UEFAカップ Milan-Werder Bremen

リアルタイム観戦すると翌日一日使い物にならなくなるので、今季はわりと録画に頼ってますが、『録画で良かった…』なんて試合じゃない方がいいー!リアルタイムで見れなくてくくく悔しーいっ!というナイス試合を見せて欲しいものよミランさん…。ってことで、あああUEFAカップから敗退です。

まだカカジーニョが出場できず、パトピポの2トップにセーさんトップ下。攻撃の多彩さはあまり望めないから、0-0でもいいから堅く行っておくれーと祈る気持ちです。前半開始からとにかくブレーメンは積極的にシュートを打つ。中盤でのボール保持で負けて、ミランお得意のボールポゼッションは全くできない。シュートが打てない。セーさんがいるのかいないのかわからない…うわーヤな予感。

マル&ベッペの長老も週2フル出勤の苦しい台所。そんな時、若いもんにはがんばっていただかなくては!なセンデロスはズザーっと深いスライディングに、CK時の惜しいヘディングシュートなど、今日はなんか元気だ。

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↑ボールはヘコむし、ドカっと正拳突きだし。
ヤわいホストクラブMILANに一人は必要な武闘派になれるか!センデロ君。

ずーっと押されっぱなしのミランだったけど、24分左に開いたパトにボールが渡ると、そのままゴールへ突進! たまらずPAエリア前でファウルで止めるブレーメンDF。このFKをベッカムが蹴ると、フリングスの手に当たってPK!ラッキ〜w PKを蹴るのは久しぶりピルロ。カカより安心できるとは思ったけど(わははカカ許せ)、ものすごいすみっこのきわどいところに決めるサドなお人。それはピルロ。

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↑久々ピルロの雄叫びだー!

さらには32分、ハーフウェイラインまで上がっていたマルが再び左にいたパトへ絶妙パス! そのままパトはDFのスキを見つけて、グサーっとうなるようなシュート!ゴーーール! 爽快です。この試合のマルは迎え撃つ守備ではなく、先に向かって取りに行く守備でよく前に行ってましたが、後ろをカバーしてるのはセンデロスなのよー!大丈夫かー!と心配するものの、かなり慣れて来た感じのセンデロス。この二人の組み合わせ結構いいんじゃ?と思い始める。でもボールをもらうと『俺できないッス』的に無難にすぐ誰かに預けちゃうセンデロ君。彼はコンビを組む(組み立てできる)相棒次第では、体はるフィジカル派として輝くのかも。

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↑パトの好調っぷりはうれしい限り。

これでほっと安心と思ったが、試合開始から目立っていたパスミス、選手間の意志の疎通のズレは解消されず。35分には珍しくパスミスが多かったピルロに、アンチェが大声で「ピルローーー!×◉※○△!」となにやら激しく叫ぶ。いやはやほんとこんなの珍しいことであります。

37分にはクロスを上げられた左サイドになぜかファヴァさんがいなくて、フリーで打たれたー!な危ない場面もあり、なんだかミラン、やっぱりチームとしての守備攻撃ができてないバランスの悪さ。

あやうい物をはらみながらそれでも2-0だからなんとかお願い!…と後半が始まると、まったく変わらないブレーメンの攻勢としゃっきりしないミランは変わらず。50分にセーさんが足をひねった感じでフラミニに交代。そのまま左に入って中盤4枚になった感じで、さらに攻撃の輝きが薄れる。この試合、ひとりイキイキしていたパトは51分、ピッポからのこぼれをハーフウェーライン上からダイレクトでスッポーーーンとループシュート! 慌てるヴィーゼの代わりに出場してたGKヴァンダー。もう少し上だったら入ってたよ!

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↑ベンチで見守るミランの元気玉。エナジー送ってー!

