アキッレをミラニスタにせよ!

080131e.jpg←遊園地のコスタクルタ一家近影。3人揃えば『北のビッグ3』かいっ!

ビリーさんちのアキッレ君が、なんとインテリスタになっちゃってる!という由々しき話題w 元々奥さんのマルティナはバリバリのユベンティーナで、CL優勝パーティーではインテルをヤジる歌を合唱したっていうんだから、少なくともインテル相手には夫婦共闘できてたのに、息子がインテリスタじゃコスタクルタ家はどうなる!w なお、今回はいつも以上に良くわからず訳しているので、だいたいの意味を感じてくださいまし。『アキッレ』はかかとに弱点を持つ『アキレス』から来ている名前と思われ、記事の中にもそれにかけた文章が出て来ます。

驚くコスタクルタ「俺たちの息子はインテリスタ」
マルティナ・コロンバーリはちびアキッレの情熱を暴露「あの子、バスタブにネッラズーロのスクデット(小さい盾)を持ち込むの。それをビリーが知ったら……」

ミラノ発 Cesaroniの紹介する愉快な雰囲気、Canale 5のフィクション。1つのテーマだけを分かち合う完璧なキャストとゲストのスターたちがいる。グレイのパンツスーツに身を包んだ、目のさめるようなマルティナ・コロンバーリのような。彼女は金曜夜のステージにいるだろう。(以下、マルティナのTVの仕事関係の話で、良くわからないので省略)

ミックス ユベンティーナにして、ビリー・コスタクルタの妻である美しいマルティナに、viene spontaneo chiedere come si trovi nel “covo” giallorosso(いかにしてジャッロロッソ(ローマ)の『covo(巣穴)』で見つかるかを自然と頼めるようになる?)。彼女は屈しない:「問題ないわ:作品全てはCarlo Bixioから始まって、全てミラニスタのものですもの。問題はとにかく家でのことなのよ:私の夫はミラニスタで、息子はインテリスタになったのよ!」。ああ、ああ、未だかつて誰がこんなことを言っただろうか? 伝説的ビリー、ミランのバンディエラにして、今はカルロ・アンチェロッティの技術的協力者、彼がちびアキッレに『裏切られてる』って? マルティナはちょっと苦笑いする:「全ては去年のインテルのスクデット祭りから始まったわ:彼はそれをTVで見て、今は全てをネッラズーロ(青黒)にしたいのよ。信じられないでしょうけれど。あの子のバスタブにはインテルのスクデットがあるわ。あの子のパパ? 時には…何か投げつけてるかもね」と笑う。「冗談よ:今はあきらめてるわ」。こう言うではないか、fa una faccia(変節する):アキッレはまだ小さい(10月2日で満4才)。時が来れば、心変わりするだろう。

理由 そうかもしれない。しかし小さい頃からひとつのチームに夢中になると、普通はそれに忠実になるものだ。とにかく、そこに理屈はない:感情だ。それはしばしば家族から押し付けられる:当然それは認められるか、それに反発するか。たとえば他の色がもっと好きとか、好きなカンピオーネがいるとか。普通、サッカー選手の息子は父のチームを選ぶ(インテリスタなパオロ・マルディーニの息子たちを想像できるだろうか?)。しかしアキッレはパパ・ビリーにカウンターアタックの足を振る。彼が考え込むのが想像できる。Mumble、mumble、もやもやしているそれをはっきりするために聞こう:1)ミランのフェスタがおもしろくなかったから? 2)インテルのスクデットの日にTVを使わなかったから? 3)マルディーニよりマテラッツィが好きだから? そして最後に避けられない、ひねくれた質問 4)それのどこが間違ってる? 理由を見つけるのは難しい、アキッレのかかとは報いを受けるものだ。Teo Teocoliの息子のChiaraはボボ・ヴィエリのファンだったので、小さい頃からインテリスタだった。時がたつにつれて、細心の注意を払って、パパは彼をrossonera(赤黒)に改心させ、azzurro(青)の電話をかける必要はなくなった。つまりnerazzurroの……。

(Gazzetta dello Sport 08/01/31 第11面)

でもマルディーニも小さい頃はユベントスが好きだったって告白してるしなあ。一応、『あの頃のアッズーリはユベントスの選手が多くて、だからだから…ね?』とか言い訳してるけど。アキッレがインテリスタになった理由が実は3)だったら、パオロさん、コスタクルタ家に殴り込みに行っても良しw 恐い顔して、これぞ『インテルなんか好きな悪い子はいねが〜』って、イタリア版ナマハゲになりそうだ。

