生きかえれシェヴァ
ただいまロンドンにはウクライナ代表としてのシェヴァがいる。かねてからレンタルの身の彼はシーズン終わりにはミランを去る…という記事が書かれ始めてましたが、Gazzettaのインタビューで本人が認めました。ほんとうに残念ですが、すでに冷静に心の整理はできていそうなシェヴァのインタを。
生きかえれ、シェフチェンコ。それがたとえミランでなくても。
シェヴァは生きていることを感じるためにゴールと記録を求める
ミランでは消える。ウクライナ代表で願う:「僕はまだ選手だ。でもチャンスが欲しい」ミランに戻ることを選んだ時、アンドリイ・シェフチェンコはその選択が非常に難しいものになっているとわかっていた。しかしおそらくこのようにプレイできないとは思っていなかっただろう:公式試合で901分。それにもかかわらず、ウクライナ代表ではまだ彼を信じている。彼の出場数とゴール数は(ソビエト連邦でプレイした)ブロヒンに次いで2番目だ。ミハイリチェンコ代表監督は彼を招集し、シェヴァはカペッロのイングランドと戦う準備のためにロンドンにいる。
—シェヴァ、チームメイトはどのようにあなたを迎えましたか? なぜこんなにプレイできないのか聞いたんじゃないですか?
「とにかく調子はどうなのかって聞かれたよ。そして僕の調子はいい。このチームは成長できる若いグループだ。イングランドは最強の代表だと思うし、ウェンブリーでなにがしかの成果を得られることを願ってる。僕は新しいスタジアムで一度もプレイしてないんだ。チェルシーの時にはケガをしていたからね。古いスタジアムの方には2回行ったけれど、すばらしかった」
—こんなにあなたの回りが静かな後には、ウェンブリーでゴールを決めて注目を集めたいのでは?
「代表での40ゴール目になるから、ウェンブリーで決めたいね。とにかく予選突破のためにゴールを決めたい。この試合はすごく重要だ、でもクロアチア戦も鍵となるだろう」
—世界は2006年のベスト8になったウクライナを覚えています:全盛期のシェヴァの姿を…。
「あれからたくさんのことが起きた。でも僕はもう一度ワールドカップに出場できることを願ってる」
—ミランに戻ったことを後悔していますか?
「何も後悔してないよ。自分をフィジカル的に再充電することが必要だったし、ミランではそれができた。僕は起用されなかった。でも起用されるための心構えはある。ミランに戻ってきた時、僕は何事も受け入れるつもりだと言った:誰からも何の贈り物も与えられないことはわかっていた。最後尾のフォワードとして始めることはわかっていた。最後までプロフェッショナルとして従うよ。それからロンドンへ戻る」
—将来のイメージはありますか?
「ここ(ロンドン)で生活するだろうと思う。でも来シーズン、どこでサッカーをするかはわからない。チェルシーと話し合って決めることになるだろう」
—ベンチにいる時、ウォームアップのために立ち上がり、それからベンチに呼び戻される。そんな時にまず頭をよぎることは? 怒り?失望?
「そういう状況での内心を表すのは難しいな。プレイしない時、思ったようにはいかないことを知る、たくさんの選手が自分の前にいることを知る。でも僕は変わった。それを受け入れ、より良い方法でそれに反応したいと思う」
—シェヴァはミステリーだと言う者に対しては何と返答しますか?
「僕は自分自身を信じている、と」
—代表のプレイは、アンチェロッティに自分を考慮に入れさせるための手段ですか?
「代表は僕が愛すること、つまりボールをプレイできる可能性がある場だ。でも代表監督にとって、プレイしていない選手をピッチへ送るの簡単なことじゃないだろう:これは代表にとって重要な試合だし、プレッシャーをかけたくない」
—ベッカム、デル・ピエロなど、キャリアの最終盤にあると思われる選手たちは再び調子を上げました。あなたにとって手本になるのでは?
