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イブラ様に振り回される幸せ

イタリアスポーツ紙でお決まりなのがパジェッレという試合後の採点表。(ドイツは数字の順番が逆のようですが)イタリアでは10点満点で6が及第点という評価。こちらに片野道郎さんの明快な説明があり。

最後の文にあるように「評価の個性や多様性を楽しむのが採点への正しい接し方」に賛成、賛成。

最後のページにまさに『スケベ』としか言いようがない(笑)漫画や記事がある日本のスポーツ紙とは違い、イタリアのはファッションブランドの広告だったり、オールカラーだったり、記事の書き方もちょっと品がいい。でもまあ、見出しがおおむねダジャレだったり、メルカートや噂話は読者のニーズに答えるの優先で真偽のほどは二の次なとこはやっぱりスポーツ紙だなあ…て思うw そして良い時は美辞麗句の賞賛、悪い時はこてんぱん!な鮮やかな手のひら返し=1試合ごとの正直な評価。

それで時々は辞書引き引き読んでみたくなるパジェッレもあったりする。以下はMediasetがチェゼーナ戦最優秀7.5=ほぼ満点と評価したイブラのもの。

イブラヒモビッチ:7.5 現れては問題解決のMister Wolfがお戻り。ヘラジカを倒した後、ズラタン王は自動生産PKとカッサーノへのキスのようなアシストでヴィクトリア・プルゼニュも打ち倒す。前半すでに良きハンターとして獲物の臭いをかぎつけ、抜け目ない殺戮者として襲いかかろうと試みる:ツェフはその身を投げ出した。イブラは最後までピッチで耐え、ケガは克服したように見える:ユーベ戦では主役となるだろう。

(Mediaset.it 11/09/28)


バルサ戦に欠場したのはカンプノウでペップに会いたくなかった仮病じゃないか…なんてココを筆頭にかんぐられてたイブラ。16日からは故郷スウェーデンへ帰って治療していたはずが、IT億万長者Olofsson氏と一緒にヘリに乗るところをパパラッチされ。Olofsson氏の私有の山にヘラジカ猟に向かったのでは?と記事にかかれちゃった経緯をちゃんと踏まえたパジェッレなのですw

カッサーノ(6.5)のパジェッレには「イブラの差し出したものはチョコレート。しかし彼はゴールキーパーをかわし、それを愉快な『クッキアイオ(ティースプーン=ループシュート)』でゴールに入れた」って書いてあって、これまたニヤリ。

パトビーニョテングがいない中、イブラの相方レースはカサ坊が一歩リード? そんなピッチ上でのピタリ息の合い方に、スペインのバルサ御用達カタランのメディア「SPORT」はイブラとアバーテとの『アヤシイ』写真キャプションに「イブラヒモビッチとカッサーノ、ミランの主役」と思わずミスる始末。記事はこちら。

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↑確かにちょっとだけ似て…ないよ!w


腐女子を大量に釣る気かい!といいたくなるこの記事。内容は…これぞ正しくスポーツ紙なゴシップらしい書き方。

イブラとアバーテとの友情
イブラヒモビッチはピケからアバーテに『チェンジ』


2シーズン前、la Ciutat Esportiva Joan Gamperの駐車場にてピケとイブラ2人はパパラッチされ、彼らの愛情が世界中をかけめぐったエピソード後…今度スウェーデンFWは彼のチームメイト、アバーテの隣で『優しい』イメージ路線に戻った。

(以下抄訳)彼らはサッカー選手同士を結びつける友情関係としてふざけていたと返答した。にもかかわらず、ズラタン・イブラヒモビッチは性懲りもなく再び他のチームメイトへの愛情をキャッチされた。疑いなくイブラのこのアバーテへの愛情は晴らすことができない。

(Sport.es 11/09/28)


Sport紙と同じようなMediasetの記事があったのだけど(その時のアドレスはこちら)、今見たら記事がない!削除されてる! おー、さっすがミラン。選手のイメージ管理のために削除依頼? だって1年半前のピケとの記事はまだ存在してるのだもの、最近の記事が無くなったのはあきらかにおかしい…。

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↑Mediaset内を検索すると、当該記事がヒットするが…


