いろいろニュース

またちょっと忙しい時期になるので、記事アップは少なくなる予定です。でもマドリー戦はリアルタイムで見るぞー!

いろいろニュースを今のうちに。

Milan News.itの独占記事ということで書かれていた、パヌッチとミランクルヴァとの確執。パルマ戦ではクルヴァから「Panucci uomo di m….(パヌッチはク○野郎)」とか、「Il gesto di Trieste non lo dimentichiamo, Christian Panucci ti taglieremo la mano(トリエステのジェスチャーを俺たちは忘れない。クリスチャン・パヌッチ、俺たちはお前の手を切る」というひどい歌が歌われたそうです。

この仲違いは1994年11月のトリエステで行われたミラン×アヤックス戦で起きた事件から続いているとのこと。この試合でミランは良くないプレイをして、クルヴァからはビンが投げられたりしたそうで、それに対してコーナーキックの際にパヌッチがウルトラスに対して中指を立て、それをずっと根に持ってるらしい。マルディーニの事件を思い出させますねえ。まったくウルトラスってしょうがない。

次もMilan News.itからですが、ガッリアーニが『Milan Channelの視聴者へ予告として』と前置きし、半ば公式発言として「ガーナ人のAdiyiah (20才)を獲得した」と明かしました。所属しているFredrikstad FKというノルウェーのクラブと合意し、次にイタリアへ入国の許可を得なくてはならず、これは1月始めになるだろうとのこと。その前に肝心の(笑)メディカルチェックをしてから、発表になるようです。

ガリによると、「彼はパトとロナウジーニョのポジションでプレイできるアウトサイドのアッタッカンテなので、獲得した。我々のフォーメーションは今や変わった。すでにいる選手の代わりができるサイドアタッカーが必要なのだ。もうすぐデイヴィッド・ベッカムの復帰も発表できることを願っている」とのこと。

AdiyiahはU20W杯で優勝したガーナ代表のエースとして8ゴールを決め、MVPと得点王を獲得。10番をつけています。ミランって10番タイプが好きだね〜w 「冬のメルカートはベッカムの帰還だけ!」って言ってたガリの発言はやっぱりウソだったわけで、さっそくGazzettaは「Adiyiahだけではない。トリエステでがんばっている16才のガーナ人チェントロカンピスタ、Edmund Hottorも獲得しようとしてる」なんて書いてます。

ネスタは今日、午前中は筋肉トラブルのアントニーニと一緒にジム練習だったけれど、12時からはグラウンドに出て、問題なく走っていたと公式に。おお、良かった。

連勝続きだったプリマヴェーラは、ブレシアに2-0で初黒星。

プリマといえば、ブログを読んでくださっている方から、素敵な情報いただきました! マルディーニの次男ダニエルが今季からミランユースのプルチーニ2001に入団していたそうです! ユースのページはこちら

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↑みんな、かーわーいーいー。右端には、まるで女の子がいるよ!

クリまるのページはこちらです。

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↑クリまるも大きくなりました。フィオーリさん家の双子はディフェンダーとアタッカー。

ダニまる、しっかりカピタノ席を確保w ポジションはチェントロカンピスタか〜。マル似で足元がうまい選手になるといいなあ…って、まだ気が早いですねっ。

↑ダニまると言えば、このセーさんへのハードタックル!


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危ないサソリの一刺し

練習中にケガをして1ヶ月アウトになってしまったストラーリの真実?

ミラン、さあ、いかにストラーリがケガをしたか

ネルソン・ジダの再登場の影には、なんと、なんと、レネ・イギータが存在した。そう、まさに彼、コロンビア代表とナシオナル・ディ・メデリンの特徴あるゴールキーパー。20年前にインターコンチネンタルカップでのミランの対戦相手。といっても、彼個人がいるわけではなく、彼のあみだしたスコーピオンキックだ。これは今日でも彼が特許を持っているものだ:かかとの一撃でボールを跳ね返すという、魚の前に釣り糸をたれるような非常にリスキーなもの。

