さすがモテ男なデイヴィッド
ベッカムさん、残ってくでーーー!というロッソネリのお声を。3人ともSKYのインタビューです。
ピルロ:「インテルに対してまた2ポイント離されたのは悔いが残る。僕らは1点しかとれなかった。残念だ。もっとやるべきだった。ベッカムはすばらしい獲得だよ。僕らは長く残ってくれることを願っている」
(SKY Sport.it 09/01/29)
ガットゥーゾ:「アイツは信じられねえ人間味あるヤツで、偉大なプロフェッショナルだって、俺は初日から言って来た。そういう理由になることを彼はしてる。決して後に下がらねえし、ゴールを決める。チームメイトのために貢献する。ほんと偉大なサッカー選手だと思うぜ。俺たちは3月9日以降も残ってくれることを願ってる。これは笑うようなことじゃないぜ。俺たちが重要な目標に到達するには、ヤツが必要なんだ。俺たちは残ってくれるよう願ってる」
(Mediaset.it 09/01/30)
カラーゼ:「すでにベッカムとはドバイの親善試合で一緒にプレイした。彼はチームのために良くやっている」
(TuttoSport.it 09/01/30)
ほんとに彼ひとり入って、右サイドだけでなく、全体の流れがすばらしく良くなりましたもんね。アンチェの言ってた、「プラスにこそなれ、チームのバランスを崩すことがない」ってのが試合ごとにどんどん実感できるベッカム様のプレイ。
しかし、今日31日2月1日真夜中までに提出するUEFAカップ登録選手のリストにベッカムの名前が載らないのではないか→ではやっぱり3月9日には帰るんだ〜…という流れの報道がされているところです。もし、いくらベッカム本人が残りたいと思っても、ややこしいクラブや広告の契約がすぐに解決できるとも思えないので、このタイミングでは3月9日以降に期待してリストに入れるのは無理なのかも。でもガリの言うように、ベッカムがミランに残りたいと申し出てくれたら何かが起こるかもーーー! 後はミランがごにょごにょとやってくれるのを期待するーw
以下はUEFAリストに影響するケガ人状況について。昨日30日にマルテンス医師の診断を受けた3人の状況です。
ボリエッロ、ガットゥーゾ、カラーゼ:ケガの状況
ガットゥーゾ:テラピーによるすばらしい回復が認められた。2ヶ月後の新たな診察をするまで、リハビリを続ける。
カラーゼ:膝に施したテラピーが効いている。チームと合流するために来週半ばまで個別練習を続ける。
ボリエッロ:右屈筋の傷あとに問題の存在が認められたという診断が下された。
(A.C.Milan.com 09/01/30)
まずは心配なボリですが、ケガの再発のようです。クラブは復帰予定を明かしていませんが、Gazzettaは2ヶ月離脱の恐れ、復帰時期は4月ではないかと予想しています。正式な発表が待たれます。
手術を回避できてほっとしたカハは、診断の結果を自らSKYのマイクにこう語っています。
「良くなってるよ。火曜日にはチーム練習に戻り始める。ランニングをして一週間だ。もう一回注射をしたんだけど、もしこんな感じで続いたら、火曜日にはチームに戻る。何事もなくうまく行くことを願っている。ピッチに戻れるかどうかは、全て膝にかかっている:良くなってると感じてるよ。チーム練習をしてどうなるか、様子を見る。プレイすることが欠けていることが大きい:プレイしないで、練習しないで、カヤの外にいることは最悪だ。早く戻りたいよ。一方で僕は一週間コンディションを整えることに力を注いで来たから、そうなったことには満足だ」
(TuttoSport.it 09/01/30)
ネスタと共にミランDF陣の柱、復活か?! 待ってるよ〜。76才コンビもきっとぜいぜい言いながら待ってるよ〜w
次にやはり超速回復してるリーノ。またまた自信の言葉。
