こじ開けられて満足な面々

ボローニャ戦後のあれこれ。

サン・シーロのお客さんのブーイングも少しはおさまるかな。2試合続けてお手柄のセーさんのコメント。

セードルフ:「このゴールを家族、チームメイト、ファンたちに捧げる」

いつものようなクラレンス・セードルフのように、明晰でクリスタルのようにキラキラとし、フランス遠征での結果に加えて、再びすばらしかった個人的プレイとチームの結果について語る。「自身の良かった尽力は練習とグループの力によるものだが、ゴールはうれしいよ。自分の家族、チームメイト、ファンたちに捧げる」。(以前と比べると最近あまり輝いていない)パトの擁護もする:「パトはとても良くやっている。彼はゴールマウス前に来て、たびたび我々を助けていた。特に前半は」。サン・シーロの観衆はやむにやまれず彼を賞賛し、ピッチでまだどれだけ彼が貢献できるのかということを、そして彼は更衣室内での新たな『黒いチューリップ』なのだということを知った。

(Milan.news.it 09/09/20)

オフィシャルでの主役たちのコメント。

イニャツィオ・アバーテ:「自分のプレイに関して、監督からの信頼を感じたので満足だ。ミランのようなビッグクラブでプレイするのは簡単じゃないし、だからこの大きなチャンスを持てたことを感謝したい。今週、僕はレオナルドを(起用の選択で)悩ませようとして、練習に励んだ:僕は自分の手持ちのカードで勝負して、チームメイトたちを助けるために、ここにいる。

プレイする機会をもっと持つために、自分が得意だと思っていた役割を変えようとしている。ネスタにも感謝しなくては。今週にかけて、すごく僕を助けてくれたし、今日サイドバックとしてピッチに立つためにたくさんのアドバイスをくれた。

この6年間はミラネッロから離れていたけれど、ピッチに伴って降り立たなくてはならないスピリットとはどんなものかということ、それからいま僕は自分がいつだって出来事に準備していなくてはならないビッグクラブにいるのだということを理解するのにとても有用だ。

ミランは今日、良い前半をプレイした。正しい集中力で良いスタートをした。でもピッチの最後の15メートルのところでの勝利する打撃が足りなかった。今日みたいな試合はすぐにこじ開けられないものだ。時が過ぎて行くにつれて油断ならなくなり、マネージするのが難しくなる」

カハ・カラーゼ:「今日の勝利は重要だった。マルセイユ戦の後だったし、カンピオナートでは少々論議が出ていた時期だったからだ。でも今日、僕らはチームがちゃんとあることを見せることに成功した。

個人的には、自分がすぐにケガをして手術を行い、代表では2つのオウンゴールをしてしまうという、人生で非常にひどい時期を過ごしていたので、チームは僕に寄り添ってくれ、とても助けてくれたのがうれしかった。この勝利は僕にとってもとても重要だ。今は調子がいいし、ずっとプレイしてきた時のように戻った。僕は心理的に本当に難しい時期を過ごしていた。自分の祖国の観衆の前でキャプテンとして代表の試合で、2つのオウンゴールをしてしまったからだ。これは本当に難しい状況だった。でもほんとうに僕が受けた大きなサポート全てに感謝しなくてはならない。

この新しいミランには偉大な人間で偉大なカンピオーネであるカカやパオロ・マルディーニのような偉大な選手たちが欠けている。でも、ここに11年居る『vecchia guardia(ベテランガード)』だってまだできるし、何がチームを構成するかをすでにわかっている。それに、その貢献を運んで来た新たなエレメントたちがやって来たし、アバーテには賞賛せざるを得ないよ。彼は今日みたいなパフォーマンスを続けるべきだ。彼は偉大なカンピオーネになる特徴を持っているから。

ミランはここ数年、サン・シーロに来たチームに引きこもられて、今日のような試合で苦しんできた。でも今日はチームは意地を見せ、後半はとてもプレッシングした」

マッシモ・オッド:「きょうセードルフはチームを救った。彼の仕事はボールをポゼッションするのに重要だ。このチームにはたくさんの個性ある選手たちがいる。でもいつもそれで事足りるわけじゃない。僕らはすばらしいグループを持っているんだ。ポジティブな特筆点として、昨シーズンならこのような試合では勝てなかったけれど、今日はすばらしい試合をしたということだ。僕らは非常に閉じて来るチームと相対して成長している。