080131d.jpg←前のブログでも使っていた、とても好きな写真。03/04スクデットフェスタで並ぶトリプル3。

上の記事にも書いてあるけど、アキッレがインテル好きになったホントの理由はスクデットのフェスタを見たからだよなあ。やっぱり、ミランのCLフェスタは金持ち臭がして薄ら寒いのが、敏感な子供心にわかったんだなっ! いやたぶん、そうなんです。あのスクデットのフェスタの独特な高揚感が、アキッレを魅了したと思うのです。明るい陽の元で祝うスクデット獲得! そして子供はいつだって強い者たちが好き。ちび◯たちは強いミランをちゃんと見て、ミランのスクデット・フェスタをちゃんと経験してるもんなあ。あれ以降、ミランは盾からすっかりご無沙汰。ビリーが涙目にならないように!アキッレをちゃんとミラニスタにするために!ミランさんたちよスクデットを頼みますっ!!!来季か…次ぐらいに! ちび◯とちびビリーがミラノデルビーで対決、なんてのも燃え上がるけどねー。


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第15節 Reggina-Milan

↑Reggina-Milan ハイライト動画

今日はライブストリーミングの調子も良好。いい感じに始まりました、レッジーナ戦。おや!このクリカラモンモン男はいつぞやの開幕戦でパオロさんがムキーっとなってネコパンチしちゃうほど煽って、一発退場に追い込んだチリッロではないか。レバンテでは給料払ってもらえなかったそうで、お帰り。あんまりホットテンパーじゃなくなったんだね。

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今日のミランはよく動いて、よくチェックにいって、ガッチリ守ってるレッジーナ守備をこじあけるためによくミドル撃ってた! それに尽きる。それとジラにハイボール入れ→落としてパトやカカなどが後ろから拾うという戦法も多い。ブラジルトリオの時とはあきらかに戦い方が違う。期待したオッドのクロスはそれほど入らなかったけど、そのかわりに今日は前に積極的に上がるピルロが左からいいクロスを何度も入れる! 今日のピルロは良いピルロ。

前半、ボール渡さないもんね〜と攻めるミランだけど、得点はセットプレーから。ピルロがCKを蹴り、もう一度ピッチ内左から入れたクロスに飛んだパト、それを越えたボールをジラ、ヘディンガーーーー! ピルロとガシッと抱き合うジラ。そうだ、男は黙って得点だ。代理人のたわ言(『ジラの将来はミランから遠いところにある』なんて言った)なんて関係ない。

その後も圧倒的に攻め続けるも、9人で守りまくるレッジーナをそう簡単には崩せない。スペースがないと、やっぱりパトは苦しそう。チャンスに迷いなく打つ姿勢はいいんだけど、全部セーさん化してボールは宇宙のかなたに消えて行ってましたw あと、余裕がないのか、それとも反対に慣れてきたからなのか、他の人にボールを譲ることがほとんどなかったパト。ジラパトのコンビプレーはまだ夢のようです。

080131b.jpg←この必死なカッコ悪さがジラの真骨頂。

守備面では、そんなこんなで攻めまくるので実質2バックの時も多く、一度ネスタが右サイドで振り切られた時はイヤーーーっ!と叫びました。でもカラチがニアをちゃんとブロックして、ギャーっ!一安心。もうなんだかカラチの広い背中にすがりたい気持ちw それ以外は巧みな足技でくるりと相手をかわすなど、カハとのコンビも安泰そのもの。しかし、カハがもらったイエローはなんだったのだろう。遅延行為? なにげにファヴァッリが90分間、地味にキッチリお勤めしているのが喜ばしい。大事に使うと、アンティーク・カーも良いものです。実はジェノア戦では守備面でナイス!だったオッド。以前「俺のアイドルはタッソッティだったから〜攻撃的っていうより〜守備の人で〜」って言ったことがあるんですが、それがクロスがクソだった時の言い訳ではなく、本当の君の本性はそうだったのか…とウッカリ思わせるような、前回今回はそんな守備の人でした。適度に前に上がって、攻撃のポイント作りもしてたしな。そんな感じで最終ラインも良かったけど、とにかく中盤のガツガツした守備がとても後ろを助けてましたよ。リーノもイエローもらったけど、相手に何度も何度もツッ込んでいく『らしい』動きが戻ってた。