「マルテンスは俺の状態が良いと言ったよ。俺は満足だ。予想としては前に言ってたものだね:2ヶ月したら走り始めることができる。今度はちょっと負荷を増やしたことを始められるから、うれしいよ。」
UEFAのリストについて:「それはクラブが決めることだ。とにかく俺のケガはとても回復しているってのはわかってる。あとはどうなるか見てみよう。願いは回復することだ。もし良くなったら、普通の選手が出来る事をやり始めることができる」
ベッカムについて:「俺のことを良く言ってくれてうれしいよ。ちょっと驚いたな。だってヤツはすんごく働いてるけど、それは俺のキャラだ。俺が更衣室で吠えてるってヤツは言うけど、それは俺の役目でもあるんだよ!」
(Corrire dello Sport.it 09/01/30)
ということで、リーノはベッカム様とすでに意気投合している様子。
問題のUEFAリストですが、ネスタが戻るのは確実。カハも問題なし。UEFAの決勝に間に合うかどうかのリーノは微妙ですが、おそらく入るのではないかという見方も。一方、残念ながらボリはリスト落ちするのではないかと噂されています。リストで今のケガの状況がわかるだけに、ドキドキです。
ラツィオ戦への出場が危ぶまれていたベッカムですが、違和感は軽いものだったようで、現在のところは先発予想に入っています。心配なのはうしろの方だあ〜。ボネの風邪からの回復、ファヴァさんタイマーが点滅しないように祈ってます。センデロ君はそんなこと言ってないで、もっと楽な展開の時に試合に出て慣れるように!w
Tags: お大事に|カラーゼ|ガットゥーゾ|ピルロ|ベッカム|ボリエッロ
愛され上手な40男
Goal.comでの「リッピにマルディーニをブラジル戦に出場させよう!」キャンペーン。ただいまコメント数6356になっておりますが、さっそくGoal.comがリッピにコンタクトをとった!
独占:マルチェロ・リッピはマルディーニにイタリアの表彰状を与えることを歓迎
W杯優勝イタリア監督はGoal.comのパオロ・マルディーニが引退前にアッズーリで最後プレイするところが見たいキャンペーンを支持している…今週始め、Goal.comはパオロ・マルディーニに2月10日ブラジルとの親善試合で代表レベルへの別れとして、最後の代表キャップを手にするために呼びかけようという野心的なキャンペーンを立ち上げた。
読者からの反応はまったく信じられないほどだった。わずか48時間で6000人以上の人々がこのキャンペーンを支持したのだ。この件に関するGoal.com投票では92パーセントが来月のセレソンとの対戦にマルディーニをプレイさせたいという結果にもなった。
あなた方のびっくりするような反応は、我々にマルチェロ・リッピ監督本人とコンタクトを取らせることとなった。そしてW杯優勝監督は近い将来、栄えあるアッズーリに身を包んだマルディーニを再び見ることが可能であることを認めている。60才の監督はその輝かしきキャリアへの最後の別れとして、この伝説的ディフェンダーを最後にアッッズーリの輪に呼び戻す要請を考える用意があると言う。
リッピは、マルディーニにとってふさわしい代表戦でプレイする、そのレジェンドを見たいという我々のキャンペーンに同意し、世界中のイタリアファンが『Il Capitano』を再び見るチャンスを得られる可能性について、Goal.comに独占的に語った。しかしながら、残念なことに、彼はブラジル戦までにすぐにこれを実現するのには遅過ぎるだろうと認めた。
「我々はマルディーニが引退を決意したら、こういう事を何か考えるだろう。もし可能なら実行する」とリッピは語った。「我々は何かを考えるだろう。しかし今は不可能だ」
「ブラジル戦までは2週間をきっていて、このような短期間ではこのようなことを実行することができるとは思えない。私は偉大なプレイヤーで偉大なプロフェッショナルであるマルディーニに大きな尊敬を抱いている」