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↑リンク先には「ページが見つかりません」の表示


ちなみに削除された今回の記事はユーベファンのフォーラムに転載されてたので、確認できちゃうのだ。明日のユーベ戦、これをネタにした皮肉バナーとか出たりして。なお『orso abbracciatutti(熊の抱擁?)』はとりあえず『ベアハグ』としました。

イブラ『ベアハグ』、ズラタン、ミラネッロでチームメイトをかわいがる

3つの状況証拠が証明する:そして今やズラタン・イブラヒモビッチが険しくワルな顔の裏に、優しく甘い顔を持つということは合理的に確かだ。『コロラド』の幸運なキャラクターとしてやり直すために『ベアハグ』。多くの者はバルセロナ時代のピケとの有名な写真を思い出すことだろう。多くの皮肉を引き起こしたそのような(そして明らかに)情愛こもった態度で立ち止まった2人のショットを。

そう、1年半後、ミラネッロの陽光あふれる午後、イブラはあらたなかわいがりをチームメイトたちに向けている。イニャツィオ・アバーテには兄のような愛撫、アッビアーティにはまたワルな感じで首に手を巻いて。あきらかにズラタンはピッチに戻る徴候を感じて落ちつき、穏やかである:ミランにとってみれば、重要なのはヴィクトリア・プルゼニュのディフェンダーたちに対しても、イブラがこんなにやさしく甘くあろうとは思ってないことだ…。

(Mediset.it 11/09/29)


Mediaset.itの方が若干お上品な書き方かなw

アッビの写真は公式のものだとして、アバーテの一連の写真の掲載元はどこなんだろう。これ、他の写真も本当にミラネッロ秋の日射しが美しくて、みんなの楽しそうな感じがすっごくいい!こんなミラネッロなら何時間でも眺めてられる! 以下、いろんなとこから集めたもの。まずはどうしたって「どこから見てもアヤシイよね〜」、もしくは「腐女子狙いがあからさまで、ミランあざといよね〜」な写真から順にw

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↑個人的にはこれ一番好き。構図が絵画的に美しく、
しかもネスタのエリからタグが出てるという『らしさ』もイイなーw


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↑「おまえら、俺さまに踊らされ過ぎだろ?」


チェゼーナ戦前の話題として、このイブラ様『かわいがり写真流出』の他に、メクセスがプリマヴェーラのキエーボ戦に先発出場、45分間プレイしたってのがありました。

で、前半開始早々FWのクレモナが30メートルからロングシュートで先制! ところがその後CKから同点にされ、その2分後にメクセスたんのファウルでPK献上、逆転w さらに再び誰かのファウルでPK取られて、3-1で負けておりました。ある意味メクセスっぽさ全開?w でも今のメクセス、Milan News.itが独占撮影した写真によると、どすこいメタボ気味みたいよ。

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↑ひ〜、カサ坊だって痩せたミランエステサロンで、2週間集中施術よ!


試合後のメクセスたんは満足のようです。

メクセス:「再び招集可能になるための大きな一歩を歩んだと思う。膝はちゃんとしてる。まだちょっと痛みを感じてるけど、少しだから克服できるだろう。でも調子はいいよ。代表ウィークの中断後にはプレイできると信じている」


今日はインテル×ナポリ戦、明日はユーベ×ミラン戦とビッグマッチ。ケガ人多くてベストメンバーじゃないの残念。インテルはコルドバ、ラノッキア、モッタ、スナイデル、ポーリがアウトとか(ミリートとパッツィーニは本調子じゃないながらメンバー入り)。ナポリはなんといってもカヴァーニがいない! サン・シーロの試合はできれば引き分け希望w インテルもケガ人多い…となると、やっぱりサン・シーロが悪いのかって考えたくなる…。新スタジアムのユーベはケガ人イァクィンタだけだもの。

ミランのケガ人、やはりチェゼーナ戦で途中交代したアバーテは内転筋のケガ。ここ数日で再検査。長くかからないといいのだけど。成長した守備はもとより、ここのところ良いクロスを上げていて、プランデッリも代表に呼びそうな感じがあったのでほっっっんとに惜っしい。

ボアテングは回復し、先発予定。一時は完全回復したと思われたが再び肩の痛みで離脱したアンブロさん。昨日は通常練習をこなしたものの、まだ肩が完全でないためリスクを犯さずとの記事もありましたが、二人とも招集された!やった!