CL Milan-Real Madrid

いやー息を詰めて見てしまったマドリー戦。初戦がネタ満載試合だったのに比べて、今回はとても品格あるビッグゲームでありました。

↑クルヴァ・スッドには『TONIGHT』『WE WANT THE DEVIL READY TO FIGHT』
全世界放映向けに、がんばって英語にしてみました…みたいなw
クルヴァもデルビー並の仕掛けをし、『FORZA VECCHIO CUORE ROSSONERI』という横断幕。

やっぱりサン・シーロのカカは、『カカ』だった。ぐぐっと危険なエリアへ入って行き、鋭くシュート!ギャー!っと何度叫んだことか。失点もカカのシュートのこぼれ球をベンゼマ。そして、何度も彼を止め、かつ、きれいに奪って攻撃に転じたのはアンブロさんにピルロ。攻守にザンブロさんも効いてたなあ。PA内にグイっと切れ込んでのクロスで、ペペのハンドを誘いPK。ジーニョのPKは安心して見ていられる。だからって、ミランのみんなも気を抜いて見てないで、弾かれた場合に備えて詰めといてよw
それにしても、マドリーの守備チェックも早い! ジーニョはそれでも見せ場を作り、いい感じで調子上がってきました!

↑熟考する姿もさまになってまいりましたね、レオ監督。
ネスタはちょい調子上がってなかった前半から、後半にはあったまった感じで、シウヴァとのコンビも良い感じ。オッドさんはまたまた気の効かない攻撃プレイにサン・シーロからブーされながらも、豊富な運動量で守備にがんばる。今日もミランDF陣、こわーいマドリー攻撃を遠目からのシュートで終わらせて万全です。
そろそろ大ポカの予感〜なプチミスをしていたジダですが、最後に決定的2発をナイスセーブ! やっぱりあなたは胸をドキドキさせる魅せるキーパー(いろんな意味で)。
試合終盤で1点差勝負の場面、守備的に行くために攻撃に人数かけなくても、一瞬で危険な男になるピッポはやっぱりさすがです。
ミランのゴール前ピンチに、落ちついた表情で笑みを浮かべながら観戦するビリー(わーん、やっぱり男前)に比べて、ベンチでまだ一緒に戦ってるみたいな熱中マルの顔でありました。
ピルロからの素早いリスタートで、一発のロングパスをきれーいにトラップ。あのすんごいパトのシュートが取り消されて、またまた1点損した気分ですが、それでも価値ある引き分け。試合中は危険な男として盛大なブーイングを浴びせていたサン・シーロのお客さんも、試合後のカカの挨拶には大きな拍手。ああ、穏やかな気持ちで一日過ごせそうです。


↑『初恋は決して忘れない!ありがとうリッキー』

Champions League, Gp C Matchday 4 09/11/03
Milan 1-1 Real Madrid
Benzema 29 (R), Ronaldinho pen 35 (M)
Milan (4-2-1-3): Dida 7; Oddo 6,5, Nesta 6, Thiago Silva 7, Zambrotta 6,5; Ambrosini 7,5, Pirlo 7; Seedorf 7; Pato 7,5, Borriello 6 (33’st Inzaghi sv), Ronaldinho 6,5. A disposizione: Roma, Kaladze, Abate, Flamini, Gattuso, Huntelaar. All. Leonardo
Real Madrid (4-2-2-2): Casillas 6; Sergio Ramos 6, Pepe 6, Albiol 5, Arbeloa 4,5; L. Diarra 6, Xabi Alonso 5,5; Kakà 6,5, Marcelo 5,5; Higuain 5,5 (28’st Raul sv), Benzema 6,5 (38’st Van Nistelrooy). A disposizione: Dudek, Gago, M.Diarra, Granero, Van der Vaart. All. Pellegrini
Arbitro: Felix Brych (Ger)
Ammoniti: Pato (M), Marcelo (RM), Arbeloa (RM), Pepe (RM)
Tags: 09-10 CL
第11節 Milan-Parma