「それに、マルディーニは今シーズンでサッカーから引退するということを公式に発表していない。だから、我々にはまだ彼がこの決断をするかどうかわからない。彼はきっとそうするだろう。しかし彼がそうするか、まだそうしないのかはわからないんだ」
マルディーニは2002年W杯で韓国に敗れた後、126キャップという記録を残して、代表からは引退した。それから彼はまずは2004年ユーロ、次にリッピが立案した2006年Wカップ時のキャンペーンと、2度復帰の要請を断っている。
「マルディーニはすでに4年前にイタリア代表に国際的別れを言っている」と、元ユベントス監督は続ける。
「彼は今まで試合で見た中で、最も偉大な選手たちのひとりだ。しかし彼は代表の舞台に別れを告げ、私はそのことについて彼と話した」
「彼は代表で再びプレイすることに興味がないと語った。なので、これをくつがえすのは難しいだろう」
「とにかく、このような何かは可能だ。しかしまず、彼は自分の引退を公表しなくてはならない。それから我々は何が起こるか見てみよう、それが可能なのかどうか」
「それから、我々はイタリアサッカー協会と話さなくてはならないだろうし、だから考慮することがたくさんあるんだ」
「しかしそうする前に、一番重要なことはまず彼が公式に試合への別れを言うことだ。そうした時に、我々は再びこれについて話すことになるだろう」
こうして、2月10日のイタリア×ブラジル戦にパオロ・マルディーニが戻るチャンスは見込み薄となったようだ。しかし全てのGoal.com読者のとてつもない反応に感謝します。いま我々はこれを実現するのに2番目に重要な人物の支持を得た。次に我々全員が望むことは、全時代を通して最も偉大なサッカー選手のひとりである人にとっての夢の別れを目撃したい世界中のために、この呼びかけへの答えを40才のレジェンド本人が答えてくれることである。
(Goal.com 09/01/30)
キャンペーンの呼びかけ記事はこちら。投票結果(投票はもう終了していますが、私も1票入れましたw)についてはこちら。上記のリッピ監督独占インタビューの記事はこちら。
コメントを読むと、やっぱり人口が多いインドと中国は目につくなー!とか、ほんと世界中にサッカーファン、マルディーニファンがいるんだなー!とかいろいろ驚きです。そして「俺は熱狂的インテリスタだが」「ユベントスファンなのでミランは支持しないが」「イタリアサッカーは好きではないが」と前置きしてから、「でもマルディーニはブラジル戦にふさわしい」と言っている人たちのコメントが、ことさらうれしいです。あ、あと、リッピの記事の方に書かれたイタリア人のコメントで、「マルディーニの引退試合はイタリア人たちの観衆の前で行なわれるべきだ」というのがあって、確かにな〜と思いました。
この短期間では実現は難しいし、リッピだって大切な予選前に強豪ブラジルとの貴重な試合でチームを実戦的にいろいろ試してみたいだろうし、可能性はほとんどない話だろうけど、いい夢を見させてもらいました、Goal.com。これで、リッピやイタリアサッカー協会の中に『マルディーニ引退試合』について、インプットされたことでしょう! それに、最後まで現役でチームに貢献する選手という立場でいたいパオロさんの性格からして、シーズン途中で、(代表への別れとはいえ)引退選手としての拍手をもらいたくはないだろうから、もしオファーがあっても断るだろうな。Goal.comからマルへのコンタクト、どんな答えが返って来るかちょっと楽しみです。
とにかく、なによりも肝心なのは…これですね(笑)
「それに、マルディーニは今シーズンでサッカーから引退するということを公式に発表していない。だから、我々にはまだ彼がこの決断をするかどうかわからない。彼はきっとそうするだろう。しかし彼がそうするか、まだそうしないのかはわからないんだ」
