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CL:Barcelona × Milan

暴風雨が過ぎ去った青空は気持ちいいーと外に出てヤケ食い気味にイタリアン食べたら、かなーり機嫌が治った単純ものです。hehehe

あーでもテレビとかで試合や解説とか見ると、まだ悔しさが戻るかも。そのモヤモヤは、主に同点になって『ギャーもしかして勝ち抜ける?!』と有頂天になった後のバルサ2点目のPKのせいだけど。こんな不運も含めて、ミランが大耳ゲットするには力がまだまだであることはTwitterで呟き出したので、改めてここに書くのは省略。

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↑ナンデコウナルノ? ほんとにこんな顔にもなりますって(でもちょっとかわいいw)


試合直後の監督・選手たちのコメントと映像をまとめて、新たな気持ちになろうと思います! 映像を見てもさすがにプロらしく気持ちを切り替えていて、笑顔も出てる。ファンの方が長く引きずるのかも…って思ったりします。選手たちの気持ちはすでにスクデットへ、そして来季やこれから数年での投資による強化を期待する選手も。よーし、わたしも前を向くぜー。

アッレグリ:「2つ目のPKが与えられたあの時間帯は、彼らはたいして良いプレイをしていなかったので残念だ。最初のPKは我々が贈り、2つ目は審判が贈ったね。

我々は多くのミスと、スペースへ走り込むチャンスを得る場所へのパスをミスした。それはともかく、選手たちは最後まで試合を取り戻そうとしていた。チームには何も叱責することはできない。バルセロナは最強のチームだ。我々はおもてを高く上げて去り行く。

1-1になった後、うまく通過できる可能性を得たように見えた。彼らはプレッシャーを受けていたから。3-1になった後は彼らにとって全てが簡単になったね。

前半あと2分というところで疑わしいPKがあり、すぐに更衣室に戻ったため、リアクションがとても難しい試合になった。再開後、ラッキーな跳ね返りが彼らに3点目を与えたが、これでバルセロナは精神的に優位に立ち、彼らはボールをより良く回し始めた。

前半の方が良いプレイができた。様々なチャンスを作ろうと試みた。しかしアウェイの試合でしてきたように、最後のパスのところであまりにミスをしてしまった。我々はたった今バルセロナが世界最高のチームであると理解した。

最初のPKに関して、我々はひどいミスをした。最初の10分間でパスの出所で多くのボールを失い、バルサ相手にはそれは最悪のことだ。我々は前線のオープンなピッチで彼らを一対一でよくマークした。しかし初戦よりもパスミスや間違った距離感をとってしまった。

パト? 彼はモモ裏にまた激痛を感じたんだ。明日にはもっとよくわかるだろう。彼が2年の間、この問題から抜け出せないでいるのは本当に残念なことだ。

今年のミランはすばらしいチャンピオンズ・リーグを戦い、来年はさらにもっと競い合う力をつけるだろう。頭を高く上げて将来の見通し良く、この大会から立ち去る。昨年と比べてさらに一歩進めたという手応えを感じつつ」

(SkySport 12/04/03)


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↑アンブロさんの魂こもったディフェンス!


アンブロジーニ:「うまく試合を始められなかった。それから僕らは立て直すことができて、同点となった。それからあのエピソード(2つ目のPK)があったんだ。なぜだかわからない、わからないよ。

これはいつも議論になることだ。あらゆるピッチで、それぞれのレベルの、それぞれのCKごとに、決定される事柄だ。統一されたジャッジはない。チャンピオンズ・リーグのベスト4をかけたこのような重要なジャッジをして、ああいう引っぱり合いは常にあり得ることでこれからもあるだろうという事実を無視するのは、間違いなく勇気がいることだ。

バルセロナは現時点で最強のチームだ。我々はそれを知っていたが、これらの試合で再びそれを証明してみせた。我々は我々のカードでプレイした。後半はあまり多くのことができなかった。しかしバルサと肩を並べたと感じ、大きな後悔は無くチャンピオンズ・リーグから去る。我々はもっと何かできるはずだった。2試合を通して両者に少々の違いが見られたが、それはそう大きくはない。

今はやる気を出してカンピオナートに向かわなくてはならない。最高のプレイをする継続性を持って。それに少なくとも、うちひしがれてホームへ帰るのではない」

(SkySport 12/04/03)


アッビアーティ:「正直言って僕はPKになるとは思っていなかったし、バルセロナの選手でさえそう期待していたかどうかわからない。我々は戦った。彼らを苦しめたし、恐れさせた。勝ち抜けできる同点にしたからね。3点目が残念だ。我々はヨーロッパと世界のカンピオーネたちと対戦してしりぞく。だから顔を高く上げて出て行くが、後悔もある。同点になった後には勝ち進めるとも思ったから。残念だ。