↑ファッションも冬仕様で、ヒゲも冬毛になってたトリブーナのマル。
アヤシイいつものファッション関係の友人と、フィオーリさん&アッビも一緒。
おお!いきなりリーノが先発! そして気合いが入る大事な試合はヒゲを剃るらしいので、今日は復帰戦でガウガウしてるはず!
久しぶりの動くパロスキ、ちょっと育ってたけど、やっぱりカワイイな〜。しかしそんなノンキなこと考えてる間もなく、パルマはアウェイとは思えない出足の良さで中盤をつぶす。ジーニョにもディフェンスは厳しく、前を向けない。ナポリ戦の再現のダメジーニョかあ〜…と思ったのに! 10分にはそのジーニョがサイドからドリブルでえぐって、中にパスすると誰か飛び込んだーリーノー!惜しい。
そしてパルマのカウンター。寄宿生みたいなパルマの萌えユニが似合う美形ジェマイリが、強烈ミドルー!バーだー!ジダ触ってるー! ただ今、スーペルジダはオセロの白コマを着々と置いてる状態なので、いつ黒コマで挟まれたようなガラガラドッカーンな大ボケやらかすのかちょっと不安(笑) このまま白ジダで居て〜。
このピンチのすぐ後に、ピルロがナイスにひょいっとボールを奪い、すぐにジーニョへパス! そのままドリブルで走るジーニョ!気持ち良さそう! ディフェンスを引きつけておいて、中にパスするとボリが来たー!ナイスタイミングでゴル! レオ様もニッコニコ!

↑ボリもジーニョのトレードマークのヒラヒラポーズ!



↑YEAH!っと軽いな、近頃のミランさんw
ボリのお調子者っていうか、何も考えてない頭のあったかい感じが(ふはは、ごめんよw)、ミランの重圧を感じないのだね、きっと。フンちゃんもイェー!っと弾けられるといいんだけどねえ。
ベンチのアンブロさんはひとりたたずんで、孤高の人っぽくカッコいい(でも実は何にも考えてなかったりして)
この試合でも一度のステキクロス以外は、あーれークロスを送り続けて、ドイツへ行く前くらいブーイングを受けてしまったオッドが、試合後にSKYのインタでこんな事、言ってました。
「ブーイング?俺はいつだって危険なクロスをしようとトライしてて、時にはミスするし、うまく行くこともある。監督やチームメイトに信頼されてるからハッピーだもん。こういう状況をさらっとやり過ごせなかったら、俺はもうプレイしていないだろうな。でもこれもサッカーの一部分なんだ。より非難される選手がいて、そうでない選手がいる。俺の使命はいつだって良いプレイをすることだし、ティフォージの意見を変えたい。全員じゃないよ、一部のティフォージのだ。ロッカールームで、こう言ってくれたヤツがいるんだ。かつてファン・バステンもブーイングを受けたって。それで俺は機嫌が良くなった」
バステン様と同等とは恐れ多い。そんなこと言ったのは、ブーイング仲間のセーさん?(笑) この2人に共通してるのは、いわばオーケストラやオペラの晴れの舞台で、ソリストの見せ場!と観客がかたずを飲む場面で調子っぱずれの音出したり、声が裏返っちゃったりしてしまうような、そんな風に期待が大きい分だけ、ガッカリも大きい。
サン・シーロのお客さんはただ勝つだけじゃなくて、ベル様の「ピッチの支配者となり相手を圧倒し、美しく勝つ」という信念に感化されている厳しい批評家軍団だから、良いプレイには文字通りスタンディングオベーションするけど(この試合のシウヴァのプレイとか)、彼らのズッコケプレイには激しいブーイングしちゃうのも当然です。しかしそれを「俺はソリスト的見せ場を作れる偉大なプレイヤーだからこそ、ブーイングされるのだっ!」と、プライド高くやり過ごせる2人。これは皮肉でもなんでもなく、プロとして大切なズ太い精神力だと思います。でも、解説の柱谷さんもこらえきれなくて、ちょっとプってしちゃうオッドのクロスの破壊力はすごい。
オッドは、「ずいぶん追加点を取れなかったですね」と言われて、「たぶんネスタがいなかったからじゃないかな」なんて、無駄にジョークも飛ばす。