「うん、同じようにしたいと考えているからね。フィジカルが答えてくれる限り、頭がしっかりしている限り、何も終わらない。僕はまだ存在する」
ALESSANDRA BOCCI
(Gazzetta dello Sport 09/03/30 第9面)
『放蕩息子の帰還』と言われたシェヴァのミラン復帰は、ボバンの言った「温め直したスープは美味しくない」となる可能性が高いと思った人も多かっただろうと思う。それでも、ミランで温め直してさらに煮込まれて美味しくなったシェヴァ!という夢が見たかったのだ。そしてチェルシーで精神的にも追いつめられてフツーの状態ではなかった彼が、ミランに来て笑顔を取り戻し、少しずつ凍え縮まった体がほぐれていく姿を(画質が悪いネットが多かったけれど)見て行くのは大いなる喜びだった。確かにシェヴァは変わっていった、良い方へ。彼にいつまでも絶頂期の姿を探す人には見えなかったかもしれないけれど。
ミランで引退したいという彼の願いは、かないそうにはない。それが残念だ。でもこれからも続くシェヴァのサッカー人生に幸あれ。ベテランたちの生き返る姿は若手の成長に目を見張るのと同じように、いや、そのキャリアがこの先あまりないことを考えればそれ以上にうれしいことかもしれない。そしてできればサン・シーロで、彼のゴールがもう一度見たい。クルヴァに向かってこぶしを振り上げ、チームメイトと喜びを分かち合うその姿が。
Tags: シェフチェンコ
彼にかかればゴールは簡単
ロナウドが13ヶ月ぶりにピッチに立ったのは3月の初め。ひとくちに13ヶ月っていっても、その間引退を考えるような弱気な発言があったり、希望に満ちた復帰宣言があったり、女の子が生まれたり、コリンチャンスで復帰直前にはチームの集合時間に遅れて罰金くらったり、でもすぐに練習試合でドッピエッタを決めたり。あいかわらずイ〜イ感じでゆるくも真剣なカルチョ人生を送っていたロナウド。ミランのあまりに新鮮味のないプレイが辛かった06/07シーズン、ロナウドたちブラジルトリオのコンビネーションは楽しかった思い出です。
まだドスコイ体型ではありますが、一度でも引退を考えるような大けがを3回も克服。まずはめでたい。その根性とサッカー愛に乾杯! ミランとの契約は更新せずフリーになって、コリンチャンスと契約だと思うので、まさか帰ってくるとは思えないけど、その『まさか』がないとも言い切れないミランのスットコドッコイメルカート実績。でも遠くから、あなたの楽しいプレイは見守らせていただきますw その後、順調に2ゴールを決め、さらに25日にはドッピエッタも。
↑ロナウドのドッピエッタ動画。ぶお〜んどぶ〜んって擬音をつけたくなるオデブっぷりですが
彼の足がボールを持つと、いとも簡単にゴールしちゃうのが楽しすぎる。
今晩はブラジル代表の試合。セレソンへの思いやヨーロッパへの別れなどを語ったロナウドのインタビューを。
ロナウド:「ワールドカップのために30ゴール。でもヨーロッパはもうたくさん」
「8キロ体重を落とした。でも調子はいいよ。代表のためにたくさんゴールを決めなくては。お金のためにプレイするんじゃなくて、自分が楽しむためにするんだ:ブラジルでキャリアを終える」サンパウロ発 コリンチャンスのセキュリティはまるでロナウドが国家主席であるかのように囲む。Pacaembuスタジアムの外では警官とファンたちとの間で争いが。雰囲気は緊張感に満ち、ボディガードは好意的ではない。しかしフェノーメノへいくつか質問することに成功した。
—ロナウド、復帰の進み具合には満足していますか?