カンピオナートでは今から最後まで8つの決勝だ。2ポイントのアドバンテージがあるが、これを歯を食いしばって保たなくてはならない。明日からは残された唯一の目標であるカンピオナートに立ち向かう」

(Milan Channel 12/04/03)


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↑最初のPKの責任を負うメクセスたん。クリックで動画に。


メクセス:「今夜僕らは負け、この大会から立ち去る。僕らはもっとうまくプレイできたたはずだ。最初の失点についてはこうだ:僕がボールを失い、結果としてPKとなってしまった。同点になった後には、このバルセロナに痛手を負わせることができるという評価が与えられるだろう。2点目は残念だ。僕らはとてもプレスをかけられ、後半は苦労した。

後で取り返すことになっただけに、自分のミスに関しては申し訳なく思う。残念ながら最終的に審判はあのPKを取った。しかし我々はバルセロナを祝福しなくてはならない。

今はカンピオナートについて考えなくては。僕らは頭を下げるべきではない。嘆く事はなにもないことは明らかだ。ともかく対戦相手に賛辞を贈るべきだ。

3日ごとにプレイするのは簡単じゃない。でもそれが僕らの望むこと。今はコンディションを回復し、カンピオナートにとって大事な土曜日に勝利しなくては。ユーベ? 今のところは我々が前に居る。首位を保つために死にものぐるいでプレイするだろう。僕らが最強だと見せよう」

(Milan Channel 12/04/03)


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↑最初のウインクと最後の笑顔!全力出したと言いきる潔さにぽわ〜んw
クリックで動画に。


ネスタ:「PK? プジョルが僕のブロックを止めた後に引っぱられた。審判はジャッジを間違えたが、それでもバルセロナは強い、メッシはカンピオーネだ。バルサとの違いは大きいが、ミランには彼らのレベルに届く経済的や技術的な能力がある。もし出だし良く試合を始められ、あのゴールのようにもっと得点できたら、打ち倒すこともできる。自分は36才での最善を尽くしたから胸をはって大会から去って行くよ。昨年よりも歩を進められたのだから、チームも顔を高く上げて出て行く。もしここ数年で進化を続けることができたら、再び夢見ることができる。

アンブロ? 初戦と同様にカピターノはすばらしい試合をした。この2試合ミスをしなかった。

カンピオナート? チャンピオンズ・リーグから敗退は残念だが、これで体力を少なからず消耗しなくなる。僕らは最強だし、カンピオナートで優勝したい。メッシをたくさん止めたこと? いろんな状況のピッチでたくさん試合をしてきた。今はもうそういう統計的なことは役にたたない」

(Milan Channel 12/04/03)

「後半はもう少しうまくやるべきだった。このやり方でゴールしたし、僕に言わせればまだ彼らを苦しめられたはずだ。最初の失点? 僕らはミスをしたが、それから挽回した。彼らは世界最強だ。しかしミランは彼らのレベルに届く経済的力や技術的力を持っている。

彼らにはチームの70%であるメッシがいる。他の選手はボールをポゼッションする。しかし試合を変えるのはメッシの加速だ。

PK? 僕はブスケツを抑えていたが、それからプジョルの明らかなブロックにあった。これはファールだ。ヨーロッパではひっぱることはペナルティになる事ではあるが、僕は背後からプジョルにブロックされた。少なくともピッチから僕が見る限り、審判はまだボールが蹴られない前にPKの笛を吹いた。

イタリアでは通常、シャツをつかむことにはファールを取ることが多い。それに比べてヨーロッパではファールではなく、ペナルティが多い。今夜レフリーはもっとうまくやるべきだった」

(SkySport12/04/03)


セードルフ:「(2つ目のPKについて)PKになったとは見えなかったので、ピッチで主審に説明を求めたんだ。しかしその答えはイエローカードとなった。おそらく私が他の選手の抗議の2分後にそこに来たからだろう。私は審判を冒涜する選手じゃない。理解することだけを求めていたのに。それで試合後、彼に説明を求めたところ、選手たちはお互いに前もって押さえつけていたからと彼は言った。それには腹がたった。もし彼らが前もって押さえつけていたなら、PKは与えられるべきじゃないし、そうすべきではない。試合はCKの前におだやかにストップして、エリア内でもめている選手たちを呼び戻すべきだった。それなのにそうならなかった。