ハーフタイム後にピッチに戻って来る時、パトはセーさんになにやらアドバイスされる。今日のイジワルカメラはジダを徹底的にズームイン。後半は前半と同じくミランが主導権を握る展開で、安心して見ていられるし、いろんな手をつかって攻撃するけれど、ゴール前は小豆色でギッシリ。82分には顔を出さなくなったパトに代わり、グルキュフ。今日はすごく走ったよなあ…なピルロに代わってブロッキがイン。この交代は『このまま守りきれ』というアンチェのメッセージだと思ったんだけど、レッジーナの攻撃がそれほど強くないせいか、結構攻めていくミラン。最後までおもしろかった。グルキュフは好調らしく、前に飛び出したり、いいシュートも撃ってたので、もう少し長く見てみたい感じ。エメルソンも堅実に守り、惜しいシュートあり。このハードスケジュールのおかげで、今までベンチだった人たちも活性化されるといいなあ。

非常にイタリアっぽい展開の、しんねりした試合。それを破ったのがピルロ→ジラのイッタリアーノ!だったのは喜ばしいんじゃないだろか。格下ゴールゲッターとか言われるジラだけど、ガッチガチな中で連携なしで孤独に戦わなくてはならないカンピオナートでは、めったに笑わない君がやっぱり必要だ。

15a giornata 2008/01/30
Reggina-Milan 0-1
Gilardino 18 (M)

Milan: Kalac; Oddo, Nesta, Kaladze, Favalli; Gattuso, Pirlo (Brocchi 82), Emerson; Kaka’; Pato (Gourcuff 82), Gilardino

Reggina: Campagnalo; Lanzaro, Cirillo, Aronica; Alvarez, Cascione (Barreto 68), Cozza, Modesto; Vigiani (Montiel 74), Missiroli; Ceravolo (Stuani 61)

Ref: De Marco


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ジラに『オチケツ』コール

もはや季節の風物詩となってる気がする、チームメイト&監督・首脳陣からジラへの「落ち着けよ。おまえのことはみんな信用してるって!」という忠告。ジェノア戦での起用に『ヤッテラレネーヨ』感をあらわにしてしまったらしいジラに、交代後『ヤッテラレネーヨ』と家に帰っちゃった前歴を遠くもない過去にお持ちの、この方が貴重なアドバイス。

(前略)昨日の朝、ピッポはミラネッロで練習した:右足の痛みは徐々に消えつつある。まだキックを試す時ではないが、すぐにピッチで再会できるだろう。「フィジカルの問題はもう克服したようだ。何か予測する前にまだ待たなくてはならないけど、とにかく今はいい感じだ。アーセナルとの2戦は確かに目標だ。ミランには僕より前にその場にふさわしい選手たちがいるけどね」。思考はパトに。「彼はたった18才だ、責任を負わせ過ぎだ。ほんとのこと言えば:彼の年であんなに力のある選手は見たことない。ミランの未来となることは確かだ、カカやジラルディーノと同様に。アルベルトは冷静であるべきだ。彼は最高のクオリティを持っている。ポジション争いを受け入れるのが正しいよ。僕だってユーベでそうしてた:たくさんゴールを決めても、日曜日にはまたポジションを勝ちとらなくてはならなかった。彼は何も証明する必要はない。ミランは彼に居続けるように忠告してるし、僕は彼がそうするだろうと確信している。だって、ここ以上に良いところなんて、どこにもないんだから」。

(Gazzetta dello Sport 08/01/29 第11面)

『ミラン最高!教』信者No.1がミラン家育ち箱入りのマル&ビリーなのは当然だろうけど、外から嫁いで来たのに、こんだけ言い切るピッポは凄いですw 引退後はミラン就職へ着々だ。さて次は、この人にも言われてたよ、ジラ。

ロナウドはチャンピオンズ・リーグが望み
独占インタビューとしてSKYのマイクに向かって、アタッカンテは自分自身のこと、ミランのことを語る。

このインタビューはSkySports1でいつも23時から放映されるFuori Zona—Speciale calciomercatoで流される。いくつかその予告として:左ももの痛みについて:「この前のような激痛を伴うようなものじゃなかった。ちょっと筋肉が堅くなっただけだったから、少しペースを落とす必要があったんだ。心配するようなものじゃない」

—フィオレンティーナ戦には出場できそうですか?

「本当にそう願っている。この時期はミランが全部勝ち取りたいし、僕も出場したい重要な試合がいくつもあるからね。でも全部が確実でなければ(出場しない)。今までに何回かすべきではないミスをおかしているから、もうこれ以上ミスする時間はない」

—あなた自身をどう感じていますか?