「うん。2ゴール決めた後(2試合で2ゴール)、サントス戦では決められなかった。でも僕らは勝った。ファンたちは間違った考えをなくして欲しいな:僕は毎試合ゴールを決められないよ。いまはそうわかってる」
—あなたは80パーセントだと言います。でも本当のロナウドに戻るためには20パーセント以上足りないのでは…
「動けなかった時期に、僕は11キロも太った。8キロは落としたけれど、最後の3キロがやっかいなんだ。もしそうできたら、いまは欠けている爆発的な力が見いだせると思う」
—コリンチャンスとは2010年までのオプション付きの一年契約ですよね。何をゴールに定めていますか?
「30ゴールで十分かな? もし30ゴールを決められたら、コリンチャンスは何かを勝ちとるだろうと思う。とにかく最も重要なことは南アメリカのチャンピオンであるリベルタドーレス杯に到達することだ」
—そうするには2010年までここでプレイしなくてはならない。もし復活がとてもうまくいったなら、ヨーロッパへの復帰は考えないのですか?
「そう。自分のキャリアと人生の局面はまとめの段階だと思っている。それ(ヨーロッパへの復帰)はすばらしい冒険だ。でも理性とハートはもうそれは終わりだと言っている。僕のキャリアはブラジルで終えるよ。最も自然なのはコリンチャンスで引退することだ。僕はここで本当にうまくいっているんだ」
—しかしヨーロッパのクラブからの電話を受けたのでは?
「まじめなものは何もないよ」
—そんな風に重傷から何度も復活するような力を持っているのは、あなただけに違いないと言われますね。
「それは知ってる。素敵なほめ言葉だね。でももし選ぶことができたとしたなら、ケガのないキャリアをおくりたかった。それにもしボールに対する選手の飢えがこの上ないものだったら、辛抱するものだ」
—ブラジルに戻って、ここに居続けることを選んだのはどうしてですか?
「ここでのサッカーは違うんだ。ヨーロッパではピッチに30メートル内に20人の選手がいる。ここでは50メートル内だから、もっと息がつけるんだ:このタイプのサッカーでなら、落ち着いてコンディションを回復できる。ヨーロッパではすぐに2人の選手に囲まれて、人々は『彼は復活しないだろう』と言うだろうね。まあ徐々に。どのようにシーズンが進むか、見ていてよ」
—セレソンへの復帰も同じ考えですか?
「もちろん。いまは『僕は9番が欲しい』なんて言うつもりはないよ。まず僕はそう言うために30ゴールを決めなくちゃならない。それからドゥンガと話し合いだ。ワールドカップを戦うことはずっと僕の一番大きな喜びなんだ」
—この何度目かの復帰で最も良かったことは?
「フィジカル的に調子がいい感触だ。レアルやミランでの最近数シーズンではそういうことが少なかった。僕はいつも肉離れや腱に何か兆候を感じていた。今はそういった痛みの影はない」
—うれしくないこともありましたか?
「いつものことだけど、あまりにも多くのおしゃべりが:『ロナウドはもう復活しないだろう』、『コリンチャンスとの契約は単なるマーケティング的なものだ』とかなんとか。僕はピッチで答えを出す、これまで同様にここでも。僕の幸せはピッチの中にあるってことを、多くの人がわかっちゃいない。ここで僕は楽しんでるんだ」
—練習でも? これは初耳だ…。
「プレイすることは練習より楽しいよ。もちろん。3日ごとに試合をするリズムだった数年間を過ごして、一週間に1試合以上プレイすることには疲れていた。でもここ数ヶ月、僕は新しいモチベーションを見いだしている」
—ではピッチの外ではどうですか?