イタリア×ブラジル戦は、イタリア国内で殺人を犯しブラジルへ逃亡したテロリストの引き渡しに関連して、イタリア—ブラジル間の関係が政治レベルで険悪になり、試合をボイコットするだのという騒ぎになっていました。28日の記事ではボイコットは回避されたようなので良かったです。ほんとピッチに政治を介入させるのはやめて欲しい…。
さて、マルディーニが実際に世界中から、他のチーム&国のサポーターからも愛されていることに改めて気づかされて、「あのホメホメはメディアのヨイショ記事ってわけじゃなかったんだ〜」と、またまた失礼にも感心している管理人ですが、Gazzettaが土曜日に別冊として入れる冊子『Sportweek』では、こんなツッコミどころ満載の投票結果が。
明日のSportweek
マルディーニ、最も愛される…セリエAの選手たちから「マルディーニ、サッカー選手から最も愛されている人」。これは明日売店に並ぶ『Sportweek』でミランのカピターノへの賞賛である。我々がセリエA100人の選手に、彼らの子供時代のヒーローに投票してもらったアンケートの厳正なる結果。そう、ロッソネロ・ディフェンダーは10票を得て、マラドーナ(9票)やロベルト・バッジョ(7票)といった2人の聖なるモンスターを抑え、このスペシャルな順位を勝ち取った。展示室の中に彼が持っているトロフィーの隣に、さらにもうひとつのちっちゃい貴重品。
(Gazzetta dello Sport 09/01/30 第12面)
『彼らの子供時代のヒーロー』! そうだよねえ、今25才くらいの選手が10才の時、パオロさんバリバリの25才だもんね(笑) そのわりに一位が10票で決まるとは、かなり得票が割れたんでしょうが、10票全てミランのイタリア人たちの票じゃないだろうなw そしてなにより、この結果を『Maldini, il più amato…(マルディーニ、最も愛される…)』というタイトルつけちゃうGazzettaの偏愛に一番ツっこみたい。
そんな愛され40才(笑)は、サッカー選手も御用達なセレブなディスコ『Hollywood』の23周年パーティに出没していました。派手な写真ギャラリーはこちら。ボボの恋人だったメリッサはボボの家を出てしまい、ボボは再びエリザベッタとの復縁が噂されているのだとか。3人ともパーティにいたそうですが、なんだかもう『ビバヒル』状態。
当初、ベッカムも招待されていたのだけれど、彼はミラノでもアメリカと同様にずっとボディガード付きでしか外出せず、今回は大勢のテレビ関係者やカバーガールなどでごったがえしているため、ハリウッドの店側がリスクを避ける方がいいとアドバイス。ホテルに残ることになったそうな。代わりにケーキに入刀したのはパオロさんでした。スターって大変…ってパオロさんはボディガードなしのスターだよw

↑なんかまた、いいもの首にかけてもらいました?
離婚の危機の噂をたてられていたマルディーニ夫妻。こちらのエントリーのように、すでに危機は脱したとゴシップ記事を書かれていたけど、でも一緒にいるマルの顔が暗かったw しかし今回は一緒に楽しそうにパーティーを楽しんでいたそう。これはやっぱり大好きな金髪美人に鼻の下を伸ばしているところをパパラッチされたので、アドちゃんが激怒していた不仲だったのか…疑惑が。こうしてオフ時間は派手なところで遊ぶのも、プレッシャーのきつい選手生活を若々しく続ける秘訣なんだろうな。

↑久々に仲良し仮面夫婦のツーショット。微妙な『中尾彬巻き』はヤメレ。
ベッカムさんが帰るまでに、あのビューティークロスをヘッドで押し込む40才ゴールが見たいよ〜。
Tags: アッズーリ|オフな話|マルディーニ|リッピ
浮いて沈んで、また浮いてー!