↑レオ様の指示出しポーズはちょっとフェミニ〜ン。

↑一方、これぞグイドリンスタイル! 指示出しながら空気イスでトレーニングッ。
さて、そういうことで、後半になっても追加点が取れなくて、こっちはドキドキのヒヤヒヤ。でもカハとシウヴァのコンビできっちり止めていたし、アントニーニとオッドも行く時と守る時がバランス良くて、あまり失点の香りはしない。でも7分にアントが屈筋ヤってしまったみたいで、ザンブロと交代。ああ、せっかく先発できてたのに〜。

↑ミラン育ち対決!
70分にはパロスキがピッポ的斜めの飛び出しで危険なシュートー!
通路の口論でイエローを受けたというリーノとパヌッチ。いったいどんな噛み付き合いがあったのか(笑) ミランではちょうど入れ違いで、チームメイトにならなかったんですねえ。イエロー2枚目に関してはすっかり学習したレオ様は、後半30分にリーノに代えてアンブロさん。37分にはセーさんに代えてフラミニ。今日のサン・シーロはセーさんに大きな拍手。ベンチに帰ったセーさんをカメラが映すと、ピッチに吠えてるリーノ。いい気合いだ。
87分にはシウヴァが花道をずずずーっと前線まで持ち上がり、サイドのボリと美しいワンツーでヘディングキターーーーー!と思ったけど、入らなかったああああ。マドリー戦といい、きっとゴールするまであともう少しだ!きっと。

↑最後尾から一直線に、きれーに自分はゴールインしたのにねえ、残念。
ああ、もうウノゼロでいいから早く終われ〜と思うも、ロスタイムは5分! ナポリ戦を思い出させないで〜。しっかしまたまたジーニョとボリがやってくれました! 92分、ジーニョから放たれたクロスをボリがアクロバチックシュートー!

↑たとえ頭を振るとカラカラ音がするようでも、女性の趣味が悪くても、
ピッチの中ではカッコいいよ、ボリ!w

↑たとメタボ腹でも、ディスコ好きのサボリ魔でも(以下略)
ピッチの中では(時々)カッコいいよ、ジーニョ!w

↑後ろのトリブーナ。いつもの友人とフィオーリさんの間にいるのはマルだ!
ほっとしたレオ様のキュートな笑顔とウインクにきゃーっとヤられながら、ミランの無失点勝利に幸せでありましたw 西岡&柱谷コンビにも「あまり苦しんで欲しくないですね」と言われるレオ様。守ってあげたいと思わせる、お得なキャラです。

Serie A Week 11 09/10/31
Milan 2 - 0 Parma
Borriello 12, 93 (M)
MILAN (4-2-3-1): Dida 7; Oddo 5,5, Thiago Silva 7, Kaladze 6,5, Antonini 6 (7’st Zambrotta 6); Gattuso 6,5 (30′ st Ambrosini sv), Pirlo 5,5; Pato 5,5, Seedorf 6 (37′ sv Flamini sv), Ronaldinho 7; Borriello 7,5. A disposizione: Roma, Favalli, Huntelaar, F.Inzaghi. All.: Leonardo.
PARMA (4-4-2): Mirante 6; Zaccardo 6, Dellafiore 6, Panucci 5, A.Lucarelli 5,5; Morrone 5,5, Lunardini 6, Dzemaili 6 (16′ st Amoruso 5,5), Galloppa 6 (31′ st Budel 6); Bojinov 6 (25′ st Lanzafame 6), Paloschi 5. A disposizione: Pavarini, Paci, Castellini, D.Zenoni. All.: Guidolin.
Arbitro: Russo
Ammoniti: Ronaldinho (M), Gattuso (M), Panucci (P)
Tags: 09-10Campionato|オッド
第10節 Napoli-Milan
↑ナポリ戦ハイライト。試合前が長いです。

