第31節 Milan-Atalanta
しばらく旅に出たいです。探さないで下さい。
…ってフィオレンティーナも負けたんかいーーーーー! 7位に限りなく近い6位だーー!
MILAN-ATALANTA 1-2
32′ pt Floccari (A), 43′ pt Langella (A), 39′ st Maldini (M)
UDINESE-FIORENTINA 3 -1
13′ pt Inler (U), 18′ st Vieri (F), 28′ st Di Natale (U), 32′ st Quagliarella (U)
ミランさんたち、他会場の経過聞きながらプレイしてたんだね!(怒) まあ、ある意味、超新鮮なミランの戦い方でしたな。ヤケクソって感じ?………_| ̄|○
31a giornata 2008/03/30
Milan 1 - 2 Atalanta
Floccari 32 (A), Langella 42 (A), Maldini 84 (M)
Milan (4-3-1-2): Kalac 5,5; Oddo 4 (14′ st Brocchi 6), Nesta 4,5, Maldini 5,5, Favalli 4 (1′ st Kaladze 5,5); Gattuso 6,5, Pirlo 5, Ambrosini 6,5; Seedorf 5; Gilardino 5 (1′ st Paloschi 6,5), Pato 5,5. All. Ancelotti
Atalanta (4-4-1-1): Coppola 7,5; Rivalta 5,5, Pellegrino 6, Talamonti 6 (33′ pt Manfredini 6), Bellini 6; Ferreira Pinto 6,5, Guarente 6, Tissone 6,5, Langella 7 (24′ st Padoin 5,5); Doni 5; Floccari 7,5 (37′ st S. Inzaghi sv). All. Conti (Delneri in tribuna perché squalificato)
Ref: Brighi
Sent off: Nesta 87 (M)
Missed penalty: Pirlo 89 (M)
Tags: 07-08Campionato
人三化七パオロさん
イングランド人は皮肉屋さん。英国『Guardian』紙の「彼は全然引退しないけど、心配無用。こうしてゲームの真の伝説はロボコップやゾンビ、様々なオールドマンになる」という、読者投稿パロディ。モウリーニョ編の方がパンチが効いてておもしろかったけど、マルディーニ編もちょっとだけニヤニヤするw

↑ロボコップ編。「パオロは修理のため、Sheringham Cybernetics Laboratoryへ送られていた」。上から『我々は彼を再生できる…』「本物そっくりの髪の毛」、「金のハート」、「熱を求める?肘」、「疲れ知らずのエンジン」、「レディたちのためのナニ」、「不滅の膝」、「交換可能な足」。『不滅の膝』ってのがせつないなー。

↑ウィル・スミスの(大雑把に言うと)ゾンビ映画『I Am Legend』地球最後の男編。『I WAS Legend』フットボールグラウンド最後の男。この日本人ぽい作者はマルとスミスが知り合いだと知って作ったのだろうか。

↑007シリーズ編? チャントのパロディらしい「彼は5度勝った、5度勝った、ヨーロッパのカップ。彼は5度勝った」

↑タロット編。『IL MAGO(魔術師、達人の意味も)』のカード。手にはライトセーバー。

↑インディ・ジョーンズ『最後の聖戦』編。
いましたね〜超長生きの円卓の騎士のジイちゃん。

↑Corriere dello Sport編。これが一番ワロタですw ものすごいリアルな72才のパオロ! 見出しが「パオロ・マルディーニ、72才、本当に(そう、そう!)」『僕の最後の年』「これが必ず僕の選手としての最後の年となる」。
やめるやめる詐欺です。

↑コーエン兄弟の『No Country for Old Men』編。「これは残酷で、不遜だとわかっている」とコメントされているが、キツイ一発。「年寄りにはカップなし」。

↑スターウォーズ編。「2038年スクデットは必要とされた。パオロは彼の引退計画の概要を述べるため、最後のミラン記者会見を行なった:惑星を破壊することができる戦闘ステーションを建設するのだ」