イタリアでは誰もまねしようとした者はいない、少なくとも試合では。しかし練習中に何人かのキーパーが試みたことはある。そのリストの最後に名を連ねたのはマルコ・ストラーリ。さあ、これが事実だ:日曜朝のミラネッロ、夜のローマ戦を待ち、レオナルドはいつもの仕上げのトレーニングをしていた。それが終わると、全員ロッカールームへと送る。しかしストラーリはピッチにとどまっていた。そう、彼は調子がいいと感じていた、絶好調だ。楽しみたいと思った、イギータのように。そして実行する。悪い方法ではなかった。ボールは投げられ、地に落ちた。しかし彼は起き上がらない。一見したところ、重大なことではなかった。しかし問題があった。重傷。屈筋に肉離れ。スコーピオンの一刺しはジダにとって予期せぬ幸運の一刺しとなった。彼にとってはきっちりと厳重に戸締まりされていたように見えていたミランのゴールマウスが、開かれたのだ。その新たな冒険はマドリードの前半で最悪な形で始まったが、ヴェローナではグラノーチェのゴールをはじく信じられないセーブの後、チームメイト全員に祝福された。ミランは彼を待っていた、我慢強く。彼はミランを待っていた。とうとう両者は再会したのだ。

(Sport Mediaset.it 09/10/27)

今のところ、ミラン公式は否定してないので、ホントかも? お遊びでケガしてしまってはプロ失格ですが、でもスットコイタリアーノとして憎めないw ストラーリは調子がよくって、契約更新もしたし、ひゃっほー!って調子にのってスコーピオンキックしちゃったんでしょうか。片棒かついでボールを投げたのはヴェッキじいちゃん? ジダ&アッビ(陰気キャラ)とストラーリ&カラチ(陽気キャラ)で構成されていたミランGKズ。あとトンデモ伝説を作ってないのはアッビだけ。復帰した後がドキドキですw

ストラーリはシーズン前にレンタルでミランを出るはずだったのに、アッビとジダのケガで第1キーパーに。そして、1月には古巣のコリンチャンスへ移籍という噂もあったジダは、今回のストラーリのケガでとりあえずシーズン終わりまでいる可能性大。このままの良いパフォーマンスが続けば、ジダは名誉回復して善き思い出を残して来年6月に退団できるだろうと書いてある記事もありました。ミランGKたちの運命、なんとドラマチック。


↑元祖スコーピオンキック。なぜ普通にキャッチしないのー!(笑)


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ネスタ堂々

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ミラン側の記者会見当番はネスタ。レオ監督とネスタのコメント日本語版はこちら。以下はイタリア語版から。

レオナルド
レアル・マドリー×ミラン戦について:レアル・マドリーとミランは2つの非常に重要なチームだ。明日は伝統の一戦だが、当然、雰囲気は高まっている。すばらしく大きい期待感がある。ミランとレアルは互いにとてもリスペクトし合っているチームだ。私はポジティブな結果に賭けたりしない。私は本当に自分たちを信じているんだ。こういう機会に我々は常に、いつも以上の事を見い出す。我々は対戦相手のことを知っている。レアルが我々のことを知っているのと同様に。みんながみんなを知っている。それがレアル・マドリー×ミラン戦であり、これが最も重要なことだ。この試合は我々にとってポジティブな時期にやって来た。ローマとの一戦は非常に重要な答えを我々に与えてくれた。レアルは偉大な選手たちを擁し、好調な時期を過ごしている。彼らにとってもミランとの対戦は特別な機会だと思っている」

レアル・マドリー戦のフォーメーションについて:「フォーメーションはすでに決めた。私が明かせるのはネスタがプレイするだろうということだ」

各個人について:「サンドロに関しては、我々全員にとっての偉大なお手本だ。ロナウジーニョとカカは二人とも攻撃的な選手だが、2人の異なる選手たち。リッキーは特別なスピードがあり、ロナウジーニョは同様に特別なボール扱いができる。彼らは完璧な選手だが、違う特徴がある」

アレッサンドロ・ネスタ
レアルがミランに入れるゴールについて:「僕はまったく賭けをしない。ディフェンスにおいても、今日のレアルがミランにするかもしれないゴールに関してもね。僕らはすばらしい試合をしようと思っているし、それを愛している」

ブルディッソの発言について:(ブルディッソが『ネスタがファールはなかったと僕に言った』と発言)「僕はブルディッソにファールはなかったなんて言っていない。僕にファールはあった」

ケガからの復帰について:「ケガからの復帰は何度も経験している。これが7度目のことで、これが最後であるよう願っている。戻れたこと、そして特に調子がいいことがうれしい。こうできるとわかっていた」