↑独特の雰囲気があるサンパオロ。
選手たちが出て行く階段には、こんなカソリック的な宗教画と十字架が。
やはりサンパオロはすんなり勝たせてはくれない…。あと2分、たった2分だったのにー。ま、でも、キエーボ戦ではミランがやりましたもんねw

↑遠目にはキャンドルライトかと思いますが、燃えてます。
スタジアムはぎっしり満員。いまや懐かしい感じがする、禁止してるはずの発煙筒の煙でモヤる中。始まりましたナポリ戦。いきなりアバーテが突進して上がる!元気だね若者は! と、思っていると、なんだかミランのみなさん、体が軽い。パスもつながる、チェックも早い。
そして2分にはかよわいはずのピルロがえいっと競って、その浮いたボールをセーさんワンタッチでポーンと前線に!そこにはいつもハアハアしてるピッポがいるのだ! 一撃必殺のシュートを決めてゴーーール!

↑アッチッチー!と熱い鉄板の上走りを見せるピッポを追いかけ、
恐ろしい勢いでガシっと祝福してたアバーテ。こちらも熱い男w
リプレイが終わるとマッジョのミドルが空のかなたに。そしてなんだかわからない赤黒な物体が画面いっぱいに。

↑なんだろう、このムッチりしたものは?と思っていたら…。

↑ぎゃー!ネスタの太ももだったー!
ピッチに戻っても、ネスタはももを気にしている様子。
そして5分、ネスタのクリアボールをザンブロが一気にフィード、ボールはまるで水面に投げた石みたいに、セーさんの頭→ピッポの頭と、斜め一直線にピューっとわたり、前方のスペースにパト! そのままGKと一対一となり、鋭くゴール! ミランは前半得点がリーグ1少なくて、後半の得点が一番多いというスロースターターだったのだけど、これですべて問題解決じゃないの!こんなにうまいこと行っていいものかー!

↑しかし、再びサンドロの赤フトモモが心配。
ピッチの脇ではカハがウォーミングアップを急いでた。


↑そして、残念ながら交代。でも普通に走って交代してました。

↑「後はまかせろ」とばかりに、うなずくカハの鋭い目。
前半はこのまま球ばなれの良いテクありスピードありミランで、うっとり安心。特にセーさんが攻守に左右にがんばるし、アンブロは厳しいチェックするし、ピルロの配給は冴えて守備もすごく良かったし、中盤がすばらしいと、安心ミラン。あと、ザンブロさんの守備も良かったなー。アバーテはラヴェッシを良く抑えてた。だんだん守備も良くなってきたみたい。

↑ベンチにそのまま残って、なんか食ってるサンドロ。
深刻そうでなくて、ほっとした。
前半の枠内シュートは2-2でイーブン。2つで2点を取る、一撃必殺の鋭いミランでありました。

↑後半もベンチに戻って来た!

↑レオ様にエロい感じで耳打ち。

↑監督に同等に近い立場で語っているような雰囲気。
後半はナポリが開始早々攻めて、ミラン危ない。すかさずカピタノ・アンブロが手を叩いて、みんなを引き締める。続くピンチに再びミラクルジダ! ラヴェッシの強烈ミドルをはじいて、詰めたマッジョのシュートも至近距離でセーブー! ノってまいりましたよ。
ミランさんは前半と比べて攻めっ気が少なくなり。できるだけボールポゼッションして、省エネで試合を終わらせたい模様。でもあと、45分もあるんだけどなーというイヤな予感は最後の最後で当たってしまうのですが…。55分には自陣ゴール前でセーさんがあーれーとボールを奪われ、再びジダをシュートが襲うも、なんと3回続けてセーブ!

