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デルビーですよ!

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↑Gazzettaの予想フォーメーション


ネスタですが、Gazzettaによると、朝、他の人たちより早く更衣室に現れて、ピッチへ出て行ったとのこと。そのコンディションをフィジカルコーチとレオナルドが観察。問題なくボールを蹴り、走っていたとのこと。それから診察をして、招集が決まりました。つまりプレイするだろうというのがGazzettaの予想。

招集メンバーは以下のとおり。

Abbiati, Dida,
Abate, Antonini, Bonera, Favalli, Jankulovski, Kaladze, Nesta, Thiago Silva,
Ambrosini, Beckham, Flamini, Gattuso, Pirlo, Seedorf,
Borriello, Di Gennaro, Huntelaar, Inzaghi, Ronaldinho.

ケガ人:Oddo, Onyewu, Zambrotta, Pato.


レオナルドはコーナキックなどのセットプレーの練習に時間を割いたらしい。

Gazzettaはデルビー関連記事に紙面を多く割いています。まずはモウリーニョとレオナルドの監督談話。大見出しが

モウリーニョ:『ミランが我々の肩にナイフをつきつけてるって? 恐れてないよ』『今回の敵は雑音じゃなかった。うまくやり過ごせた。しかし、真のスペクタクルは我々だ』

レオナルド:『引き分けを目指さない。ブラボーなジョゼ、あなたを尊敬する』
『バロテッリは監督するのに興味ある選手だ。私は彼の持つストーリーに感心している』

(Gazzetta dello Sport 10/01/24 第10面)


同じページに、ボリエッロの元恋人ベレンのインタビュー。

(ミランの試合を見ていますか?)「最近ではミラン×ジェノア戦。マルコはドッピエッタを決めた。彼は強くなっていってる。私は彼の最初のファンよ。ある時期みたいに点をあまり決められなくても、ずっと彼の一番の応援隊だわ。彼がいいプレイすると興奮しちゃうわ」

(会ったら挨拶しますか?)「それはないでしょうね、でもほんとよ」

(ミランの誰かとまだコンタクトを取っていますか?)「選手とはないけれど、パオラ・ボネーラ(ボネーラ夫人)とは連絡を取ってるわ。いつも会うのが楽しみなの」

(誰か選手と連絡は?)「私はアルゼンチン人だから、ラヴェッシと良い関係があるの。彼は本当に楽しい人よ。アルゼンチン人たちは特別な責任感を持つ人たちなの。インテルの人たちを見て。チームがうまくいってるなら、それは彼らのおかげよ」

(デルビーはどちらが勝つ?)「それを言うのは難しいわね。でもこのミランはやる気に満ちていて、バランスを見いだした。それに本当にすばらしいロナウジーニョがいるし、重要な役目のボリエッロもいるわ」


さらに、ロナウドがブラジルからこんなエールを。

ロナウドは選ぶ「僕はミランと共に」

「ミランを応援する」。両チームに所属したロナウドはSKYの取材にこう言う。「今や僕とインテルが結びついていた時からずいぶん月日が過ぎたけれど、でも大いなる愛情はずっと残っている。でも僕は最後にミランにいたし、信じられないくらいすばらしい関係を結んでいた。僕はあらゆるクラブを良く知ってるけど、ミランの環境は他のどのクラブともちょっと違ってすばらしいんだ。僕はミランを応援する。レオナルドは監督初経験で、すごくうまくやっている。ロナウジーニョの活躍もうれしいよ。彼はプレイすることの喜びを取り戻した。最高にブラボーな青年で、信じられない才能を持っている。代え難い。ミラノの2チームのファンたちはすごく熱くて、情熱的だ。全てのミラニスタとインテリスタにごきげんようと言うよ」


さらに次のページには、スペインでのデルビー対談。ガッリアーニと親しいマドリーのペレス会長と、モラッティと親しいバルセロナのラポルタ会長(とは言っても、それぞれみんな良い関係だとオトナな発言しておりましたがw)。ラポルタ会長が無難に「スペクタクルな試合をした方が勝つ。すばらしいデルビーが見られることを願う」と話を締めたのに対して、ペレス会長は「私に言わせれば、ミランが2-0で勝つよ」と頼もしいお言葉w

その下の紙面には、ベルゴミとマルディーニというバンディエーラたちのインタビュー。以下はマルのインタビュー記事。

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パオロ:「ジーニョが決定弾を決めることを願ってる」

「デルビーでプレイできないのをどれほど恋しく思うだろうかって? いいや、今はもうほとんど思わないよ。今は違う時を過ごしている。デルビー第1戦の時は、奇妙な感じに襲われた:まだ私は引退からほどなかったから。でも今はサッカーをプレイしない事に変貌した」。パオロ・マルディーニは朝のうちにアドリアーナ夫人を伴い、スイートイヤーズの新ラインをアピールするために展示会場であるPitti Bimboへ現れた。他の活動の合間に彼はその義務を果たし、穏やかだった。そう、デルビーの最高潮においても落ちついている。

—90番目から始めましょう。結果は?

「ノー、わからないよ。でもこのデルビーが素敵で緊張感ある時期にやってきたことはわかる:インテルはケガ人でいっぱいだ。ミランは調子がいい。本当になんでも起こり得るね」

—その解決者は?

「ロナウジーニョであることを願う」

—レオナルドは最初の苦しみから脱出しました:その秘密は?

「レオは常にクラブと波長を合わせていた。議論の対象には決してならなかった。それにグループを従わせるのがうまい。彼のフォーメーション? 好きだよ。この結果を出してもいるしね」

—イタリアでのモウリーニョの1年半:マルディーニの考えは?

「彼はなすべき事を知り、クオリティを持ち、決して後退せず、そしてとりわけグループを守ることに全力をそそぐ監督だ:そして、これはすばらしく、根本的なことだ」

—もしミランが勝ったら、カンピオナートの優勝争いは再オープンしますか?

「そう。でももしミランが負けても、現在のようにオープンなままだよ。決してあきらめることはないんだから」

—興味あることですが、ネスタにアッズーリへ戻るようにアドバイスはされませんか?

「ノー:僕は同じ決断をして、決して戻らなかった」

—2009年5月31日のフィオレンティーナ×ミラン戦でサッカーに別れを告げてから今日まで、プレイに戻るべきだという誘いはどのくらい?

「プレイに戻るというのはゼロ。監督や幹部になるというのはあった。でも監督には絶対ならない。サッカーはいまそんなに恋しくない。僕は自分の事業をフォローしていて、家族ととても過ごしている」

—デルビーでやりこめられてしまわない秘訣は?

「それはひとつ:冷静さだ」

(Gazzetta dello Sport 10/01/24 第10面)


デルビー前にマルのテンションが低いのが寂しいことですが、ぎゃー!私はやっぱりドキドキワクワクするー!