悲しい知らせ

A.C.MILANはアントニオ・プエルタに深く哀悼の意を表明

A.C.MILANは、彼の会長、代表取締役、スタッフ、チーム、所属する全ての方々と共に、アントニオ・プエルタのご逝去、そしてそれがセビージャのご友人たち、選手のご家族を悲しみと共に締めつける事を悼みます。ヨーロッパスーパーカップの試合がおこなわれるか否かというUEFAによるいかなる決定が出る時まで、ミランはその処遇を保留し、それを分かち合います。

(A.C.Milan.com 07/08/28 16:22)

プエルタ:ミランはコミュニケーション活動を停止

ミラノ発 ミランはアントニオ・プエルタの逝去にともなう喪に服することを尊重し、予定されていたヨーロッパスーパーカップへ向けたミラネッロでの明日の記者会見は中止し、ミラネッロ・スポーツセンターは閉ざされたままとなる。クラブのその他のコミュニケーション活動も全て停止される:ミランはUEFAから定められたプロトコルによるメディアとのみ除外的にコンタクトを取る。

(A.C.Milan.com 07/08/28 16:54)

プエルタ:AEKアテネ×セヴィージャ戦は延期

ミラノ発 今夜のチャンピオンズ・リーグ予備戦AEKアテネ×セヴィージャはアントニオ・プエルタの死去によりUEFAから延期が言い渡された。試合はおそらく来週月曜日に行われる。日刊紙El Mundoの電子版によると、選手の容態悪化の発表により、セヴィージャは試合の延期を要請していた。(ANSA)

(A.C.Milan.com 07/08/28 17:10)

プエルタ:『SANCHEZ PIZJUAN』にLa camera ardente(遺体安置所)

ミラノ発 アントニオ・プエルタのご遺体のためのLa camera ardente(献花やろうそくで飾られた安置所)はセヴィージャの決定により、明日クラブのスタジアム『SANCHEZ PIZJUAN』の中に用意される。ベティス・セヴィージャの会長ロペラは次のように表明:「セヴィージャと共に、アントニオの家族と共に、彼と共に」。

(A.C.Milan.com 07/08/28 17:26)

ミラン×セヴィージャ戦はアントニオ・プエルタに捧げられる

ミラノ発 UEFA公式サイトは、チャンピオンズ・リーグ予備戦第2戦AEKアテネ×セヴィージャは9月3日現地時間21:45(イタリア時間20:45)に延期されたと認めた。UEFAスポークスマンWilliam Gaillardは8月31日金曜日のミラン×セヴィージャ戦のモンテカルロでの実行(svolgimento di Milan-Siviglia)を確認した:「試合はアントニオ・プエルタに捧げられる」。

(A.C.Milan.com 07/08/28 18:25)

いまはただご冥福を祈るのみ。やすらかにプエルタ選手。

第1節 Genoa-Milan

070827a.jpg←試合前には12年前の悲劇の犠牲者スパニョーロさんのお姉さんに花束。試合後も模範的態度だったジェノアサポーターに対して、ミラン選手たちから拍手。いい光景でした。サンプドリアもそうだけど、あのスタンドで大きな旗がたなびく応援カッコいい!

セリエAのテレビカメラ台数が増えて、いろんな角度からリプレイが見られるようになったらしい。そんなら余ったカメラでロッカールームにも突撃しちゃいなよ! 何シーズンか前にそんな話があって選手の反対にあったような。気のせいかもしれないけど、映像も前よりきれいに見えるジェノアのスタジアム、マラッシ。芝生がきれいだ〜。ミランのシーズン開幕だ〜。

その上を気持ち良さそうにパスを通すミランのみなさん。コンディションが心配されたヤンクロとリーノの出来はやはりいまいちだったが、それ以外の人たちはおおっ!かなりの仕上がり具合。もう金曜日はサッカーなんか興味ないわ…なオハイソな街モンテカルロでスーパーカップですからね。そこんとこはちゃんと計算してるんだろうな。シーズンオフも金稼ぎツアーはやらず、遠征もロシアまでにとどめ、今からYOKOHAMA行く航路まで研究してる用意周到な今年のミラン。ナイスミドルたちには体力温存が一番肝心ですからね!w だからピークの持っていき方が例年とはちょっと違うのかも。

ピルロFK→アンブロによる、ボールがかわいそうになるくらい情け容赦ナシなヘッドクラッシャー!1点目。この時のジラの無邪気に喜ぶ姿は、後々の結末を知る者にとっては涙をさそうのであったw そして、ビッグなゲームしかヤル気を見せない夜の男オッドがなぜか昼間のプロビンチャとの試合でバリバリな上がりを見せる。まるで夕方からしか起きてこないヒモ男に、突如として「俺、おまえのためにマジメになるよ。通勤ラッシュもガマンしてリーマンになるわ」と宣言された『だめんず・うぉ~か~』の女な気持ち。『いったい…いつまで続くのやら……』。彼がサイドをえぐり、ジラいたけど超無視してセーさんにパス→こぼれてラッキーマンなカカがゴーーール! 今度はジェノア・ティフォジを刺激しないようにあんまり大騒ぎしないミランさんたち。しかしジラに笑顔がなくなったのはそれだけの理由じゃないはず。

さらにせっかくいい抜け出しで、正真正銘のPKもらったジラなのに、ボールをちゃっちゃとセットするのは頑固に右にしか蹴らないカカ。でもラッキーマンだからゴーーール! あと、どうしてもチャンスに決められないジラは、『せっかく僕が最高のパスしたのに…』って言いたげなカカにガンつけられてたし。また凹んでるかもな。それでもスカパー解説陣にまで心配されるジラは、やはりほっとけないイジラレキャラなんでしょうなw