60分にはオトリ役に徹してチャンスなかった残念そうなピッポに代わって、サン・シーロでのゴールを熱望してるシェヴァ。しかしミラン全体が攻撃へと向かう勢いが全然なし。そうこうしているうちにセットプレーからクロスを入れられてファヴァさんヘッドでピサーロに競りきれず…ゴル。こうなるとものすごくお尻に火がつくイヤな予感。

76分にファヴァさんに代わってヤンクロ入るも、交代するとゲームが悪くなるのはどうしてアンチェ! 78分、今度もクロスを入れられ、飛ぶピサーロにマルが一歩遅くてグッサリやられちゃう…ゴル。うわーこのままではダメでないの!と祈る気持ち。それでも時間は容赦なく過ぎ、すでにロスタイム92分。シェヴァが倒されてもらったいい位置のFK! これがブレーメン選手にあたってコーナーキック。ジダも上がるやぶれかぶれの最後のチャンス。お願いーーー!奇跡をーーー!と思ったけど、ああ、そう何回も奇跡は起こりませんでした。

カルロさんも試合後言ってたけど、全てにおいてブレーメンの方が良かった。ミランは負けても当然でありました。どんなチームでも良いときもあれば悪い時もあるとは言うけれど、ミランはここはじっと我慢の時期だろうけれど、やっぱり眠い目をこすりながら早朝ヤターーー!と思える試合、早く見せて欲しいな。はあ〜CLの舞台を踏むにはまだ遠い。

UEFA Cup, Rd 3, 2nd leg 09/02/26
Milan 2 - 2 Werder Bremen (3-3 on agg, Bremen win on away goals)
Pirlo pen 26 (M), Pato 33 (M), Pizarro 68, 79 (B)

Milan: Dida; Zambrotta, Senderos, Maldini, Favalli (Jankulovski 77); Beckham, Pirlo, Ambrosini, Seedorf (Flamini 54); Inzaghi (Shevchenko 62), Pato

Werder Bremen: Vander; Fritz, Mertesacker, Naldo, Pasanen (Boenisch 67); Tziolis, Frings, Ozil (Jensen 91), Diego; Pizarro, Almeida (Rosenberg 62)

Ref: Eriksson (Swe)


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来季は見ておれ

イタリアvsイングランド対決となったチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメントがいよいよ始まります。インテル×ユナイテッド、アーセナル×ローマ、チェルシー×ユーベ。うおおおー3試合ともまさにビッグマッチ!

(サネッティには悪いけど)インテルには最終的にはズっこけて欲しいのですが(笑)、今こんなところで敗退してもらってはカルチョの名がすたる。しかーし今季のユナイテッドにも決勝まで進んで欲しいし(つまり誰も優勝して欲しくない、そんなカヤの外なミランファンの思いでありますw)、う〜ん。試合はどちらかに肩入れして見た方がやっぱりおもしろいので、どっちにしようかなあと迷いに迷った末、サン・シーロでのこの写真を見て決めた!

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ベッカム、どんどんいい顔になっていってるなあ。

ベッカム、さらにもっとミラニスタに:「ユナイテッドを応援する」
「なぜなら子供時代から愛していたし、今は(インテルの)ライバルのチームでプレイしているから。スクデット? 僕にとってはまだ終わっていない」

ミラノ発 説明にはこれで十分。「ユナイテッドを応援する。子供時代からそうしていたし、それに今はミランでプレイしているから」。歓迎されるのに十分。「インテルからはポイントを離されているけれど、ミランがイタリアで一番優れたチームだと僕は信じ続けている」。微笑むのに十分。「カカが一番素敵な(bello)選手だと思ってる」。デイヴィッド・ベッカムは人々を興奮させる術を知っている。彼は100%ミラニスタとして語る。(ミラノの)Buenos Aires通りを埋め尽くした群衆にサインをし、いつもの笑顔を向ける。英国人は新しいシューズの発表と幸運な少数のファンと会うために、アディダスショップへ現れた。しかし外の群衆の中で叫んでいるのは子供たちだけではなかった。いやむしろ、男たちの興奮は女の子たち以上だった:ジーンズに赤白のビロードシャツを着たスターに出会って、「すっげえ興奮した。信じられねえよ」と言う。氷を溶かすために、ベックスは彼らのカメラを持ち、フレームに入り、自分でシャッターを押す。

—ベッカム、この歓迎には驚いたのでは?

「ずっと驚かされてる:多くの人々が僕に会うために時間を作ってくれるなんて思ってなかった。だから今回も驚いた。こういう状況はうれしいよ。いろんな国に行って、賞賛されているのがわかるのはすばらしいことだ。ミランのファンはファンタスティックだ」

—カリアリとの試合はどんな印象が残りましたか?