Goal.com日本語版に出た(28日夜に)「アンチェロッティ、10日後のネスタ復帰を断言」。ほんとですかーっ!ほんとだったらうれしいけど、ちょっと無理させてやしないかあー?とイタリア語版も見てみると、ほぼ同じ内容。でも引用元が書いてないし、なんか記事の寄せ集めみたいでちょっとアヤシイ記事。アンチェがネスタについて公式に語ったのは28日(水)昼、ジェノア戦前の記者会見において。それによると、
「マルコは木曜日、チーム練習を始める予定だ。レッジーナ戦からは起用可能になるだろう。サンドロは一日に2回の練習をしている。10〜12日後にはチーム練習を始めるだろう」
(A.C.Milan.com 09/01/28)
ということで、言ってることがかなり違うのです。ネスタの状況は26日にマナーラ医師が言っていた「あと10日はフィジカル的練習で、15日後にはチームに戻れるだろう」というものから、おそらく変わっていないのではないかと思われます。2月10日頃に完全な練習ができるようになるとして、2月15日のデルビーに間に合う? いきなり大一番はキツいだろうから、その前に親善試合で慣らし運転ができるといいのにな。
そういえば、今季のミランは親善試合をたくさんこなしていますが、それはやはりCL出場できない収入面の不足を補うためが第一だろうとCorriere dello Sportが書いていました。そしてコッパイタリアがない分、新規加入のベッカムや公式戦に出られないチアゴ・シウバ、ケガ上がりの選手や出場機会のない選手たちのための調整に役立てているということ。
収入としてはハノーファー戦では60万ユーロ、今度の水曜日に行なわれるレンジャース戦では80万ユーロ。また3月4日にもリャドで親善試合があり。後ろの方のケガ人の多さを考えると、21日間で7試合にもなるスケジュールはどうなんだろう…と思いますが、ああこんなヨーロッパ巡業しなきゃならないのも、CLに出られないからなのね…。一度覚えた贅沢はやめられないミランさんたち。
そしてボリエッロですが、あんなに大々的にケガをオフィシャル発表したから、相当深刻なケガなのかと思いきや、アンチェはもうチーム練習に戻ると言う。でもオフィシャルの練習記事にはそういううれしいニュースは必ず書くはずなのにナッシングだから、おそらく練習はストップしてるんでしょう。
ジェノア戦後のクールダウンとなった29日の練習では、ボネーラがチーム練習に戻り、これで日曜日は出場の見込みという良いニュース…だったんだけど、今日30日にはインフルエンザか風邪を引いてお休み。マル出場停止で、ラツィオ戦にはケガ上がりのボネがファヴァッリとセンターを組む予定だったのですが、おおお大丈夫か〜。センデロス君、君も早く慣れてー! そして、この日はベッカムに続いて、再びアンチェロッティがカカを連れてボルゴノーヴォの元を訪問。カカはユニフォームを進呈したそうです。
TuttoSportには、今日30日にはNovara郊外(イタリアのピエモンテ州)にあるTrecateのマルテンス医師のオフィスで、ボリエッロ、ボネーラ、カラーゼ、ガットゥーゾが診察を受ける予定だとありました。個別練習を続けているカラーゼは、手術の必要がないかどうかの確認をするため。
「右内転筋の違和感でラツィオ戦欠場」とGoal.comに書かれたベッカムは、29、30日共にジム練習でしたが、ファヴァッリやピルロも一緒なので、一概に欠場だとは断定できない状況。もし彼がいない場合は中盤アンブロジーニ、ピルロ、セードルフで、ジーニョが3試合ぶりに先発するだろうとの見方。前はカカとパトだろうけど、たまには2トップもやってよーアンチェ!
ベッカムのあまりにも美しい軌道を描いたゴールで夢見心地だっただけに、終了間際の同点がひっじょーにキツかったジェノア戦ですが、サン・シーロではこんな心温まるエピソードがあったのです。
昨日、ティフォージはとても長期にわたる負傷者2人に、横断幕で愛情を示した:「ガットゥーゾとネスタ、la Sud(ミランのクルヴァ)はお前らを待っている」。あまり起用されていない2人の選手のためにも挨拶:「シェヴァとピッポ、クルヴァはお前らと共にいる」。
(Tutto Sport 09/01/29 第13面)
いいなーミランクルヴァ。活躍している時だけではなく、苦難の時に応援できる人こそファンであります。
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アッズーリのマルディーニ
日頃はGoal.com(特に日本語版)の改変記事をけなしてる私ですが、最もヒット数が多いだろうGoal.com英語版(国際版)が今日から始めた『マルディーニをアッズーリ引退試合に出場させよう!』キャンペーンには、粋なことするでないの!と現金にもニコニコですw

こちらの記事の和訳を。
ブラジル戦でパオロ・マルディーニにプレイしてもらう
Goal.comのキャンペーンに参加をまずは聞いてください…Goal.comは、ミランの英雄が引退する前に特別な国際的お別れとして、2月10日のブラジル戦、マルチェロ・リッピにパオロ・マルディーニをプレイさせようという野心的キャンペーンを立ち上げている。何かを起こす助けとなるあなたたちのサポートを我々は必要としている…。
パオロ・マルディーニがとうとう今シーズンで引退する。そしてそれはここ2年間とは異なり、今回はもう後戻りしないだろう。ここで疑問が沸いてくる—おそらくあらゆる年代を通して最も偉大なディフェンダーとして歴史に名を残すこの選手に、ふさわしい栄誉とはどのようなものか?