↑最後はカハも一緒にナイスセーブ!ナポリの攻め攻め具合が良くわかるw
みんなどこ行っちゃったのよー。

↑サイドからフリーで撃たれそうになったボールをヘディングクリアして、
バチコンとウインクするアバーテ。誰に?
前線からのチェックはそこそこやってたけど、今日はドリブルしても取られるし、パスも冴えがなかったジーニョがフラミニと交代。もっとプレイしたかったらしく、ちょっとプンプンしてました。今までこういう守備的な交代をしてこなかったレオミラン。あと30分いけると思ったのでしょうが、レオ様にはやはりブラジル風なイケイケ路線が合ってるのかも。
64分にはアンブロさんの華麗なスルーパスに、斜めに飛び出したピッポ、絶好のチャンスだったけどフかしてしまった〜惜しい。ジーニョがいなくなったことで、パトが左右に動くようになる。

↑パトのピッポへのナイスパスも、惜しくもオフサイド。
あいかわらず、二人マークを物ともしないピッポ。
前半からラヴェッシを止めて苦しめていたアバーテ。お返しなのか、スローインの時にちょっかい出されて、ムキーっと怒る。一気に沸騰しそうなところに、さっそく加勢に来るフラミニ。ミラン右サイドに非常に危険なかほりが漂います(笑) その予感どおり、珍しいピルロのゴール前のパスミスからカウンターをくらい、アバーテが危ない足刈りタックルをしてしまい、2枚目のイエロー、退場。最初のイエローはラヴェッシを体を寄せて良く止めたプレイに対してだったので、あれが残念だったなあ。
それでももう85分だしーと思ったのに、89分59秒(!)にナポリにCK。セーさんがクリアしたボールを、チガリーニが豪快にミドル!これはジダ取れない! 俄然沸騰するサンパオロ。ロスタイムは5分!
そして92分、マッジョががんばって入れたクロスをデニスがヘディングゴ〜ル〜。カメラさんも飛び上がってるのか、画面が大揺れ(笑) ジダはあの距離で横に振られると、ヘロヘロ〜ってなっちゃう不思議GK。
オーバーアクションで苦悩したり、激高したり忙しかった、ひとり舞台のマッツン監督。力一杯の大興奮です。ミランとしてはサンパオロで1ポイント取れたら御の字なんだけど、いやーでも惜しかった。ネスタ激写率が高かったことを、善き思い出としておきます。



↑ネスタ三昧いたしました。この時間までは2点リードだったから、ご機嫌。
(ネスタに聞こえないように小声で)サンドロも寄る年波にはさからえなくて、ちょっと顔にタルミが…とか思っていた昨今。ほんとに生まれ変わったように顔つきもキリリとして、美しさに磨きがかかったのではw 体も心も5歳は若返り。「病いは気から」じゃなくて、「若さは気から」。熱く燃える大人げないベテランが最高〜。
Serie A Week 10 - 28/10/09 (19.45 UK)
Napoli 2 - 2 Milan
Inzaghi 3 (M), Pato 6 (M), Cigarini 90 (N), Denis 93 (N)
Napoli (4-2-3-1): De Sanctis 6; Grava 5,5, Campagnaro 6 (22′ st Datolo 6), Rinaudo 5, Aronica 6; Pazienza 6 (18′ st Cigarini 7,5), Gargano 6,5; Maggio 5,5, Lavezzi 6, Hamsik 6; Quagliarella 5,5 (26′ st Denis 7). (A disposizione: Iezzo, Cannavaro, Bogliacino, Rullo, Inacio Pià). All. Mazzarri
Milan (4-3-3): Dida 9; Abate 6, Thiago Silva 5,5, Nesta sv (8′ pt Kaladze 6), Zambrotta 6; Ambrosini 6,5, Pirlo 5,5, Seedorf 6,5; Pato 6,5, Inzaghi 6,5 (28′ st Borriello 6), Ronaldinho 5,5 (16′ st Flamini 6). (A disposizione: Roma, Oddo, Antonini, Huntelaar). All. Leonardo
Ref: Rizzoli
Sent off: Abate 85 (M)