「苦しかった。難しい試合だった。でもユーベに肉薄したままでいた事が重要だ」

—スクデットは終わった?

「終わったなんて全く考えていない。しかし難しい。ポイントがかなり離れているからね。まずは2位を考える必要がある」

—モウリーニョはミランと監督の態度を批判しました:セードルフのゴールを許したファールがあったのだから(訳者注:ピッポがDFを突き飛ばしてたのですw)3試合の出場停止がふさわしいと言っていました。

「モウリーニョは偉大な監督で、尊敬している。彼は自分の意見を言ったのだし、僕らはそれぞれ意見を言うことができる。例えば僕は依然としてミランがイタリアで一番優れたチームだと思っている。順位を離されていようとね」

—しかしインザーギは悪い行いをしたと思いませんか?

「そうは思わない。インザーギは偉大な選手で、たくさんのゴールを決め、チームのために多大な貢献をしている」

—インテル×マンチェスター戦のために観客席にいるでしょうね:何を期待しますか?

「偉大な監督に率いられたみごとなチーム、ユナイテッドが勝つことを願っている。ずっとユナイテッドのファンだったし、なによりもまずユナイテッドの選手となった。僕は子供の頃から、このクラブを愛している。成功を祈るのは当然のことだ」

—イングランドサッカーとイタリアサッカーとの3つの危険な対決があります…

「グランデなフットボールだ。彼らはすばらしいチームであり、予想するのは難しい」

—ここ数日でギャラクシーの幹部と話しましたか?

「いや。僕の弁護士が行なっている」

—どのような結末を望んでいますか?

「不可能なことは何もない。とにかく強く願えば、物事は実現できるんだ。でも待たなくてはならないね」

交渉成立には、500万ユーロと(ミランとの)ロサンジェルスでの親善試合で十分だろう。しかしミランがオファーの値段を上げず、ギャラクシーが要求を和らげない限り、交渉はデッドロックに乗り上げたままだ。デイヴィッドは6月までミラノへ残り、それからアメリカへ戻り、2010年1月にミランへ完全移籍のサインをする事をギャラクシーに承諾させることはできるはずだ。しかしおそらくそれでは代表のためには遅いし、ベッカムはワールドカップ出場を望んでいるのだ。このためにもこのままずっと残るためにできる限りのことをするだろう。

(Gazzetta dello Sport 09/02/24 第24面)

デイヴィッドさんは昨日ユナイテッドの練習を見にサン・シーロを訪れ、belloな顔に靴投げられた(笑)ファーギーともおしゃべりし、夜は元チームメイトと食事もしたそうです。


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第25節 Milan-Cagliari

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↑ミランの監督の座をめぐって渦中の二人を写すカメラマン、イジワル。
レオ様の笑みが黒く見えるじゃないか(笑)

直前にパトの欠場が決まり、ふ、不安なカリアリ戦。しかしボールと人はなかなか良く動くミラン。ピルロとセーさんのテクは言わずもがなの最上級。その他の人たちのボール扱いのうまさ、素人の私でもホーっと感心する今日の出来。でもシュートする人ピッポしかいなーーーい! みんな華麗なパスが大好き。だからカリアリにすぐにゴール前を固められちゃう。見ててほんと楽しいんだけど〜。21分にはセーさんからのパスにピッポ惜しい!

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↑クルヴァにはシェヴァやカカの応援旗に混じって、ベッカムのも!

カメラは冬毛をたくわえたモフモフなリーノを捉える。そして早くもアンブロさんがアップ? カリアリはカウンターでラツィオとユーベをアウェイで撃破したそうじゃないですか。なにそのミランがはまりそうなワナ。案の定、いつものようにクロス上げられるとヒヤヒヤだし、ゴール前でミドルをバンバン打たれるヤわい仕様のミラン。いつも無表情のアッビがヤってられねえと顔で語るとは相当なことだ(笑)

後半始まる前の通路では、やっぱりサン・シーロのお客にブーイングされまくりのセーさんが気合い入れてます。鋼鉄のような神経、さすがミランの10番を自ら欲しがった男、ちっとも気にしてませんw 前半同様、結構動きは速いのに、パスの数が多いミラン。ああ誰か強引にゴールを狙う人はいないものか。すると何度も枠内にボールを飛ばしていたカリアリ、48分にはコッスのミドルがバー直撃!ひーーー!