ピルロFKの壁が近いと執拗に抗議するセーさん。見かねて近づくリーノ。そんなゴタゴタやってるうちに、『やってられねーよ』とばかりにボールをあさっての方に蹴るピルロ。あれがもし敵あざむくトリックプレイだったとしたら、策におぼれてるよ〜ミランさんたちw

そして、親友ディ・ヴァイオを宣言通りコントロール下におさめたネスタ。余裕を持ったディフェンスに見えた。しかーし!確かに暑かったようだが、前半から膝に手をあてオヤジ化してたのはいただけないぞw どうも彼はカッコつけとかヤセがまんが足りないようだ。ほんとのオヤジ年代になったら家ではモモヒキ姿で腹かきながらブラブラして、大きくなったソフィアちゃんに「オヤジ、ダッサーーーイ。近づくな!」と言われ、涙することになること必至。せめて30代までは自分の立ち姿に気を抜かないでくださいよ。

カカに股間を通されてしまったジェノアGK、名前がロビーニョ?と聞き間違えたルビーニョ。やはり彼もブラジル人だった。「アイドルはジダ」と言ってたのが微笑ましい。

1a giornata 2007/08/26
Genova-Milan 0-3

Ambrosini 21 (M)
Kaka 43 (M)
Kaka pen 45 (M)

Genoa: Rubinho; Bega, Santos (M Rossi 66), Lucarelli; Konko, Milanetto, Paro (Fabiano 46), Juric; Papa Waigo (Leon 78), Gasparetto, Di Vaio

Milan: Dida; Oddo, Nesta, Kaladze, Jankulovski (Favalli 89); Gattuso (Brocchi 74), Pirlo, Ambrosini (Gourcuff 83); Kaka’, Seedorf; Gilardino

Ref: Saccani

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↑ジェノアサポーターへ拍手。アンブロの脚の打撲はそれほど重傷ではなく、
金曜日のスーパーカップには出場可能らしい。


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ノーと言う(よね?)ローマ人

昨日から今日にかけて、プレミア3試合にセリエ2試合を見倒したでー!と、まだガッツ口調になってしまうよ、いかんいかん。やっぱりウサン臭さいっぱいのイタリアカルチョの空気が懐かしかった。澄みきった空気の高原から帰って来て、ガード下のヤキトリの煙に妙に癒される気分だ。でもテレビで見るからそんな呑気なことも言ってられるのであって、ジェノアのようなピリピリした現地の状況はやっぱり好ましいことじゃありませんな。

ミランティフォジへの入場制限で、完全アウェイな試合になるジェノア×ミラン戦の前に、急ぎ記事をアップ。

ネスタ:「ドナドーニには再度ノーと言う」

ミラノ発 ミラン、それがなにより最優先。たとえマテラッツィの重傷とカンナバーロの不調がアッズーロへのセンセーショナルな復帰を考えさせたとしても。しかし何も当てにしてはいけない、アレッサンドロ・ネスタは戻っては来ない。そしてその理由はシンプルだ:「今までになんの電話も受け取っていない。もう、事は終わったんだ…」。

なるほど。だが、もしサッカー協会の誰かがそれを呼び起こしたら? もしドナドーニが電話の受話器を持ち上げたら? しかしロッソネロディフェンダーは微笑み、きっぱりと繰り返す:「いいや、心変わりすることはない。それは正しくないことでもあるから」。そう言わない人に対して、しかしネスタが頭の中で考えているのは他のことなのは明らかだ:「そう、カンピオナートにカップ戦がある。いまは始まるのが待ち遠しい。調子がいいと感じているんだ。いい練習ができているし、ようやく適切な方向に向かっている」。ジェノア戦への注目と、友人である対戦相手ディ・ヴァイオについて:「僕らはすばらしい雰囲気を持つ新昇格チームと対戦することになる。要注意だ。マルコについては、また対戦できることがうれしい。僕らは子供の頃からお互いをよく知っている。彼は僕らを手こずらせることができるけど、コントロール下に置くつもりだ」。

センターに 元ラツィオディフェンダーは、カラーゼにサポートされるだろう。このグルジア人は彼を保護していると感じている:「ネスタとのコンビで、僕は特にうまくいくんだ。僕らは似たようなキャラクターを持っていて、お互いたちまちにわかり合える。僕は監督、クラブは別にして、自分の競争においては大きな期待を感じている。僕らはいいスタートを切ることが大事だ。モンテカルロのことを考えるのはジェノア戦が終わった後。難しい試合になるだろう。ジェノアはセリエAに戻って来たばかりで、ヨーロッパチャンピオンである僕らに対してうまくやりたいと思っているから。熱い観衆が待ち構えているだろうね。スポーツ的には僕らのファンの声やコーラスがないのは寂しい。それらはいつだってあったのに、今回はない。でももしこれが安全を保証すべき人の決定なら、僕らはそれを尊重しなくちゃならない」。セードルフも危険について認める:「これは非常にデリケートで難しい遠征になるだろう。しかしこのような試合を始めるためには正しいとも言える。我々はみんな、ここ数年間に起きたことから学んだ。そしていまは起きる事に一線を引く時だ」。

(後略)

Quotidiano.net 07/08/24)

マルの時は代表引退宣言の後、トラップ時代2年間ぐらいは(リッピの時も噂は書かれたから、もっと?)復帰問題を言われ続けたから、ネスタもそのくらい『ぜってー!復帰しねえ!!!』といちいち言い続けなきゃいけない覚悟はした方がいいかもですね。

さて、親友ディ・ヴァイオとの攻防が楽しみです。いざテレビの前に。


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