Tags: 09-10Campionato
第9節 Chievo-Milan
↑キエーボ戦ハイライト
昨晩はプレミアリーグのビッグマッチ、リバプール×ユナイテッド戦にぎゃーーー!っと興奮。息もつかせぬすごい試合なのに、またまた赤い風船が転がってるのがおかしかったw やっぱりフットボールとカルチョは似て非なるものよの〜としみじみ。キエーボ戦は無理せず、後から動画を見よーっと、普通に就寝しました。が!夜中から親知らずがズッキンズッキン痛み始め、しかし今日締め切りの仕事をやらねばならず、それ終わらせて急いで歯医者行って、腫れ顔でフルマッチをやっと見終わりましたがががっっっっっ!
もう痛いのどこかへ飛んでったーーーーーーーーっ!ゴレアドール!ネスターーーーーー!ブラボーーーーーーーー!

↑このまま連勝で、レオ様のカワイさを保とう。
柔らかい表情で余裕ありのレオ様のウインクにヤられながら、始まりましたキエーボ戦。キエーボ監督はきっとアッビの生き別れのお兄さん。いきなり元気にボールがきれいに回るキエーボ。ミランの調子がどうなのか良くわからないうちに、7分、オッド側からクロスを上げられ、要注意ペリッシェルが後ろから飛び込んできたピンツィにナイスパス!シュート!ゴ〜ルされたー。しかし、気落ちするなよー!とミラン応援歌が大きく聞こえるスタディオ・ベンテゴーディ。ミランのみんなもバタバタせずに、自分たちのプレイをしようとしてるように見えた。

↑ベンチのかわいい若者はおそらくヴェルディ。
中3日での試合なので、他のCLやEL出場チームはパフォーマンスが悪かったようですが、ヨレっているはずの年寄りミランさんの動きは悪くない。特にオッドのクロスに可能性を感じるなんてーっ!w 左右に動き回るセーさんのミドルシュートも、空のかなたに飛ばずにマウスをちゃんと捉え、ピルロはネスタのアドバイスどおりミドルを打つ! 後からのミラクルな結末の伏線のように、ネスタの惜しいヘディングシュートもあり。
ただしキエーボも1点取ったからってヒキこもらずに、中盤からの早いチェックでボールを奪い、飛び出しがうまいペリッシェルに一発ショートカウンターが恐い恐い。ジーニョはあまり目立たず、パトはかなり左サイド後ろまで下がってボールを受けて前線へ駆け上がるけど、フンテラールまでボールはこない。ミランの動きは悪くはないけど、決定的にゴール近くまで行けない感じで前半終わり。
後半はオッドの攻め上がりにジーニョとパトがからみ、フンちゃんも惜しいチャンスありと、ミランの攻勢が続く。オッドとパトのクロスがいい感じ。ジーニョも惜しいシュートあり。シウヴァも2度ほどぐぐっと攻め上がり、アントニーニも上がり出す。しかし得点ならず…。ここでフンテラールに代わってボリエッロ。
そんな前のめりなミランだったので、セーさんが中盤でボールを奪われ、前線のペリシェルにスルーパス出たーーー!ネスタとシウヴァが追うも、シウヴァが出した脚をかわされ、ペリッシェルの前には広大なスペース! ちょっと足がもたついてくれたおかげで追いついたネスタがピンポイントでビューティフルクリア!助かった〜。ここでもまたミラン応援歌。いい感じ。
67分、オッドのクロスをボリがゴール前で振り向きざまシュートー!とか、75分にオッドクロスをセーさん惜しい!とか、ミランが怒濤の攻めを見せる。78分にはジーニョに代わってピッポがイン。おおーレオ監督、攻め攻めです。
そして81分、パトが右サイドを突破してFKをゲット。蹴るのはピルロ。一度は跳ね返されたけど、難しいバウンドのボールを足元で止めずに、いとも簡単にゴール前にナイスクロス! 頑丈なボリがヘディングーーー!ポストに当たる!ゴール前にいたネスタがDFの頭ごとヘディングしてゴーーーーーール! まだ同点だからミラン団子で喜んでる場合じゃないと、走りながら天を指さした後、みんなを振り切って守備に帰るネスタ。おっとこまえ。