しかもその後、これを越されれば決定的というボールに無理したボネがイヤな感じで内股を延ばす。これ以上CBいなくなるなんてーと暗くなるも、がんばるボネーラ。なんだか頼りになる感じに見えて来たよ。

しかしマルがヘディングで競り負けて、ゴール前に落ちるボール!ぎゃー!また3連続同じパターンで失点ですかー!と恐怖におののくもセーフ。まったく命が縮まります。すると反対にミランゴール前に浮かせたボールに食いつくピッポにカリアリDF陣はみな引っ張られ、落ちたボールをシュートしたのはセーさんーーーーー!ゴル! 会場のブーイングを歓喜の声に変えて、くーーー!振り上げる拳がかっこいいじゃないか。

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↑もっとホメれー!聞こえねーなー!なセーさん。気持ちいいー!

もうこの後はとにかく早くお・わ・れ!お・わ・れ!と祈るだけ。え?スペクタクル? そんなもん今日のブラジル人ナシのミランには求めたら贅沢すぎる。いよいよ最終兵器FWアンブロさん投入でちょっとワクワクしたら、ええええええー!快調だったピッポと交代ですかー! サン・シーロのお客さんがブーイングするのはよーくわかる。そしてこんな後に失点するミラン、想像できるだけに…。

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↑ミラン流しっとりハグには、まだお慣れになっていない模様。
む〜んって顔だ。

試合終了間際にはアッビがブチかましされて、ベッカム『俺のチームメイトになにしやがんでえ』とけんか売り、みんなで小競り合い参加っていうのも、優男チームミランとしては久々に熱いところが見られてうれしかったですw パオロさんも久々のカピタノ仕事。デイヴィッドはすっかりミランの一員であります。今日も上質のクロスをたくさん上げた。これをもっと活かしたいところ。しばらくセットプレーでの得点見てない気がしますよほんと。パスが1本余計だし、やはりミランはいろんな意味でアーセナル熟年バージョン(笑)

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↑優男にみえてもヤルときゃヤります…なベッカム様。

もうカリアリにボールが渡るとハラハラドキドキ。「とにかくボールを持ってれば得点されないわよー!」と、サッカーの試合とは思えない応援の仕方になる自分。でもボネに代わったセンデロスは人に強いところを見せたし、マルはあの場面以外はさすがのカットを見せたし、みんな必死に守備がんばった。このままなんとか終わって、はああー良かった。このメンバーで勝てて良かった、そんな試合。少しでもセンデロスにアップの時間を作ろうとピッチに残ったボネーラ、ちょっと足を痛めてたけどプレイ続行してゴールまで決めたセードルフ。彼らを始めとして、メンバー苦しい中みんな良くやったー! 中盤起用ヤンクロさんのインにぐぐぐっと入って行く時のトキメキったらないw

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↑アクアフレスカを封じる妖術バンディエラ縛り。もう動けない。
『術を破ると引退後サッカー界で働けないよ…』と耳元で囁く二次攻撃アリ。

ブレーメン戦の良さと比べればちょっと後半はものたりなかったフラミニだけど、続けて試合に出ればチームの動きにも慣れてきそうだから、カルロさん交代で使って上げて下さいね。そしてミランから出向してるマトリ。試合後、マルに「そっちでどう?」みたいに話しかけられてたけど、帰って来る資格十分の濃い美形でありますw

Serie A Week 25 09/02/22
Milan 1 - 0 Cagliari
Seedorf 65 (M)

Milan: Abbiati; Zambrotta, Bonera (Senderos 70), Maldini, Favalli; Pirlo, Flamini, Jankulovski; Beckham (Antonini 92), Seedorf, Inzaghi (Ambrosini 84)

Cagliari: Marchetti; Pisano, Canini, Lopez, Matheu (Agostini 84); Fini, Conti, Biondini (Lazzari 73); Cossu; Jeda, Acquafresca (Matri 63)

Ref: Saccani


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日本からも応援してる!