↑ホラー映画『ホーンテッド』編。そのまんま。…というか、結局パオロは人間じゃねーー化けもんだーー!っていうのが全世界共通認識なのねw
Tags: オフな話|マルディーニ
パトがもたらす化学変化
カカが2013年までの契約延長に合意。この話は昨年のプレシーズンからもうすぐもうすぐと言われ続け、11月17日には契約更新のニュースが各メディアに出て、バロンドール受賞後に発表か?なんて言われてたのに、結構長引きましたねー。カカの膝の具合、さらには将来が心配される中、このタイミングで生涯ロッソネロに等しい契約がされるところに、また「ミランは家族なのです!」というメッセージを感じるわけですw
同じ日に出たリッピのSKYインタでは「ミランはひとつの家族だ。外から見ると、まさにグランデな愛情に包まれたグランデ・ファミリーなんだ。そんなチームを率いるのにふさわしいのはアンチェロッティだよ」と、誉めながら敬遠するという技を使われておりました。そりゃイヤだよな、仲良し一家で固まってる今のミランに入って行くのは。でもいつかは来るカルレットとの別れ後は、恐いもの見たさのモウリーニョはネタとしても、ふさわしいのはリッピくらいしかいないなあ…って思ってますよ。
とにかく今季、観戦する私にとっては『いかにマンネリな試合を2時間弱見続けることができるか』がテーマになっちゃうほど、(特に攻撃パターンが)変わらないにも程があるミランさん。その中で一筋の光明だったKA-PA-ROが一瞬の輝きを見せただけで終わってしまい、猛烈ダウンな気持ちの中、こいつだけがチームに化学変化を起こすものと期待してます、パト。カターニア戦後のコメント。
パトを眺め、ロニーを見る:「シュートした、そして彼のことを考えた」
しかしロッソネロの若きアタッカンテはうれしくない:「ゴールを決めたけど、このゴールで勝利を決められなかった」カターニア発 そのきらめきの中にはロナウドらしさがかすかにあったにしても、それだけでは十分ではなかった。もしパリの家でフェノーメノが、カターニア戦のパトのゴールを見ることができていたなら、おそらく笑みがこぼれていただろう。彼はパトのアイドルだった、いやそれどころが今でもアイドルだ。そしてこの若きブラジル人のシュートは、今将来に疑問符を付けられる長い数ヶ月を過ごす事になる、偉大なるカンピオーネ(ロナウド)がやってのけるのをしばしば我々が目撃してきた、そういうテクニカルなプレーだ。たとえば:昨年の試合でのゴール。ロナウドは右から出発し、中央に切れ込み、ゴール隅に突き刺さる地をはうようなボールを即座に左に蹴った。同じようなシュートを、反対側から、パトは昨日決めた:GKポリートのジャンプが遅かったことに助けられたとしても、あのゴールはこの青年の大いなるクラスの証しだった。パトは語る。「ボールがゴールに入ったら、すぐにあの試合のロナウドのゴールが心に浮かんだのは本当だ。あれはすばらしい感動だった。チャンスがあれば、常にゴールを目指すんだ」
成長 パトは誰も予期していない時に口火を切ること、1アクションで試合を終わらせることを知っている。運動量を多くすること、後方からプレイすることを要求しているアンチェロッティからのテーマのひとつは、まさに意表をついたシュートということだ:こういうやり方でもっとゴールを決めることが、ミランには依然として期待されている。「監督の指示に従って動いている」とパトは説明する。「チームのやり方にうまく入らなくてはならない。ケガの後、僕はより良いコンディションになるよう努力している:アーセナル戦では十分うまくやれた。カターニア戦ではゴールを決めたから、こういう風に続けていきたい。でも僕はハッピーじゃない。だってこのゴールがミランに勝利を運ばなかったから」。
(中略)