「いいよ。サンパウロは巨大都市で、僕は毎日車で迷ってるよ。でもナビゲーターが問題を解決してくれるけどね。ここでは僕のパートナーBiaと、3ヶ月のMaria Sofiaと暮らしてる。落ちついて暮らしていて、夜はよく外出する。なんでそのことをいろいろ言われるのかわからないよ。ブラジルは敬虔な国になっていってるように見える…。人生は一回きりだ。なんでそれを議論に費やすのかな?」
(Gazzetta dello Sport 09/03/25 第9面)

↑お腹にボール入ってますが、練習でも楽しそうなロナウド。これが続くことを祈るw
あ〜最後の3キロ〜っていうのが切実。11キロ太って8キロやせるってすごい伸縮率だ。そして、やっぱりプラジリアーノはピッチの中でも外でも快楽主義者。楽しそうなロナウドがまた見られて、ほんとに良かった。もうヨーロッパに帰って来ないって言ってるけど、彼の言うことはあてにならないので、オファーがあってどうしようか悩むくらいのレベルまでに復活するよう願ってます。そのオファーがミランとも限らないのが怖いけどw
ジーニョさんもあと3キロやせて、笑顔をまた取り戻して欲しいですよ。しかし、ベッカムもミランに来て体脂肪が理想的に減ったなんて言ったりして、ミランはダイエットクラブと化してますよ。ジーニョにダイエット成果が現れていた頃の画像はこちら。

↑堂々たる(横に広がってもいる)9番。カッコいい男の背中。

↑でも、これもまたロナウドw そこに何があるのだ…。
もうひとつ、今日付けのインタビューを。
フェノーメノは元対戦相手と将来について:「2010年?決断する…」
ロナウドとディフェンダーたち「マルディーニが一番強い」リオデジャネイロ発 プレイに復帰してから1ヶ月もたっていない。しかしロナウドとディフェンダーたちとの間の戦いはすでに始まっている。水曜日の(ドッピエッタを決めた)Ponte Preta戦でフェノーメノはすぐに4つのファールを受け、元対戦相手でチームメイトだった選手の礼儀正しさを思い出していた:「マルディーニはヨーロッパで僕の一番すぐれたマーカーだった。時には彼もファールをおかした。でもそれは礼儀正しくだった」。
笑い、ふざけて、ロナウドは自分をマークしていたPonte PretaのディフェンダーGumをからかった:「僕の奥さん以上に僕をひっつかまえてた。ボールがピッチの他のところにある時でも、ユニを引っ張ってたんだ」。
それからセットプレーに関して不平を述べたDedaへの返答も:「PKを蹴った時、彼は前に出てたよ。僕がファールをしたって?」。最後にサッカーへの別れについて:「2009年12月までのコリンチャンスとの契約を全うしたい。それから2010年のことを決める」。一方ロナウドは招待を受けている…カカから宗教的な…(『君もエヴァンジェリスタの集会に出席しに来れば、きっと良いよ』)。そして今日はGuaraniとの試合はお休みするだろう:彼自身がそう語る、決定的な試合に備えて休むために。
(Gazzetta dello Sport 09/03/28 第10面)
ロナウドとマルが対戦したデルビー時代は両者ともバリバリだっただけに、お互いに最強の相手と認め合う。そういうライバルってなかなかに良いものですね。そしてカカの宗教オタクっぷり炸裂であります。前も歌を贈ったり、聖書読んだ方がいいよって言ってたような。ロナウド、さあどうする?w
Tags: ロナウド
いささか間の悪い

今日のGazzettaのアッズーリ記事末尾にはこんな広告があって、ぶはっと吹いた。『LIDL、カンピオーニのクオリティ』だそうです。ルカトニ、そんなとこでニッコリしてないで、早くケガ直せよー。ドイツのソーセージ持って、悪魔のような顔で微笑むオッドさんの広告も、今後見られそうな予感。
Tags: アッズーリ|オフな話|トーニ
寝ながら人をくう
いい天気の日曜日。ボサノヴァ・コンピアルバム『@Jazz Cafe』シリーズは大好きでいくつか持ってるのですが、今日は『bossa edition』を聞いてイイ気持ちになって、年寄りの猫みたいに半日うつらうつらしてしまいました。気持ちいいんだ、これが。そうそう、年寄りの猫みたいといえばピルロ! 何度見ても、君の顔には三本ひげを書きたくなるよ。
↑モンテネグロ×イタリア 9分とかなり長いハイライト動画。
↑試合後のインタビュー。パッツィーニ、ピルロ、カンナバーロ、ブッフォン。