昨晩は去年のミランオフィシャルツアーをご一緒した方々とのオフ会に行きました。とても2ヶ月経ったとは思えない感じで、みなさんとイタリア人のごとくしゃべりまくり、あの怒濤の日々の楽しい思い出がよみがえりました。Jリーグのお話もうかがえて、全く疎い私にはとっても新鮮でした! 日本にも自分の心のチームがあると楽しいでしょうね。私も地元チームを応援しようかな。

そしてharuさんも書いてらっしゃいましたが、07年CWCではみんな横浜に、しかもかなり近い場所に居たことがわかって感慨深かったです。そしてみなさんそれぞれのミランへの熱い愛を感じました。また絶対お会いしましょうねー!マジメ話もミーハー話もロングランで! 会場となったcafe doceはバルサ色が強い店内ですが、トイレの中にCWC優勝時の集合写真がありましたね(笑)

さて今夜は15時開催なので、あと少しでカリアリ戦ですね。召集選手は以下のとおり。

Abbiati, Dida,
Antonini, Bonera, Favalli, Jankulovski, Kaladze, Maldini, Senderos, Zambrotta,
Ambrosini, Beckham, Emerson, Flamini, Pirlo, Seedorf,
Inzaghi, Pato, Ronaldinho, Viudez.

出場不可: Kalac, Mattioni, Nesta, Gattuso, Borriello, Kakà, Shevchenko.

試合前恒例アンチェの記者会見では

「シェフチェンコとカカは起用不可能。回復可能だろうパトと異なり、ロナウジーニョの回復は難しいだろう。ディフェンスではマルディーニに問題はなかった。しかしディフェンスは研究しなくてはならない。中盤ではフラミニが出場確実だろう。ピルロかアンブロジーニを休ませるシフトにするかどうか検討している。カカのコンディションは日に日に吟味されているところだ。次の目標は木曜日のUEFAカップでプレイさせたいということだ。ネスタはすぐに帰って来る。マッティオーニは1試合をプレイして、すぐにケガをした。なので起用できないし、今のところ彼についての正確な評価を下すことはできない」

カルロのネスタに関する言葉、信じるからなー!

以下がGazzettaの予想フォーメーションで、アンブロが休みシフトの予想ですね。この間の親善試合では良かったセーさん。この試合の決め手になるかっ! カカとジーニョのケガというネガティブな理由ながら、やっとパトピポの2トップになりそうな今晩。それも楽しみです。

※直前情報で、パトも出場不可。ピッポの1トップ。ヤンクロを中盤に上げて、ピルロとフラミニ。ベッカムがより前になり、前線はBE-SE-IN(とMilanNewsに書いてある)。したがってバックラインは右からザンブロ、ボネーラ、マルディーニ、ファヴァッリ。カラーゼはまだコンディション不良でしょうか。あー残念だー2トップー。

この間のブレーメン戦の終了間際での同点という試合運びにベル様が激怒! またアンチェ解任か?!なんてちょっと騒ぎになりましたが、カルロさんは「いつもこういう噂が立つんだよね。クラブからは愛情一杯感じてますよ」なんて落ちついたもの。でも「次の監督候補はオランダ人2人(ライカールト&ファン・バステン)ではなく、ベルルスコーニ的な選択はレオナルド」とGazzettaに書いてあったのが気になります。レオナルドはただいま監督ライセンスを取得中だそうですが、どのあたりが『ベルルスコーニ的』な選択なんだろう。まさか顔?じゃないよね〜w…ってありそうだ。

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UEFAカップ Werder Bremen-Milan

ただいま絶賛確定申告中…。ここのところ2月恒例になっております、1年間サボったツケが回ってくる入出金のまとめ書き。やっと一段落しましたーっ! でもUEFAカップは半分眠りながら見てしまいましたよw

おお、監督はまだシャーフ監督だった。バイエルンだと思ってたピサーロがいる! この日はドイツのテレビ映像で、いきなり「マツザーカ!」っていうから、日本人選手がいる?と目をこらしましたが、「メルテザッカー」だった(笑) でも何度聞いても「松坂」。

試合開始。セーさんとジーニョの球離れが良かったので、これはイケる予感! そして中盤右をまかされたフラミニがガンガン前へと走る走る。守備はまだやっぱりアブナーイ!って感じの無謀さがあるけれど、この日のフラミニの勢いある走りはチームに有効だったですよ。