「僕はまだサッカー選手だと思っているし、まだ役に立つと思っている。まだ多くを与えたいし、もっとゴールして、いいプレイをして、それを続けたいと願っている。これが今僕に欠けているものだ。それとチャンピオンズ・リーグでの優勝」

—契約の更新について

「この契約にちゃんとふさわしいようなプレイをしなくてはならない。そうしたらできるさ。きっと何の問題もないだろう」

—ロナウジーニョがミランにという件

「確かにロナウジーニョの移籍について何度も話されているのは知ってるよ。そりゃあすばらしいことだけど、すごく難しいシチュエーションだと思う。だって彼はバルセロナでうまくやってるし、すごい契約をしているから。彼の意向をどうできるかわからないけど、実現はすごく難しいと思うな」

—ジラルディーノについて

「僕らは誰でも、いい時期と難しい時期を過ごすものだけど、いつだって一番の目標はチームがうまくいくことだと頭に入れるべきなんだ。ミランは悪いスタートを切って、今はそれを取り返している。それには全員の助け、ジラルディーノの助けもいるんだ。彼はウディネーゼ戦で途中出場してゴールを決め、主役となり、僕らはみんな喜んだ。今後気にくわない時もあるだろう。でもグループの雰囲気に入るべきだし、我々の勝利を喜ばなくちゃ。たとえ望んでいた貢献をすることができなくても。彼に起こったこのことは、僕にも何度か起きたし、これからも何度も起きるだろう。一番重要なのはミランのことを第一に考えることであって、個人のことはそれからだ」

(Sky Sports 08/01/28)

確かにCWCの優勝を我がことのように喜ぶロナブーの姿には、彼のステイタスを考えると『お高くとまらないイイヤツじゃん』と思ったのでした。リーノにブっ叩かれても笑ってるお人柄だしなw 過去には何かとワガママな噂があったロニーにこう言われて、『ケッ!』とグレるか、『あのロニーさんが今はこんな風に言うんだ……』と思って黙って精進するか。ジラの器の大きさが問われますな。とりあえずベンチ内でのイライラ顔はやめて、他人のゴールにも満開の笑顔をしとこうか。あれ、でも先輩Pさんもそうしてないか〜w


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若い二人なら〜きっと〜

日曜日のフィオレンティーナ戦前、このレッジーナ戦をうまく乗り切ってくれることがヒッジョーに大切です! しかも遠いレッジョまでの遠征だし。オフォシャルにも出たカルロさんの記者会見。Gazzettaが取り上げると、こういう記事になります。蒼いガソリン……。

パト—ジラルディーノ
4位を追いかけるために蒼い(若い)ガソリン

レッジョでミランはフィオレンティーナに近づこうと試み、アンチェロッティはリスクを犯す決断をするようだ

ミラネッロ発 熟考は今やいつも以上に続いている。カルロ・アンチェロッティは戦術の動きを間違いたくないし、全てのディテールに注意を払うことが重要だとわかっている:フォーメーションは1トップか2トップかを熟慮した後、最後の瞬間に決断されるだろう。確かなことはパトが試合開始時からピッチにいることだ。そしてブラジル人ベイビーは連続して公式5試合目となる。こうして、監督が明らかに首脳陣と(そしてロッソネロについての鋭い分析と対立して)同意を得ていることに従い、パトは絶対不可欠だということを意味している。一方で、パトにはもっとたくさんゴールする充分な機会があった:ジェノア戦、ドッピエッタと、少なくともあと3回のゴールの機会。

信頼 アンチェロッティが特に説明し(そして終わらせようとし)た事柄は、パトの隣にいることになるだろうジラルディーノの件だ。「アルベルトは終了間際2分に出場したことに怒っていたのであって、先発でプレイできなかったことを怒っていたわけではない」とミラン監督は説明した。「我々はジラルディーノと比べて、より深く侵入できる選手たちを起用して、違う試合をしたかったのだ。だから前線にはカカとパトをラインナップした。もし、もっと強いフィジカルでプレイし、サイドを使いたければ、ジラルディーノが理想的だ。彼がどんなにおもしろくないかはわかっている。しかしたとえベンチからのスタートでも、終了まで1分であっても、役に立つのだ。だから私は(ジラルディーノを交代出場させることを)やり直した。とにかくジラルディーノとは何の問題もない」。ガッリアーニは彼が成長すべきだと言った。「ジラルディーノはとても良くやっていると思うよ。多くのゴールを決め、またこれからも多くを決めるだろう。彼の奮闘には最大限の信頼を置いている。それでも我々全員が成長しなくてはならないんだ。いつだって、ずっと」と、アンチェロッティは続ける。