こんなことより、7-1で負ける方がいい。あのPKで試合を落としたわけではないが、それでも試合の展開における精神的なものが変わった。

審判に関する論争を巻き起こしたくはない。この試合について話せば、あの瞬間にはあらゆるジャッジがあり得ただろうと信じている。

我々は全力を尽くした。何がが足りなかったんだ。チャンスを作り出したが、もしホームでひとつでもゴールしていたら、今日の試合は違っていただろう。

自分たちが他のビッグクラブと戦える様子を見ることはうれしい。しかしバルサは彼らを攻撃するチームをも圧倒するところを見せた。彼らにはそれ以上のものがある。我々がそうするには長い道が残されている。もっと試合をコントロールしなくてはならないからだ。それがヨーロッパで勝つために必要なことだ。

我々の限界を認識しなくてはならないと思う。重要なチャンスを作り、しかし相手につけ込まれないようにするにはクオリティが必要となる。今日我々は初戦に比べれば多くのポゼッションをした。今日のポゼッション率は60-40で、これはホームでよりも改善されていた。残念なのはホームをアドバンテージにすべきだったのだから、もっとやっておくべきだったことだ。

私の将来についてはわからない。もちろん今はカンピオナートが待っているし、これからミランが待っているのは審判たちの試合ではなく、我々がイタリアチャンピオンであることを見せ、スクデットを取ることだ。それから将来についてはわかるだろう」

(SkySport12/04/03)


(セーさんってねばっこい…)

ここまでみんな、2つ目のPKについては疑問を呈しながら、バルサに敬意を表した優等生コメント。チャンピオンズ・リーグは各クラブのよそゆき外交の場でもあるからねー。アッレグリとセーさんがちょっと皮肉めいているけれどw

とはいっても、ほんとに言いたいこと、あのモヤモヤをもっとぶっちゃけてくれー!なファンたちのガス抜き発言をしてくれるのがイブラ…。まあ、チームにひとりくらいはいいんじゃないでしょうかw

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↑モウリーニョに関する言葉だけセンセーショナルに取り上げられてるけど、
わりと静かに怒っている感じ。こっちの方が逆にコワイかもw クリックで動画へ。


イブラヒモビッチ:「うまく行かなかったからものすごくがっかりしている。我々は1対1のスコアまでは試合になっていた。あの2点目のPKが与えられたのが理解できない。モウリーニョがここに来ると怒る理由がわかるよ。

こんな風に敗退するんだから話したくない:みんなあれを見たし、論議すべきだ。彼らは世界最強だが、俺たちはプレイし、戦えるところを見せていた。彼らの2ゴール目までは良くやってたんだ。

もしあのPKがバルサに与えられるなら、俺のも与えられるべきだった。バルセロナは圧倒していたが、俺たちは来たチャンスを活かしたんだ。

俺たちはチャンピオンズ・リーグでもっともっとやる必要がある。俺がチャンピオンズ・リーグに呪われてるって?そんなことはない。俺たちは頭を高く上げる。

カンピオナート? この試合で怒りを持った。スクデットを全力で取るぜ。今日は起きた出来事でドタマに来たが、俺のキャリアの中でこういうタイプのことに会うのは初めてだ」

(Milan Channel12/04/03)


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↑なんといってもノチェがCL初ゴール!があんなに貴重な点だったのが
モフニスタとしては感激。これからもイブラに睨まれてビクッてなりつつ、懐いててねw


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↑ネスタが7っていうのがうれしいなあ。クリックで拡大。


Barcelona 3-1 Milan (3-1 on agg)

Scorers: Messi pens 11, 42 (B), Nocerino 33 (M), Iniesta 54 (B)

Barcellona (4-3-3): Valdes 6; D. Alves 7, Piqué 6 (30′ st Adriano sv), Mascherano 6,5, Puyol 5,5; Xavi 6,5 (18′ st T. Alcantara 5,5), Busquets 6, Iniesta 7; Cuenca 6,5, Messi 8, Fabregas 7 (35′ st Keita sv). A disp.: Pinto, Montoya, Sanchez, Pedro. All.: Guardiola

Milan (4-3-1-2): Abbiati 6,5; Abate 6,5, Nesta 7, Mexes 4, Antonini 5; Nocerino 6,5, Ambrosini 6,5, Seedorf 5 (15′ st Aquilani 6); Boateng 5,5 (24′ st Pato sv; 38′ st Maxi Lopez 6); Robinho 5,5, Ibrahimovic 5,5. A disp.: Amelia, Bonera, Yepes, Emanuelson. All.: Allegri

Arbitro: Kuipers (OLA)

Ammoniti: Antonini (M), Nesta (M), Seedorf (M), Mascherano (B), Robinho (M), Cuenca (B), Mexes (M), Maxi Lopez (M)
Espulsi: -