コンビ パトはどんな時でも違いを見せることができ、エリア内のインザーギは常に危険だ。しかしピッポとパペーロ(=パト)はまだその台本が用意されていないアニメだ。二人はお互いを探し、嗅ぎ、おのおののハンティングテリトリーをほぼ決める。パトはワイドに開き、セードルフと同じ頻度に同調することをめざす。一方ピッポはオフサイドラインを激しくテストするため、いつもの深さをもたらす。インザーギがセードルフのクロスを決めた時、イヤな笛が、そして手のフラッグでその歓喜を打ち消した。それからジラが交代し、倒され倒されするが、もうすでに時遅く、彼にとってもプレイできるボールはポストにすぐに吸い込まれ、砂漠の水のようだ。アタッカンテ間の連携はプレイスピードが遅くなればなるほど、クロスが少なくなればなるほど難しくなる。「僕はピッポの後ろにポジションを取っていた」とパペーロは続ける。「彼の動きは最高だし、ボールを持った時はいつだってすることがわかっている。インザーギは偉大なアタッカンテだ」。パトはその秘密全てを盗もうと勉強中だ。
G. B. OLIVERO
(Gazzetta dello Sport 08/02/28 第10面)
もしかして、誰ともペアカードを作れない強烈なジョーカー、インザーギとも連携できるかもと、『オールマイティカードか?!パト』という記事を、期待半分で書きましたが、少なくとも今のところお互いのテリトリーの住み分けはできてる。あとは彼らの間で連動した動きでチャンスメイク、ゴールに結びつけられるか!ってとこ。お互いの異なる動きで、相手DFの意識は拡散できていた。
でもさらなる可能性も感じられた。下がってボールを受けて、セーさんとのパス交換で流れを作ったり、サイドからパスができるパトがピッポへのラストパスの供給者になれるのはもちろんのこと、なにしろあのピッポがパトと交互にボールを受けに下がって来て、ひんぱんにポストしてたもん! そのボールはかなた後ろに戻されちゃうのでガックリはしたけどw。あれだとカウンターはできないなあ。でも、その意気や良し。あのゴルゴルしたくてラインに張り付いてる男が動いたんだから。あとヘッドでパトに流そうともしてたかな。
そんな期待度さらにアップのパト、彼の将来で心配なこと。
1)失敗した時にユニで口隠す仕草はお子ちゃまパトの象徴ですが、あれから乳離れできるのはいつ?
2)ゴール後のハアトマーク。彼女とゴールインした後も、そして万が一別れちゃった後も、続けるのかなあ。違うパフォしたら、勘ぐられそうだ。
と、とても余計なお世話なことだけだった。つまりは期待は膨らむばかりで、心配することはあまりないパトなのでありました。
カターニア戦で書き残したこと。
・マルがパトにかなり長い時間アドバイスしてたけど、あれ、強引なミドルを2本打った後だけに、『エゴいシュートだけじゃなく、もっとピッポと連携するチームプレイを』なのか、その反対なのか知りたいなあ。離れ際、マルにポンっと叩かれた後、このままじゃ説教くらったみたいだから…『ありがとう…わかってるって!』みたいな感じで遅れてよわ〜くポンってマルを叩いたパト。一人前カルチャトーレとしてつっぱってるみたいな感じで良かったな。
・カラチ危ういセーブで接触し、右手イテーーー! あれ、痛くて手をブルブルさせて、でもあんまりすると相手に弱味見せちゃうからってんで後ろに隠したりして、もう男カラチ最高だな!な場面だった。まだ完全に直ってないだろうに。
・ゴールされてから、もう横からクロス上げられ放題、中の二人は上を見放題。しかもどっちかというとパオロさんの方がポカーン率が高いからボネーラしっかり者に変身というオマケ付き。次のラツィオ戦では左サイド全滅の噂(2試合続けてはダメなマル、ヤンクロ&セルジーニョはコンディション不良、ファヴァさん出場停止)もあるので、ボネーラ君のユーティリティ性がありがたく思われるかも。ってことは、いよいよセンターにシミッチか? ネス&カラ&リーノがあと1枚で黄紙満期も恐い。
・ボールがものすごく弾んで、みんなハンドになるなる!審判ファウルは取るくせに、ハンドはスルーするする!だったんだけど、昨年5月13日のカターニア戦でもマルが「ピッチがとても堅かったけど、膝は大丈夫だった」って言ってたので、たぶんあそこはいつもガッチガチピッチな模様。これもエトナ山のせい? あの時もスピネージにヤられてるんだなあ。しかもまたヴァルガスとラブラブだったし。腹立つわ!w 今回は心置きなくアテネ!ならぬアーセナル!になれなかったのですが、次節はユーベ×フィオ戦があるし、また4位のチャーンス!…って思ったら次、ラツィオ戦じゃないの。私的には困る試合。
Tags: 07-08Campionato|インザーギ|カカ|パト|ロナウド