代表への復帰の可能性について:「まちがいなくそれはない。自分の選択は変わらない。自分はイタリアのファンであり続ける。リッピとはすばらしい関係を保っている。でも僕の決断はもうされたんだ」

記者会見でのカカの発言について:「カカは僕らを知っている。僕らを恐れている。なぜなら我々はチャンピオンズ・リーグでいつもうまくやって来たからだ。彼と対戦するのは楽しみだ。再会は感動的なものになるだろうね。リッキーがすばやいことはわかっている、それを我々は知っているというのは事実。しかし彼のような選手は予測不可能なんだ」

インザーギとラウールのゴールについて:「ピッポは僕になにも約束させなかった。でも彼が記録をとても大切にしているのは知っている。ラウールはピッポと同様に、エリア内で他の選手よりも賢く動くことを知っている」

(A.C.Milan.com 09/10/20)

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↑マドリーでの練習光景と、上記の内容を語っているネスタとレオナルドの記者会見動画。
クリックで動画ページに飛びます。

「誰がプレイしますか?」と聞かれて、「ネスタがプレイするよ!」と言って笑いをとるレオ様。ネスタは「ピッポにラウールを抑えるって約束しなかったよ」とマジメに淡々と言うもんだから、もしかしてジョークが滑ってますか?サンドロさん。

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↑スペイン語もお上手なレオ監督の記者会見動画。
クリックで動画ページに飛びます。

以前ターチ氏本人がインタビューで明かしたように、昨日プライベートジェットでマドリーに着き、ペレス会長と会談。来年の夏プレシーズンにターチ杯にマドリーを正式に呼ぶ話をする模様。ってことはすでに出場を決めているミラン×マドリー戦になるってこと? ちなみにターチ氏の今晩の予想は「0-0」。

また、マドリーの並外れた巨額メルカートに苦言を呈していたプラティニを、マドリーが公式招待。プラティニはそれを受けて、公式ディナーに出席する模様。チャンピオンズ・リーグ、まさにヨーロッパサッカーの社交場。


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カカとのヨーロッパダービ〜

今晩のマドリー×ミラン戦。一部メディアでは『ヨーロッパダービー』と称されてるようで。うひゃーちょっとどうなの、それw 確かに過去の結果はその名にふさわしいけど、今のミランはヨレヨレ状態。ああ、どうかそんなすんばらしいプレミアムな1戦になってくれ〜。勝ち負けはこの際ヨシ! いえ、これわりと強がりじゃなくてホント。ちょっと今は個人的に、勝ち負けを越えて、試合を見る『単なる楽しさ』を再び取り戻しつつありまして。もちろん、試合観戦中は勝て勝てー!ギャー!ピンチー!と騒ぐのはおんなじなんだけど、なんか肩の力が抜けた気分なんです。

さて、公式によると、昨日のマドリーでは、アバーテとボリエッロもグループ練習。アッビアーティも他のGKと一緒のメニューをこなしたようで、マドリー戦には出場しないとしても出場可能になってる模様。

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↑ベルナベウでの練習。ネスタのはじっこ君返上。

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↑フンちゃんのお礼参りがぜひ見たい。

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↑君がきっとヤル気を出してくれる…は…ず?

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↑下記の内容を語っているカカの記者会見動画。
クリックで動画ページに飛びます。

マドリーの記者会見当番はカカ。ミラン公式にも記事が上がっていますが、以下はGazzetta版のものを。

ミランあり:カカ「レアルを信頼しない方がいい。トーナメントで敗退させよう」
「重要な場面で、ミランはいつだって居た。チャンピオンズ・リーグ決勝で彼らと会いたくない。もしPKがあれば、僕が蹴る」

マドリッド発 これがサッカー、宝物、そして何もなすすべがない。かつてハードボイルド映画で語られたように、過去を忘れないとならないような機会がある。確かに、カカの清潔な容姿はハンフリー・ボガードのタバコの吸い殻は似つかわしくない。しかし、そうでもある:カカはロッソネロにつながるヘソの緒を切ることを決断した。「ミランのようなチームはできるだけ早く敗退させる方が良い。重要な試合で、ミランはいつだって居るんだから」

—決勝で昔のチームメイトたちと会うのはうれしくないですか?

