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ピルロはカルチョ

サンプドリア戦に招集されなかったピルロ。アントニーニと共に復帰まで2日予想とGazzettaに書いてありましたので、重傷ではなさそう。とにかく代表含めて出ずっぱりだったから積もった疲れもあるのかも。サンプ戦が終われば(アヤックス戦は別にして)週1のペースに戻るので、あとひとふんばりです!

アッレグリはピルロが復帰することを望み、先発に戻る事も明言しているので、余計な心配は無用なのですが、ケガでストップしてる本人としたら少しは不安もあるかもしれない。そんな時にリーノのこの言葉は効くじゃない?

ガットゥーゾはミランに警告
「今後厳しくなっていく」


ミラノ発 ヨーロッパにおける先を確信。今、ミランはカンピオナートに心砕くことができる。これからウインターブレイクまでロッソネリはサンプドリア、ブレシア、ボローニャ、ローマと対戦しなくてはならず、中断前の12月18日がホーム最終戦。相手に大いなるリスペクトを払いながらプレイするべき難しい試合とアッレグリは言うだろう。これから困難が待ち受けているから、この4試合は全力を尽くすべき試合。そう主張するのは決して後ろに引き下がらない男、1999年からミランの魂とシンボルであるリーノ・ガットゥーゾである。

うまく行く アッレグリの中盤におけるアンブロジーニとの基準点、ロッソネロの重鎮はすばらしいシーズンを過ごしている。「今年は去年に比べてすごく良い感じで行ってる」とミランチャンネルのマイクに語る。「ほんとのところ、ケガ(08年12月のミラン×カターニア戦)前に俺は同じようなアドレナリン、今と同じようなフィーリングを感じてた。それから事が起きたんだ。あれが十字靭帯のケガだと思わなかったんで、ちょいとひと走りした。でも俺は問題があるなんて全然思わなかった。ありがたいことに今はもうすっかり良い」。

ピルロはサッカー それから、筋肉のケガを受けているもう一人のロッソネロのトーテム、ピルロの貢献なしでも勝っているミランについての分析。リーノは彼の友人アンドレアにレッドカーペットを広げる:「今は俺にとってサッカーそのものな選手を欠いている。彼がいないのに結果が出てるって事実、これがこのスポーツの特殊性を物語ってるな。たくさんの幸運も必要なんだ。例えばオセール戦で、俺たちはすごい試合はしなかった。すごく良いプレイじゃなかった。でもチームには勝ちたいという気持ちがあった。もしこういうモチベーションがあれば、何も絶対必要なものはなくなる。繰り返すけど、サッカーそのものである選手なしで勝ってる事を考えるだけで十分だ」。そう誠実に認める。

今から困難 そして考えはすぐに土曜日へ。ミランはサンプと対戦するためにマラッシの地へ:「今から困難な時期が来ると思う。俺たちと戦う全チームが首位のチームを倒そうという気持ちで全力で来るんだ。前もそうだったよ。ミランと対戦することは全チームにとって重要だからな。でも毎試合ごとに前に進んで超えて行くことが、最後のゴールに到達する道だし、一試合一試合ごとに3ポイントが重要になってくる」。

シンボル男イブラ この10年のミランには有らざる実用主義のおかげで勝ち取ったポイント。そのようにもマッシモ・アンブロジーニはSKYのインタビューにて考える。「このミランの要点? 現実的なチームだよ。たくさんフリルをつけてないが、偉大な選手たちのクオリティを否定したりしない。ヨーロッパ向きか、カンピオナート向きかって? それは考えない。目標は両方とも可能な限り前に進んで行くこと。戦って行ける選手層を持っていると確信してるから」。そう広言する人物は? カピターノにはちょっと疑いが:「この時期はイブラヒモビッチだ。最初から最後までそうであることを願っている」。

(Gazzetta.it 10/11/25)


『PIRLO E’ IL CALCIO』ってすごいなw ピルロはおそらく古巣のブレシア戦には戻ってくるだろうから、その時また一段バージョンアップするミランを楽しみにしてますよ!

リーノは25日に、昨年ネスタが受賞した『Premio Torretta』を受賞してます。