しかし昨日のピルロはもちろんねぼけてなんかいなかったようで、MVPな採点が軒並み。絶妙クロスはあげるし、クッキアイオぎみのPK決めるし。なんてニクいヌケヌケとしたキック。ある意味ジラの呪いが解けたパッツィーニもジラっぽいゴールを決めて、『ッチッチ』軍団モンテネグロに0-2で勝利! ピルロの試合後のコメントを。

↑でもやっぱり寝ております。
「モンテネグロ戦はWカップへの道のりにおいて重要な試合だった。僕らはここに来て、良い結果を残さなくてはならないとわかっていた。PKのクッキアイオ? あの時に思いついた。ゴール裏からはすごいプレッシャーがかかったんで、それを軽くしたんだ。今度は水曜日にすばらしいチームであるアイルランドとの対戦が待っている。たくさんのカンピオーネたちと、僕らのことを良く知っていて、困難に陥らせることをなんでもやってくるだろうトラパットーニのような監督を擁する。でも僕らだって同じようにするけどね」
(A.C.Milan.com 09/03/28)
あんな人をくったようなキックで決められたら、よけいにゴール裏からのプレッシャーが凄い事になると思うのですが(笑) そして水曜日はトラップ率いるアイルランド戦がバーリで。注目していたドッセーナはベンチ入りせず。彼はグロッソみたいに、大舞台で「ええええ君がそんな大仕事を〜!」というサプライズを起こしてくれることを期待するのである。

↑モンテネグロサッカー協会会長サビチェビッチにイタリアサッカー連盟副会長アルベルティーニと
お偉いさんになったグランデミランなお二人。デミちゃん、イタリア男らしく濃い美男だ。
MONTENEGRO-ITALIA 0-2 (primo tempo 0-1)
MARCATORE: Pirlo su rigore all’11’ p.t., Pazzini al 29’ s.t.
MONTENEGRO (4-3-2-1): Poleksic; Pavicevic, Batak, Basa, V. Bozovic; Drincic, Pekovic (dal 34’ s.t. Vujovic), Boskovic; Vukcevic (dal 44’ s. t. Zverotic), Jovetic; Djalovic (dal 26’ s.t. Beciraj). (M. Bozovic, Pejovic, Tanasijevic, Novakovic). All. Filipovic.
ITALIA (4-2-3-1): Buffon; Zambrotta, Cannavaro, Chiellini, Grosso; Palombo, De Rossi; Quagliarella, Pirlo (dal 36’ s.t. Brighi), Di Natale (dal 9’ p.t. Pepe); Iaquinta (dal 14’ s.t. Pazzini). (Amelia, Gamberini, Motta, Rossi). All. Lippi.
ARBITRO: Atkinson (Ing).
NOTE: stadio esaurito, spettatori circa 11.500. Ammoniti Palombo, Cannavaro, Batak, Pekovic, Pavicevic. Recupero 2’ p.t., 3′ s.t.
Tags: アッズーリ|ピルロ
代表おつとめ週間
ナポリ戦のファヴァッリ→センデロスの交代はケガだった〜。ベッペは右足の筋肉トラブルで交代。この数日で検査結果がわかるようだけど、打撲じゃなくて筋肉となると無理できず時間がかかりそうです。アンチェロッティとしては次の試合までの2週間で、手術したそけい部の問題がまだ続いているボネーラの回復を期待している…とGazzettaに書いてありましたが、とうとうプレイできるCBがマル&センデロス&ダルミアンだけなんていう事態もありえる…。うわーパオロさんケガしたらライン統率する人いなくなるからがんばれよー、まさに最後の砦だよー。アンブロさんCBも冗談ではなくなってきた。
ケガ人やお疲れの人には恵みの代表ウィーク。代表に選ばれた人たちは『絶対』ケガなくがんばって来てください。ミランからは10人が代表へ。ベッカム・イングランド×シェフチェンコ・ウクライナなんて対戦がある!