「好ましくないね」

—感情的になり過ぎるからですか? 元チームメイトたちと相対すると、スポーツ的な悪意(戦意)を消失する偉大な選手たちがいますね。

「僕がそう感じるかはわからない。僕にとっては初めての経験だし。でも僕はプロフェッショナルだから、レアルのために最善をつくしたいと思う。もしゴールを決めたら、大喜びはしないよ。だって、ミランをとてもリスペクトしているし、みんなも僕をリスペクトしてくれたから。でも、もしPKを蹴ることになったら、クリチアーノ・ロナウドは出場しないから、僕が蹴る」

—2ヶ月前にはfa aveva detto di non volerne sentir parlare.

「もし僕がもらったPKなら、僕が蹴るよ」

—スペインではみんながロナウジーニョは本当に終わったのかと聞きます。

「この3年間、彼は以前のようじゃなかった。でも彼は偉大な選手で、まだ若い。もし強いモチベーションを見いだしたら、まだ代表でもミランでも多くを与えることができるよ」

—あなたが好きなロナウジーニョの長所はありますか?

「彼はボールを自分の意のままに置く。彼みたいな選手はいない。僕にとってお手本で、僕にはできないことだ」

—ミランはここ何年もたくさんの選手を保有したままです。前はそうではなかった…。

「ミランは偉大な伝統を持っているけど、ここ2年は多くを勝ちとれなかった。僕が移籍して来た時のように、若手と経験あるベテランのミックスが必要だと思う。それが機能する形なんだ」

—あなたの後継者パトは責任によって押さえつけられています。

「彼は20歳だ。その肩にあまりに大き過ぎる重荷をおわせるべきじゃない。僕たちは友だちなんだ。よく連絡をとっている。パトには時間が必要で、そうしたら彼に要求されている事全てを与えることができるよ」

—レアルとミラン、どちらが偉大?

「世界レベルでは、レアルがある部分上回っているね。日本や中国でも、熱狂的にたくさんの人々を動かしている。でもタイトルレベルで言えば、両者とも等しく偉大なクラブだ」

—しかしミランは困難な状況に陥っています。

「困難な時期にあるミランは、エネルギーを出すことを知っている。でも僕はそういう彼らを打ち破って、トーナメントを最初に突破したい」

—ファンにとってはハートへの打撃ですね。ところで、ミラノで恋しいものは?

「友人たち。ミラノで暮らしていたように、ここ(マドリー)で暮らしたい。でも友人たちは変わらないよ」

ALESSANDRA BOCCI

(Gazzetta dello Sport 09/10/21 第12面)

アレッサンドラ記者、今度はボガードと来ましたか。でも、葛藤する感情を抑えつつ、ハードボイルドなプレイをするというより、カカはあっけらかーんとやってくれそうなんだけどなw ふっきれない思いやプレイを続けているのはミランさんたちの方な気が。勝つか負けるか引き分けるか。いずれにせよ、これを機会になにかふんぎりがつけば良いな。

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↑これはいったいどういう場面の写真?と思ったら…。

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↑マドリー×ミラン戦をGazzettaと共同で盛り上げている
MARCAの仕掛けた写真らしい。

上の写真でマドリーの胸スポンサーがwin comになっていますが、実際の今晩の試合ではミランがwin comをつけるとのこと。ミラン公式では新しいマークだと説明されていますが、両チームが同じスポンサーマークを付けてはいけない規則があるらしい。


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ネスタ神に怒られたし

sakasakaさんとこ見て、もだえました。ええ、ドMな私としてはサンドロ・ネスタ神に怒られたいですともっ!

さっそく、もっと神の怒りを浴びたくて、インタビュー動画をYouTubeで探索(真マゾである)。

↑ネスタ神ー怒ってるでー!プルプルプルー!と思うも、
ローマなまりでデロデロ〜ンと単語がつながっちゃってて、ちょっとかわいいw

おぼつかないヒヤリングしてみると、こちらのエントリーで紹介したインタビュー記事は、ほぼ忠実にネスタの言葉を再現しておりますね。試合直後の興奮状態だから、よけいに頭から湯気でてる感じ。最初の方で繰り返される「ヴィンチェレ(勝利)」っていう単語がせつないです。

追伸:sakasakaさん、そのキモカワなタコウィンナー(?)キャラ、好き!


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