選択 レッジーナ戦は簡単ではなく、コーチはそれを隠さない:「レッジーナは非常に閉めてくるだろうし、慎重な態度で臨むだろう。ベルガモ(アタランタ戦)で、レッジーナは劣勢であっても最善を尽くした。ブリエンツァがこのチームを助けている。日曜日の非常にデリケートで重要なフィオレンティーナ戦に最高のコンディションで臨めるように、我々はうまくやりたいと思う」。ベルガモでの(全く不如意な)試合の後、ミランは大挽回して、もうこれ以上の足踏みはさけたいと思っている。ゴールポストには帰って来るジダとカラチ。彼は心良くベンチに帰ることを飲んだ。ディフェンスでは右にボネーラ、左にファヴァッリ、センターのコンビにはネスタとカラーゼ。中盤は、もし2トップでいくならガットゥーゾ、ピルロ、エメルソンのトリオ。セードルフは一息つくために休む。そうでなく、ジラルディーノの代わりにセードルフの可能性も。

審判 アンチェロッティはじっくり考えながら、審判問題とコッリーナとのミーティングについて語る:「コッリーナは非常に明快だった。ピッチで行なわれる試合があり、一方でビデオカメラで見られる試合がある。ビデオカメラでしか確認できないミスのせいで、審判が責められるべきではない。まず始めに、コウトについてのこと(インテル×パルマ戦でのハンド→PK)はPKではなかった事をきっぱり認めた。ミラン×ジェノア戦については2つのことが考えられる:審判が見ていなかったか、ミランに対して足をひっぱりたかったか。私の考えははっきりしている:審判は見ていなかったんだ。同じことを私はロッキ審判とも話したよ」。

(Gazzetta dello Sport 08/01/30 第10面)

使える両サイドが非攻撃的だから、2トップもやむなし…なんでしょうが、またサイドからのボールが来ないとジラ不利か?! なんとかパトとのコンビで打開して欲しいところ。アタランタ戦前の妄想が、今度こそ実りますように! あと、ボネーラは一応ディフェンスどこでもやるけど、シミッチ同様(特に今のミランのシステムでは)SBよりCBが適任。今のボケボケサイド起用は人手不足のための犠牲で、カフー&オッドで回せないなら『仕方ねえなあ…』と私は好意的に見てますw 以前のカハやシミッチみたいに『僕の本来のポジションはCBだ』と主張しないのは(ミランの中では)若僧だってのと、根っからのミラニスタゆえ『どんなんでもいいから使ってくだせえよ〜ミランにいるだけで俺しゃ〜わせ!』な低姿勢なのか。

ミランってばなんという人手不足!と今さら思う、コキ使われる人たち予想は以下のとおり。DFにガシガシ削られても頑丈で、出たくてたまらないジラがあまり出られなくなるなんて、うまくいかないもんです。アンブロは累積警告。マルは家でお休み。ケガ人リストのヤンクロ、セルジーニョ、ロナウドは日曜日に間に合うかもしれない。インザーギはまだ1〜2試合はパスの予定。

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なおスカパーは『エンポリ・パルマ・アタランタ・リボルノ・パレルモ・シエナ・レッジーナ・ナポリ・ウディネーゼ・サンプドリア』主催試合の放映権は持っていないので、今後もこれらのチームのホームゲームのミラン戦は放映できない! Mac環境で、SerieA.TVやP2Pなどでネット観戦できない方は、常時見られるわけではないですが、今夜のレッジーナ戦はbwinサイトで小さい画面ながら見られる予定です。ただしこれはオンラインギャンブルのサービスなので登録が必要。説明を良く読んでから自己責任でお願いします。右の『LIVE betting』からお目当ての試合のページを探したら、ライブストリーミングがある場合は赤いVIDEOアイコンが上の方にあるはずですので、そこをクリック。


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コーナーキックはドッキドキ

いつのものかわからないけど、世界一ヤバイらしいダービー、ボカ×リーベルのスーペルクラシコでの『マルティン・パレルモ、漫画のようなゴール』という映像がkataWebにあった。こりゃ喜びのあまり、人が空から降ってきてもおかしくないテンションだ。下のキャプションは

『キャプテン翼(イタリア版のタイトルはHolly e Benji)』級に値するゴール。リーベルに対するボカのボンバーのもの:地面に着地するのを遅らせるために、ゴールポストにぶらさがった。

パレルモ、変わり者と聞いていたが、やはりタダモノではないw この人を押さえたかと思うと、なおさら誇らしいですな。これ、リケルメからの一発ゴール級のクロスから生まれてるわけで、ああ…CWCに彼がいたらどうなっていたことか。リケルメからのイヤラしいクロス→ミラン不均衡お団子守備でマーキングがスカッ→あら〜?っとパレルモにヤラれちゃう姿が目に浮かびます。


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