それは試合の偉業とすることはできない。彼は7回のスクデット、5回のチャンピオンズ優勝を成し遂げ、それはどのミラン、セリエA、イタリア代表選手よりも多く獲得したもので、遠くかなたに消え去らせてしまう。彼は四半世紀を最高のチームでワールドクラスで有り続けた者であり、彼のフェアプレイとピッチ内外の人間性によって全ての対戦相手とファンたちに知られ、愛され、かわいがられている者なのである。
彼は肉体の限界をやぶる選手、そして41才近い年齢でベストな状態で戦い続ける彼を見る時、背中に戦慄が走る。
簡潔に言えば—パオロ・マルディーニは比類なきレジェンドであり、彼のような選手をピッチで再び見ることができるには100年かかることだろう。
マルディーニは2002年ワールドカップ韓国戦から、イタリア代表ではプレイしていない。あの忌まわしいゴールデンゴールの敗北後、ディフェンダーから引退が発表された。彼は今まで2度、代表復帰をことわっている。最初は2004年ユーロ。そして優勝した2006年ワールドカップの戦い。
しかし2月10日にロンドン・エミレーツスタジアムで行なわれるブラジルとの格式高い親善試合にふさわしいと、イタリアがマルディーニを代表に送り出すよう導くというのはどうだろうか?
アッズーリは6月のコンフェデレーションカップ前にあと2試合を残すだけであり、2つともモテネグロとアイルランドという重要なワールドカップ予選試合である。これはマルディーニが名高いブルーのユニフォームを着る最後の時であり、ファンにとって彼らのヒーローを祝い、賞賛する最後のチャンスなのである。
そして1994年ワールドカップでマルディーニを破ったチーム、世界で最も成功している国との対戦は、これ以上ないフィナーレとなる。そしてカカ、パト、ロナウジーニョを含むミランのストッパーのチームメイトもピッチにはたくさんいることだろう。
2004年4月、イタリアはもう一人のレジェンド、ロベルト・バッジョにスペインとの親善試合でセンチメンタルな別れをオファーして、そのロマンチックな面を見せてくれた。ジェノアで行なわれた『神のポニーテール』へのレセプションは圧倒的なものだった。そして元ユベントスとブレシアのスターは、試合終了3分前に交代して、涙を流してピッチを去った。
たとえ交代選手として入るだけであっても、マルディーニは(バッジョと)同じようなやり方でさよならを言うにふさわしい。このため、Goal.comではGoal.comイタリア版と共に、マルチェロ・リッピにパオロ・マルディーニをブラジル戦にプレイさせようという野心的キャンペーンを立ち上げている。
我々はこれがかなう可能性が少ないことは理解している。しかし思い切って実行する者が勝利するのだ。あなた方の助けで、我々は不可能を可能にできるかもしれない。十分な反応があれば、このキャンペーンはイタリアと世界に公けになるだろう。そして最も重要である2人、マルチェロ・リッピとパオロ・マルディーニにコンタクトを取れる手助けになるだろう。
そこであなた方にお願いがある—あなたはパオロ・マルディーニが2週間後のブラジル戦に引退試合として出て欲しいですか? もしそうなら、あなたの本名、住所、まじめなコメントを下に残して下さい。そして私たちは夢が実現させるようトライしましょう…。
(Goal.com 09/01/29)

↑わ、わかいねw
国際版(英語版)の後にイタリア語版Goal.comにアップされたこちらの記事では、国際版Goal.comのリーダーRoberto Milan氏と協力してこのキャンペーンが行なわれているという説明と、すでに国際版では4500を超えたコメントの一部を紹介しています。
