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愛すべきシャボン手、ミランGKたち

この間、ふとカラチ、どうしてるかなーと思い出したら。なんと、ユナイテッド戦、サン・シーロにいました!

カラチ:「フォルツァ、ミラン。まだヤれる」
ギリシャに少し居た後、サッカー界から去る。火曜日にはサン・シーロに居た。:「以前、ユナイテッドには3-2で負けた。その後、どうなったか、俺は知ってるぜ」

ミラノ発 時々元選手の彼らは戻って来る。そして今回は、昨日(18日)ミラネッロに2005年から2009年までプレイしたゼリコ・カラチが現れた。8月12日、オーストラリア人キーパーはトゥラティ通りのクラブとの契約を破棄し、どこかに幸運を探していた。ミラノからギリシャのKavalaへ。そこで2年の契約をし、10月18日にはパナシナイコス戦でプレイを始めた(2-2)。しかし、明らかにギリシャの地での冒険は良い終わりとはならなかった。なぜなら、37才のカラチはミランチャンネルで明らかにしたように、引退することを決めたのだ:「俺の将来? もうないよ。でもそれはプレイをやめる事を決めたという意味だけど。こんどオーストラリアへ帰って、コメンテーターをするんだ」。

観戦 それだけでなく、火曜日の夜、カラチはミラン×ユナイテッド戦を応援するためにサン・シーロに居た:「今シーズン、俺はミランの試合をたくさん見てる。チャンピオンズの試合は残念だった。前半はすっごく良いプレイしてたからな。でもユナイテッドのシュートチャンス全部が決まるなんて予想してなかったな。だが、俺に言わせれば、オールド・トラッフォードで逆転できるさ」。結果をひっくり返すという事に関して、カラチは2007年のパーフェクトな試合を思い出している:「勝ち抜けの道はまだ閉ざされていない。あの年だって、俺たちはイングランドで3-2でKOされた後に、勝ち進めたんだ。そして、その後どうなったか、みんな知ってるだろ」。

1番争い ここ数日、ジダとアッビアーティとの間の先発争いの話題も再燃している:「ネルソンはまじめで物静かな男だ。落ちついて見えるよ」とカラチは保証し、こう締めくくった:「ミランは偉大なキーパーたちを持ってる幸運があるし、あのポジションに問題があるとは思わない」。

(Tutto Sport 10/02/19 Lombardia版第1面)


カカも(自分に火の粉がふりかかってるのに)、カラチさんと同じく「まだヤれるよ!」と応援してくれてましたが、がんばれるといいねえミランさん。今季のミランはサン・シーロでダメダメ。アウェイで意外にやるってところが最後の頼みの綱であります。

そして、ナイスマ〜ン!カラチ、サッカー生活お疲れさま!

元ミランキーパーといえば、スコーピオンキックで先発の座から滑り落ちて、その後サンプドリアへレンタル移籍というミラン伝統ネタキーパーの称号をりっぱに受け継いだストラーリ。カエル色のユニに身を包み、なかなか活躍しているようですよ。ぜひこのままサンプに居て欲しいと、完全移籍の話も来夏には出そうだし。彼はお堅いミランに居るより、このくらいのクラブで野生っぽくプレイしてた方がイキイキするのかも。

今晩はインテルと戦うために、サン・シーロへ戻って来ます。燃えてます。スーパーグレイトゴールキーパーに変身しちゃえ!

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↑君にはアトラクションの着ぐるみ的ユニがすっごく似合う。
ヒーローものとか最高に似合いそう…。


再びストラーリ:「気をつけろよ、サン・シーロで俺は変身する」
サンプのキーパーとインテルとの一戦:「あそこでプレイすると最高なんだ。あのスタジアムじゃ、恐れも緊張も感じないね」

サン・シーロはステージ。リベンジのあらゆる覚悟を消し去るフットライト。マルコ・ストラーリは5ヶ月半前にミランでインテルと戦い、そして骨を折るような苦しみのうちに去った。土曜日夜は再び戦いに戻ることだろう:5敗4勝1分。「このスタジアムはすごくすばらしくて、インテル戦でプレイするのはものすごいエキサイティングなことだ。恐れも緊張もない。誰もが俺の立場でいたいと思うだろうな」

—あなたはサンプドリアが危機に陥っている時に移籍して、4位まで挽回しました。つまりまだグランデな選手だということですね?

「ひとつ打ち明けよう:たくさんオファーはもらっていたよ。でもみんな断っていた。サンプドリアにはすぐにイエスと言った。良く組織されたクラブで、選手にとって良い環境なら行こうと思ってたから。今もチャンピオンズ・リーグ圏内については考えていない。攻撃的なメンタリティによって指揮するデルネーリが望むように、俺たちも一緒だ」

—しかし、あなたの移籍前はとても危機的だったのでは?

「俺はすぐに落ちついた。デビュー戦の最初のシュート、カターニアにゴールを奪われた。でも大げさにはしなかった。俺たちは自分たちの対戦相手にちょっとおよび腰で戦い続けていた。それでそうなってたんだ」

—実際、あなたはミラクルなセーブを続けたわけではない。しかし、ディフェンスに安心感を与えました。それはどうやったのですか?

「俺は経験に基づいたもののような、自分の長所を信じている。ディフェンダーたちとはたくさん話して、彼らと理解し合いたかった。最初はそうじゃなくて、怒って、それから俺が間違っていることに気づいたんだ。キーパーコーチからはたくさんのアドバイスをもらった。ミランでのヴェッキはその一人で、パーフェクトだった:後から話すのは役に立たない。前もって話すことが重要なんだ、と。指示して、助けること。これが後から怒るよりもずっと良いことだ」

—あなたはミランでロナウジーニョの良くない時期を共に過ごしました。今はカッサーノの良くない時期を近くで見ていますね。類似点はありますか?

「俺が見る唯一のことは技術的質、才能さ。他のことはカッサーノは単に元の状態に戻らなくちゃならないってことだけで、そうしたら役に立つようになるよ。世界のどんなチームにとってもそうであるように」

(Gazzetta dello Sport 10/02/18 第19面)


ヴェッキじいちゃん、さすが言うことが深い。