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↑ジーニョの絶妙テクで、ゴール前に股ヌキスルーパスが通る!
しかしザンブロさんとの息が合わず。彼のこのテクがチームで活きるすべはないものか…。

14分、右サイドでセーさんの足に吸い付くようなボールさばきで相手を翻弄した後、右足アウトサイドでワザありラストパスをゴール前のスペースに送ると、そこには2列目から走り込んでいたフラミニが! ドフリーでドカーン!とワク内シュート打つも、ヴィーゼがナイスセーブ!惜しい。こういう動き、ミランにはほんと貴重です。対戦相手には良くヤられてるもんねw

アンチェが言ってた「ミランとブレーメンは似てる」っていうのとは違うかもしれないけれど、ブレーメンはジエゴを中心に中盤からボールをつなぎ、時間をかけて攻めて来るので、中盤をすっ飛ばしてのインテルの早い攻撃とは違い、ミラン中盤&SBも守備に帰れる時間あり。それでもなぜかゴール前でマークがはずれるので、ぎゃーっとなる場面けっこうあるのはどうしてw ブレーメンのクロスの精度とシュートの決定力がたりなかったので、あああ良かった助かった〜という前半でありました。

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↑クリアボールに走り込むフラミニ!

そんな中、35分、ブレーメン最終ラインがミランのゴール前パスをカットし、味方にパスしようとしたところ、その広大に空いたスペースにすかさずフラミニが突進!そのまま右サイドからクロス!ゴール前で待つピッポにピッタリ!ピッポヘディングー! 一度はDFに防がれるものの、そこは見逃さないピッポこぼれ玉をゴーーール! ヨーロッパのインザーギここにありです。ラウールにじんわりプレッシャー(笑)

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↑久々に見られたピッポのクレイジーパフォ。いつもながらオカシイ。
まっさきに駆けつけたのはピルロでした。

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↑お手柄のフラミニもピッポと一緒にグリグリ祝福される。

後半はセーさんジーニョの影が薄くなり、ブレーメンの攻勢が続く。押し込まれて、ディフェンスラインはゴール前にたくさん人がいるけど、ギッシリし過ぎてかえってあぶなっかしいパターン。良く解説者の人が「きれいに2列のラインができてますね〜」なんて言うセリエAの堅い守備。あれ、素人な見方なんですが、たぶん個々の選手が自分の守れる範囲分だけ的確に距離を保ちながら、相手の動きに合わせて流動的に動くってことかな。この日のミランはブレーメンの攻撃に対してみんなが引き過ぎでありました。インテル戦はCB二人と中盤&SBとの間が空いてたし、う〜ん未だDF面では(攻撃面もだけど〜)良いバランスを持続的に保てないですねえ。今後も調子のアップダウンの激しいミランさんが続く予感。

でも最後のシュートのところではずしてくれるブレーメンさん。ありがとー!このまましょっぱい感じでもいいから終われー!と思ってたら、83分クロスをクリアしたこぼれ球に2列目から走り込んだジエゴにやーらーれーたーあー。あれ、どこかで見たようなシーン(笑) ミラネッロでの特訓はこの対処にしてくださいよ、アンチェさん。

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↑見事なケリであります。で、お咎めなし?

その後、セーさん→ヤンクロ、ジーニョ→ベッカムと交代したけど、あまり効果的でなく終わる。一応貴重なアウェイゴール有りという引き分けでありました。サン・シーロではぜったい勝ち上がるのだぞー!

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↑おお経文のようなタトゥー。やっぱり見てるだけでカユくなる〜。
『盛者必衰の理』とか書いてあったら恐いw

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↑バックシャンなベッペとアンブロさん。

UEFA Cup, Rd 3, 1st leg 09/02/18
Werder Bremen 1 - 1 Milan
Inzaghi 36 (M) Diego 84 (W)

Werder Bremen: Wiese; Fritz (Harnik 74), Mertesacker, Naldo, Boenisch; Baumann (Jensen 62), Tziolis, Ozil, Diego; Pizarro, Almeida

Milan: Dida; Bonera, Senderos, Favalli, Zambrotta; Flamini, Pirlo, Ambrosini; Seedorf (Jankulovski 87), Ronaldinho (Beckham 89); Inzaghi

Ref: Atkinson


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