マルディーニ賞賛記事はちょっとこちらがこそばゆいほどのアゲアゲ記事なので(笑)あまりこのブログには書きませんが、ほんとは普通にスゴイ選手ですよね。確かに100年経っても、もう出現しないタイプの選手なのかもしれないと思うと、遅れて来たマルディーニファンですが、最後まで見届けることができて良かったーと思います。いつもツっこんでてごめんなさいw でもそんなに模範的でもないところもファンなら知ってるところですよね。
この夢のあるキャンペーン、ほんとのところは英国に在住のGoal.comリーダーが「エミレーツにアッズーリ来るけどマルディーニ見たいなあ…じゃあ引退試合で呼べばいいんじゃ?それだ!ちょうどいい!」…な〜んて自分たち本位で始まったんじゃないかと思ったりしますが、うん確かにブラジル相手といい、予選ではない親善試合といい、これは最高に良いチャンス。ただし親善試合とは言えマルだけの試合じゃないんだから、フル出場じゃなくて後半からちょっと出て途中交代で拍手をもらうで良いと思うんだけど、パオロさんはそれじゃ出ない!とか言わないかな〜w リッピもどう思ってるんだろう…。
さすがにコメント欄に本名や住所を書き込む人はいませんが、私もこっそりひと言書こうと思ってます。マルディーニのアッズーリ姿が見たい!という方は、どうぞご協力お願いいたします。英語は他の人のコメントをマネればきっと大丈夫なのでぜひ!(くーっと泣かせるようなセリフ書いてる人がいるとマネしたくなるw) ブログやSNSなどでも、このキャンペーンを広くご紹介いただけるとうれしいです。リンクやトラックバックも歓迎いたします。
「マルディーニをアズーリへ!」というコメントを書く記事はこちらです。
※コメントを送信してもエラーになることがありますが、再度試してみるとOKになるようです。また、すぐには画面に反映されないようです。
Tags: アッズーリ|マルディーニ
第21節 Milan-Genoa

↑セーさん、頭をなでるんじゃなくて尻ですよ、尻。
交代時のサン・シーロの反応が正しかったことが証明されてしまった後半。ガックリ。私もきっと、えええええええーっカルロのバカバカーて言ってたw そしてジェノアの守備はすばらしく良い…。
とりあえず、ベッカムの美しいFKからのゴール、バーを揺らしたこれまたビューティホーなピルロの2つのFK、ベッカム入れたら俺も!なジーニョの惜しいFK。ミランのキッカーはよりどりみどり。アッビもまた無表情でバシバシ止めてくれたし、パトはひとりでキレキレ。右サイドでのDF翻弄場面はインテルナシオナル時代のCWCを思い出す技アリ。週2勤務の76才コンビも踏ん張ってたじゃないか。そして、あ〜デイヴィッド、もうあなたはミランに必需品。ミラン一同、あの手この手でどんどん誘惑しておくれw
Serie A Week 21 09/01/28
Milan 1 - 1 Genoa
Beckham 33 (M), Milito 87 (G)
Milan: Abbiati; , Zambrotta, Maldini, Favalli, Jankulovski; Beckham (Flamini 71), Pirlo, Ambrosini; Seedorf (Senderos 79), Kaka; Pato (Ronaldinho 75)
Genoa: Rubinho; Modesto (Jankovic 39), Biava, Bocchetti; Mesto, Milanetto, Juric, Criscito; Thiago Motta (Vanden Borre 45); Milito, Sculli (Palladino 63)
Ref: Gervasoni
Tags: 08-09campionato