ロナウジーニョ? いま彼はイタリアでプレイしているのに、スペインからロナウジーニョに関する噂(引退を考えているというカタランの『SPORT』紙の報道)があるのは変だね。とにかく彼は良いよ。でも彼のプレイが最高じゃないから、ハッピーな時期じゃないね。

個人的にはもっとプレイしたい。自分の居場所をもらいたいんだ。チームと監督の起用に答えたい」

マルコ・ストラーリ:「試合の終盤での自分のセーブには満足している。ミランがとても押した後、最後に残念な引き分けとなるところだったからね。ふさわしい勝利を得ることができた。試合を通して高い集中力を保とうとしているけれど、ボローニャに対しては最後の時間帯だけそうする必要があった。

我々が何度かゴールを失敗した後、試合を閉じるのを待っていた。クリスティアン(・アッビアーティ)が戻るまでの少しの間、先発のポジションで貢献することを目指すけれど、腕を広げて彼の復帰を歓迎する。自分のキャリアにおいて、僕はプレイできるために選択して来た。今年はサプライズ的に先発になったけれど、それでもうれしいよ。チームはシーズン始めから本当の意味で信頼を置いてくれた。デルビーの後でも、リボルノ戦後も。なぜなら偉大なカンピオーネで構成されているチームだからだ。今日は勝ててうれしいし、シーズンのこの先に希望を抱いている」

クラレンス・セードルフ:「ホームに重要なポイントを持ち帰ることができてうれしいよ。試合の流れの中で多くボールポゼッションしていたにもかかわらず、ゴールを破ることができなかった。しかしゴール後、試合はオープンとなり、たくさんのチャンスを得た。いつでも試合を打開する我々の力を信じるべきだ。

ロナウジーニョ? 彼は問題とはなっていない。チームの一員だ。イタリアでは無用な論争を探そうとあまりにも躍起になり過ぎる。この事に関して理解するには、じゃあ誰がゴール後私に最初に抱きついてきたかい? (デルビーの交代問題を報道された)ガットゥーゾだよ」

(A.C.Milan.com 09/09/19)

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↑かすれた声のボローニャ戦後のレオ監督インタビュー。クリックで動画ページに飛びます。
これから声帯も監督仕様にズぶと〜く鍛えられるだろうから、こんな声は貴重になるかもw


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カハに甘い日々来たる

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↑柔らかい良い表情です。あらためておめでとう!

長男レヴァン君の誕生直後ということで、喜びいっぱいのカラーゼのインタビュー。Milan Channelにて。このインタビューのタイトルは『UNA DOLCE EMOZIONE(甘美な感動)』

—カラ、なにはともあれ、息子さんの誕生おめでとうございます。

「ありがとう。最高にすばらしいことだ。すごくうれしいよ。妻のためにも息子のためにも。ちびレヴァンは3.8キロだ;とてつもない満足だった。こういうタイプの経験をした人だけがこの感覚を理解できると思う。言葉で言い表せないからね。とにかくこんなすごい感動が味わえて、僕は世界一幸せな男だ」

「息子がここミラノで生まれたことはうれしい。いまはここに住んで9年になるし、ここを自分のホームタウンのように感じている。僕の両親と妻の両親もこちらに来ていて、いまはもう僕はここで働き、生活している。だから息子がここで成長していくのは当然のことだ」

「困難な時期を過ぎて、今はすばらしい時がやって来た。自分のキャリアの間には、ひどい時期を過ごしたこともあったから。それは何度かのケガによるサッカーに関することと同様に、家族内のことでも。ケガでは5ヶ月間の難しい時期を過ごした。それは非常にデリケートな手術を受けなければならなかったからで、ミランのファンたち、僕をとても助けてくれて多くを与えてくれたクラブ、そしてチームメイトたち:そういったそばに寄り添ってくれた人たち全てに感謝したい。彼らのサポートが僕にとっては本当にとても重要なことだったから」

—フィジカル的には今どう感じていますか?

