを打ち破るよう、チームメイトたちと良く連携しているが、昨日は試合のシルバー賞にふさわしいという点で、他の意味で決定的だった:「しあわせだし、誇りに思う。このチームが適切なタイミングにピークを持ってこれるという事を示せたんだからね」と彼の並外れたキャリアにまたひとつ世界的トロフィーを加えたオランダ人は言う。「個人の賞はうれしい。でもこれはグループの後にやって来るものだ。カカがピッチで最優秀だったと選ばれたのもうれしいよ。たくさんの勝利を勝ち取ったけれど、これはモチベーション、謙譲、犠牲的精神を持ち続けるチームだからだ。我々はこれらの成功に値する、全てのことを実行している」。

その並外れた個人記録をいや増しているもう一人の選手はカフーだ。昨日の成功のおかげで、彼は南米(90年からサンパウロで2回)とヨーロッパのチームでインターコンチネンタルカプを勝ち取った一人だ。そしてヨコハマでは2002年にブラジル代表としてワールドカップも獲得している:「このトロフィーで、僕は歴史に名を刻んだ。(以下、前の記事と重複するので省略) 僕は結果を出すために手を貸し、ディフェンスに貢献するためにピッチに入った。アンチェロッティには、我々は最後まで戦わなくてはならないと言ったよ。ミステルが召集し、僕の貢献を必要とする時、いつだって準備万端だ」。カフーはすばらしい状態を過ごしており、シーズン終わりにやめる気はない:「フィジカル的には調子がいいし、メンタル的にもいい具合だ。2年間続いたひどい状態も追いやった。もしそう感じられたら、来年の6月には引退しないだろう」。

決勝はエメルソンにとって、このシーズン初めの多くの問題を取り去るための、ちょっとしたリベンジだった:「ストップの月日の後、ここヨコハマでおこなった練習はとても有用だった。現代のサッカーでは、コンディションがいいかどうかなんだ。今まではみんなを助けられなくて、ただ見てるだけだったから、簡単なことじゃなかった。今はイタリアへ戻ったら、まずコッパ・イタリアのことを考えるだろうし、それからデルビーだ」。プーマにとって二重の喜びは、試合後に『僕のグレミオのためのリベンジ』という文章が書かれたTシャツを見せたことだ。コパ・リベルタドーレス杯決勝で、ボカはエメルソンが在籍したブラジルのチーム、ポルト・アレグレのグレミオを破ったのだ。

リーノ・ガットゥーゾはいつものような戦士ではなかったが、試合の後、真のチームの男としてグループについて強調した:「これらの勝利の秘密はグループにある。多くの年月が過ぎて、俺たちはみんな、依然としてここで勝つために共にいる。この大会に向けていかに準備してきたかを見れば、俺たちのモチベーションの大きさがわかるはずだ。俺たちはみんなこのカップが欲しかった。これをホームに持ち帰るためにここに来て、それに成功したんだ」。

(TuttoSport Lombardia版 07/12/17 第1面)


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