イタリア:ザンブロッタ、ピルロ(モンテネグロ、アイルランド戦)
ブラジル:カカ、ロナウジーニョ、パト、チアゴ・シウヴァ(エクアドル、ペルー戦)
イングランド:ベッカム(スロバキア、ウクライナ戦)
チェコ:ヤンクロフスキ(スロベニア、スロバキア戦)
ウクライナ:シェフチェンコ(イングランド戦)
スイス:センデロス(モルドヴァ戦2試合)
イタリア代表に招集は以下の人たち。
Portieri: Amelia (Palermo), Buffon (Juve), De Sanctis (Galatasaray).
Difensori: Bocchetti (Genoa), Cannavaro (Real M.), Chiellini (Juve), Dossena (Liverpool), Gamberini (Fiorentina), Grosso (Lione), Motta (Roma), Zambrotta (Milan).
Centrocampisti: Brighi (Roma), De Rossi (Roma), Foggia (Lazio), Montolivo (Fiorentina), Palombo (Samp), Pirlo (Milan).
Attaccanti: Di Natale (Udinese), Iaquinta (Juve), Pazzini (Samp), Pepe (Udinese), Quagliarella (Udinese), G. Rossi (Villarreal).
CLマドリー戦で初ゴールー!続いてユナイテッド戦でもゴールー!と、DFながら実は超イケイケなビッグマッチ男だったのか疑惑のドッセーナ(元ウディネ)が呼ばれてるw あのヌケヌケとした顔は大物の証やも…。トニもジラもケガで招集されず。リーノも元気だったら呼ばれてただろうな。全体的にちびっこ軽量アッズーリであります。
25日のコベルチアーノでの練習中、ザンブロッタが左膝に疲れを感じたために、用心のためにメディカルスタッフからストップがかかったとのこと。重傷ではなさそうなのでひと安心ですが、ああもうケガ記事は書きたくないので、みんな健康第一でいってよ〜。

↑なんとなくそのポカ〜ン感がロナウド似だよ、ドッセーナ。
こちらは「イタリア人記者(戦術オタク)が見たJ開幕戦」というGooスポーツの記事なのだけど、さすが「戦術のイタリアサッカー」の記者だ。「4-4-2ではCBを軸にDFラインを狭く保つのがセオリーで、あれだけ遠い位置にSBが位置することはありえない」などディフェンスについて書かれていると、ほほ〜と感心してその場面を見たくなりますw 堅い守備の美学も薄れてきたと言われるアッズーリ。リッピのチームはどうなるんでしょうね。
↑前半のダルミアン含むディフェンスラインのガタガタさが心配〜w
9番のパロスキ、ディフェンダーを背負って反転ゴール!ちょっとピッポに似てる。
U21のアッズリーニは昨日オーストリアと対戦して2-2。後半17分にパロスキが同点ゴールしてる! ダルミアンは前半45分、ディ・ジェンナーロが後半41分までプレイしています。彼らの他に22才のトリノのアバーテが、将来ミランに帰ってくるのではないかと言われてます。
ミランの財政的困難と、UEFA選手リストに4人のユース出身選手を加えなければならないこと、マルディーニが引退してユース出身選手数が確実にひとつ減ることなどから、もしかしたら、彼ら若手がミランに戻ってくる時期が早まるかもしれないという見方も。チームの若返りは大切だけど、実績経験が足らない彼らはどんどん試合に出なくてはならない時期でもあって、ミランに戻っても単なるユース出身枠を埋めるだけであまり起用されないのでは選手にとってはマイナス。良い時期の帰還であって欲しいものです。
Tags: お大事に|アッズーリ|ファヴァッリ|ユース