「良くなっているよ、トレーニングしている。まだチームと共に一日の練習全てをすることはできない。ヴァレーゼ戦で最後の20分間をプレイして、今はボールを使った練習も再びゆっくりとやっているところで、ほどなく100パーセントに戻ると思う」

—合宿のこの最初の日々を見て、ディフェンダーのあなたにとって特に変わったことは?

「ディフェンスに関して言えば、前に慣れていたプレイシステムのままだ。ずっとやってきた4バックだね。戦術的にはちょっと変更がある。もっとスピードを上げ、もっと反応を早くするように、僕らはボールを使った練習をたくさんしている。今年はまた違うミランが見られるよ」

(A.C.Milan.com 09/07/17)

カハもミランに長くがんばってくれてるひとり。弟のレヴァンの誘拐事件で長いあいだ心痛が続き、精神的にも大変だったのに、きちんと試合に出て変わらぬプレイをしていて、なんて強い人なんだ…と思いました。新たな家族の誕生と、長年悩んでいた膝の故障も手術で完治。これからのカハに幸せたくさんあれ!


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良いニュース!

オグチくんは昨日8:50にミラノ・マルペンサに着き、無事サッカー協会とミラン両方のメディカルチェックを通過! その後、ミラネッロに残っていたチームメイトと一緒に昼食。午後にはテクニカルスタッフとちょっと話した後、ミランラボでいろいろなテストされ、データ取り。イタリアメディアへの最初の一言は「Grazie mille」。今日にはアメリカへ里帰り。ミランのみんなとはアメリカツアー中に合流です。おそらくボストンのインテル戦あたり。

そして、カラーゼ夫妻に男の子誕生のニュースがミラン公式に! 今日の午後、3.8キロで生まれた彼は、カハの弟レヴァンの名前を受け継いだ。母子ともに元気。おめでとー!カハ。新米パパ、がんばれ!

ミランもパパが多くなったなあ。最後の独身貴族(古い?)ピッポも来年あたり自分の子供にメロメロになってたりして。


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バカンス中ピルロに突撃取材

フォルテ・デ・マルミでバカンス中のピルロにCorrire dello Sportがインタビュー。娘と自転車で2ケツのところを捕まった模様。

ピルロは明言する「ミランに残る」
「チェルシー? 落ちついている。まだ僕をロッソネロで見れるだろう」

アンドレア・ピルロはミランから動かないと確証する。彼はミランに残り、これからも残るだろう。不確かな時期の後、ピルロは初めて疑いを振り払った。アンチェロッティのチェルシーにしばしば標的にされ、しかししばらくするともう騒がれなくなった。もしアブラモヴィッチがオファーをしたら、事が起きるだろうか? ガッリアーニは彼がロンドン、ましてやマドリッド(アトレチコが欲している)を行き先にしてイタリアを去ることじゃないと確証した:「99.9%彼は移籍しない」これが代表取締役の言葉である。そして昨日、重要な同盟を選手と見いだした。「ミランに残る」:すでにカカとの別れのあと動揺しているロッソネロの人々を幸せにするメッセージだ。

ピルロは家族と共にフォルテ・デ・マルミでバカンス中だ。イタリア代表としてコンフェデレーションカップの経験から帰り、今日のレオナルドの新たな道のりの始まりとなるミラネッロにはいないだろう。彼にはインテル会長モラッティと同じ建物で(『僕は今朝出会って、挨拶したよ』とピルロは言う)、リラックスの追加料金とボールにちょっと考え。携帯はしばしば使われ、スポーツ新聞ではなく、娘との遊び:これがアンドレアの一日のメニューだ。しかしサッカー選手としての彼の立場を思い出し、ファンたちのことをしばしば考える。

「僕たちと一緒に写真を取ってくれませんか?」と若者のグループから頼まれた。そして彼は微笑み、親切にみんなとポーズをとった。したがって、今はロッソネロの21番は彼の将来に刺をさすような人は全くないように見える。彼を悩ますものは何も無かったわけではなく、この夏は彼にとって今まで過ごしてきたものとはあまりにも違い過ぎることもなかった。「僕がミランに来た時から」と、娘も座っている自転車から降りることなく、ピルロは話す。「こういう時期は過去にも経験している。他の時も僕に関してたくさんのことが語られたし、それから何も起きなかった。だから…」。