↑ボリはいつもナイスポジションw

↑そうとう痛かったらしく、オデコを気にしてました。
ひときわ大きくなるミランティフォージの歌声。スタンドのガリはまだしぶ〜い表情。83分、ボリが自陣まで守備に帰った後、うまい足技で相手をかわし、セーさん→フラミニ→パトとわたり、ここでパトがひとりかわしてゴール前まで攻める! 一度はクリアされたけど、うまく飛び出したフラミニを見逃さなかったピルロがスルーパス!フラミニのパスをピッポが『らしく』すくうように流しこむーーー!GKソッレンティーノが至近距離でセーブーーー! この試合、ナイスセーブを連発していたソッレンティーノ。ジダも決定的シュートを前半で止めてたし、GKアタリの試合でした。
そして、頭のソリコミも復活したジダの見せ場がやってまいりました!90分。またまたオッド側から入れられたクロスはザンブロさんとシウバの間に入って来たペリッシェル?がヘディングー!ジダ弾き返したーーー! これぞジダ!白ジダ!いや黄金ジダ! 至近距離からのシュートへの反射神経はジダ神であります。ポロリもあるけどねw 実況も「インクレディブーーール!」と絶叫(英語実況だったのだ)。

ミランはそのボールをゴール前まで運んで、クロスはクリアされる。場内がまだ騒然としている中、コーナーキック蹴るのはピルロ。大外でフリーになってるのは!ネスタ!ネスタの丁寧なヘディング!は、入ったーーーーーー!ぎゃーーー!広告看板を飛び越えて、吠えるネスタ!またナイスポジションにいるボリ(笑) やーもう笑いが止まらない! 「アンビリーバボーッ!」と叫ぶ実況。心置きなくミラン団子になるみんな!


↑ムーディーにほわ〜んとフォーカスかかってますw
この時、ロスタイム5分のうちの92分! うわーもう心臓バクバクのまま、またまた逆転勝利で終わりました。

↑試合終了後は今日のヒーローたちの元へ!

↑どっちが年上だかわからない感じで、ファヴァさんにヨシヨシされるレオ様。
後ろ姿でもニッコニコなのがわかる。

↑ほっとした笑顔。いい笑顔。


↑みんなにモミクチャにされてたのはジダ!


↑ミランを救った二人に、レオ様が渾身のハグ。
チームの雰囲気がものすっごく良い! もしかして、このまま調子に乗って、ミランさんイっちゃいますかっ!!!

↑4位ですよ!4位!
Serie A Week 9 09/10/26
Chievo 1 - 2 Milan
Pinzi 7 (C), Nesta 81, 92 (M)
Chievo (4-3-1-2): Sorrentino 7,5; Frey 6, Morero 6, Mandelli 6,5, Mantovani 6; Luciano 6, Iori 6 (40′ st Bentivoglio sv), Marcolini 6,5 (35′ st Ariatti sv); Pinzi 7; Pellissier 5,5, Bogdani 6,5 (21′ st Granoche 6). A disposizione: Squizzi, Scardina, Sardo, Gasparetto. All. Di Carlo
Milan (4-2-3-1): Dida 7; Oddo 6, Nesta 8, Thiago Silva 6,5, Antonini 6 (43′ st Zambrotta sv); Flamini 6, Pirlo 6; Pato 6, Seedorf 6, Ronaldinho 6 (34′ st Inzaghi sv); Huntelaar 4,5 (15′ st Borriello 6,5). A disposizione: Roma, Favalli, Strasser, Verdi. All. Leonardo
Arbitro: Bergonzi
Ammoniti: 45′ Mandelli (C), 35′ st Pinzi (C), 41′ st Flamini (M)
Tags: 09-10Campionato
CL Real Madrid-Milan