目はサングラスで隠れている。しかし微笑みは穏やかさを透かして見せる。みせかけではない。いや少なくともそのように見えた。そしてその考えを強調し、もっとはっきりもさせるために、こう語った:「新聞を読んで、メルカートの中心に僕の名前があるのを見ることで変な気持ちにはならないよ。僕は落ちついている。ミランとの契約がある」。そしてさらにはっきりした意志も持つ:「来年もミラノにいる自分を見るよ。何も起こらないだろう。僕は残りたい」。このようにとても明確だ…。

この状況を変える唯一のこと、少なくともそれを試みるのは、まだ彼をロンドンへ連れてきたいカルロ・アンチェロッティだろう。トゥラティ通りの幹部たちをぐらつかせ、交渉を始めるためには、しかし2000〜2500万ユーロが必要だ。それは彼の代わりを探すガッリアーニによって投資される一部分となり、サンパウロのエルナネス、レアル・マドリーのガゴ、サンプドリアのパロンボの中から選ばれることになる。チェルシーのオファーを待つ間、ミランはピルロを守り、契約更新をミッドフィルダーに持ちかけ続けている。現在、ピルロは2011年まで550万ユーロの契約だが、すぐに2013年まで650万ユーロで契約延長するに違いない。要するに、元インテルとレッジーナ選手との合意はロッソネロでキャリアを終えるというブロックとなる。アンチェロッティの善き講和があれば。

(Corrire dello Sport 09/07/06 第5面)

これでピルロ本人の意志も確認できたし、ちょっとひと安心です。ベル様インタで、パト、ロナウジーニョと並んで、ピルロもカンピオーネと語られていたので、ピルロを売ろうとする意志はかなり無くなったのだな…と思いたい。でも気になるのは、やっぱり引き止めるために年俸を上げなくちゃならないのか〜って事。ま、人の財布だから、いっか!w それよりもCorrire記者、海パン姿の時に突撃取材しないと。

Mediasetによるバカンスこぼれ話として、ジラが日曜日に結婚式をあげたポルト・フィーノにはトッティ夫人イラリーとピエルルイジ・ベルルスコーニの彼女Silvia Toffaninが一緒にお買い物。懐かしのアラン・プロストも滞在。カラーゼがRapalloのExcelsior Palace Hotelに泊まったのは、いつものコスタ・アッズーラのラグジュアリーホテルではお犬様を泊まらせてくれないので、愛するチワワのために変更したとのこと。愛だねえ。


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カハも幸せ再出発

初めての赤ちゃんを待っている幸せオフ中だろうカハのインタビューが、Corire dello Sportにあった! こちらのGoal.comの元記事です。ネスタとのコンビ復活に燃えてます!

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↑ビューティー最終ライン復活期待してるよ〜!

さらなる『獲得』
グルジア人ディフェンダーはフィジオテラピストと治療中:「僕とネスタは準備できている」
カラーゼはベテランガードを再提案

ミラノ発

—ボンジョルノ、カラーゼ。具合はどう?

「いまはすごく良くなったよ。もうチームメイトたちと一緒に、また普通に練習する準備がほぼ整っている」

—準備までに何が足りないですか?

「プレシーズン合宿開始の2日前である7月4日、僕はマルテンス医師の元へ再び診察してもらいに行って、フル回転で再出発するためのOKをもらわなくてはならない」

—膝はもう気まぐれを起こさない?

「まったくないと言えるね。もう何回も問題なくまっすぐ走っている。僕はもっと良くなるためにミランのフィジオテラピストと一緒にトレーニングをするため、ここRapallo(イタリアリグリア州・東リヴィエラ海岸沿いのリゾート地)に残っているんだ」

—ネスタも良くなっているようですね。我々はまたネスタ—カラーゼの先発コンビを見れるのでしょうか?

「そう、僕らは二人とも復活する。ネスタは僕と同様に苦しんだけれど、最良の方法で反発することをわかっていた」

—最初から多くの年月が過ぎても、ミラニスタのディフェンスはマルディーニのみなしごではないですか?(=不在を感じるのでは?)

「パオロはピッチの中でも外でもリーダーだった。でも僕らのディフェンス陣はまだとても競争力があると思う」

—カカはもういません…。

「僕も残念だし、ミランはあるレベルのカンピオーネで、その穴を埋めなくてはならない」

—ジェコはそれに十分応えられるでしょうか?

「うん、彼は頭と足ですばらしいフィニッシュをする、とても強いアッタッカンテのようだ」

—状況は上向きになるでしょうか?

「少なくともフィジカル的観点からいうと、頭や足などシュートに非常に多彩なレパートリーを持っていることから、イブラヒモヴィッチを思い出させる。イブラの方が決定的に優れているテクニックという点では有利だけどね」

—ファンたちはカカの移籍を非常に良いことだとは捉えていません。

「ジャッジするには難しいシチュエーションだ。ただ僕が言えることは、もしリッキーが出て行きたくなかったら、1月のマンチェスターシティの時に起きたのと同様にふるまうこともできただろうということだ」

—ジェコ、おそらくシソコ…あとそれから? 偉大なミランを再生するための補強はこれで十分でしょうか?

「まず最初に、彼らはとても良く将来が約束された若いエレメントだと言われているということだ。シソコはその必要な資格を有しているサイドバックにように見える」

—若い、しかしまだ経験豊富とは言えず、外国人。ミランの新たな加入者はどんな困難に出会うでしょうか?

「彼らはすぐに環境に適応しなくてはならないね。ロッソネロのユニフォームは身の毛もよだつほど(maledettamente)重い。特にそれを身につける最初の時期は」

—しかしミランは若返らなくてはならないですよね?

「そう、でも注意深く、やり過ぎないように。クラブはいつだってとてもバランスがいい。行き過ぎたことは一度もない」

—移籍と同様に、重要人物の離脱。ベンチも例外ではありませんでした…。

「アンチェロッティからレオナルドへのポストの受け渡しは、非常に重要な世代的変化だ。新たなサイクルの始まりを記すだろう分岐点としての前進だ」

—この新たな監督という役割にレオナルドを置くのは賭けだと言った人がいました。

「僕はまず彼とはチームメイトだったから、レオナルドのことは良く知っているし、それに幹部として評価していた。今度は監督としてもうまくやることができるよ」

—ミランのライバルたちはメルカートでどのようにふるまうでしょうね?

「もしインテルがイブラヒモヴッチとマイコンを失ったら、明らかに弱体化するだろうね。もう同じチームではないだろう」

—ユーベは興味深く、重要な選択をしています。

「そう、ジエゴは良いエレメントだ。でも一般的に言って、そのメルカートの選択が正しいものであったかどうか言えるのは、ピッチ(の結果)だけだ」

(Corriere dello Sport 09/06/22 第6面)

こういう苦しい時期にコメントする選手って大変だなあ…としみじみ。現場にいる彼らこそ、来季のミランがかなり苦しい戦いを強いられることになるだろうと一番感じているだろうし、それがこの一年で終わらず数年は我慢しなくてはならないかもしれないと覚悟もしているでしょう。でもそんな風にファンたちに正直には言えないよね。

そしてまさか、自分を起用してくれる現監督のことをパオロさんみたいに『賭けだ』なんて言えないし(笑) ま、でも考えてみれば、こういう建前の話は私たちだって仕事上で日常的にやってるわけで、サッカー選手だけに正直さを求めてもそれは酷な話です。ねー!ボバンさん!w

そして若くて外国人であったカハの実体験だろう、ミランのユニフォームの重み。こういってはなんですが、自国から動かずに、高いレベルのサッカーができるイタリア人(とイングランド&スペイン人)はやっぱり恵まれてるよなあ…って思う。

記事はミラノ発で、カハはラパッロというバカンス地にいるというから、これは電話インタビューなのかもしれませんね。関係者の話からすると期待大なチアゴ・シウバもいよいよ起用できるので、カラーゼ&ネスタが擦り切れないようにうまく代わる代わる出場できるといいなあと思います。ほんとにこの二人がシーズンほとんどいないなんて、あり得ない事態でしたもん。

彼もなかなかニュースが捕まえにくい人なのですが、カハのことならかっぱさんの『Dear』が一番! 毎度お世話になっております。


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