↑レオ様、またまた(同郷人がヤらかしたw)苦難を乗り越えて、
M(ミラン)度が10ポイントアップ!
ただいま感動と笑いで、クククククーっと震えが来ております。いろんな意味でトンデモないヤツらだよ、ミランさん(とマドリーさんも)。
つづきはまた後で!
※追記

平常心でサッカー見るのだ!楽しむのだ!強化月間ではあるものの、この試合はなかなか平静には見られない。ピッチへ入場してくる最後尾で早々にしっかり抱き合うカカとジーニョ。続いてアンセムの後、『ミランさんの顔面平均値高いと思うのは見慣れているからだろうか…』とくだらないこと考えてると、次々にカカと笑ってハグするミランメン。選手たちはプロの仕事をするだろうけど、これでは私は平常心ではいられませんともっ!
それにしても、ベルナベウってこんなに静かだったっけ?という場内の音。単に配信される映像の方で絞ってるのかもしれないけど、なんだか熱がない。そして、どんな怒濤の攻撃にムチ打たれるのーとドキドキしてたレアルの立ち上がりも、そんな場内とシンクロするようにソロソロっという感じ。ミランはアウェイなイタリアンクラブらしく、2列のディフェンスラインをゴール前に敷いて守り、そこからスキあらば前線3人へボールを一発送る『ハチの一刺し戦法』らしい。
両者ともに、美味しいスープ(ゴール)を飲むために、じっくりコンソメを煮出しているような。緊張感がありつつも、時間をかけて攻撃の濃度を高めていくようなパス回しだった。ミランとしてはこのまま時間を使い、きっと訪れるチャンスに、最後の仕上げ、胡椒をひとふり(ジーニョかセーさんのナイスパス!)、ひと塩で味を決めるのだ(ピッポかパトの必殺のゴール!)…などと、腹へりの妄想をする明け方4時。
13分にはザンブロさんがベンゼマを倒すも、必殺『知らん顔』をして、PKをまぬがれる。そんなこんなでマドリー側の鍋の方が少し熱くなってきた時に、ミランの澄まし途中のコンソメにトンコツぶちこんで台無しにするジダのポカ炸裂ーーー!

↑そのまま小一時間、正座ものですw
雨だし、ツルっといっちまったんでしょうが、ジダ伝説にまた新たな1ページ。なお、私が観戦し始めた02年(途中からアッビから正GKを奪った)でも、オソロシイポカとスバラシイナイスを繰り出すお人だったので、アッビが復活するまでは(たぶんもうすぐ)観念いたしましょう!w kabuさんによると『1996年からの得意芸』(興味ある方は『マイアミの奇跡』を調べて!)だそうなので、あきらめるが勝ちです。
倉敷アナが言ってたけど、ゴールへの飽くなき執着はラウールとピッポ、うはは、確かに似てるかもしれない。

↑もちろん、もう一人のゴレアドールだって、虎視眈々と狙っとる。
うわーもうここからボコボコかしらーと観念したのに、え〜マドリーさんてば得点前とあまり変わらない、まったりした攻めペース。これがイタリアのプロビンチャのチームだったら、ゴール前をガッチリ固められて、手も足も出なくなり、そのうちカウンターで失点なんてのがミランの負けパターンですが、レアルなマドリーさんなんだから当然そんな戦法取るわけがなく。ミランにとっては適度に攻めてくれるCLの舞台の方が、やはりやりやすいのでしょう。
前半終了間際にはオッドやセーさんのクロスにピッポ惜しい!などという『ハチの一刺し』チャンスがありつつ、なんとなく終わる。中盤を駈けるカカにはアンブロさんの強烈マーク、左サイドをえぐるカカには『大一番にイタリアンDFの血が騒ぐ』オッドさんがナイス睨み。そういう、知り尽くした旧友への対処もさることながら、カカ自身もマドリーで役割が変わったのか、『あーーーそこブっち切られるーーー!』っていう場面でも、なんか遠慮っぽくてグイグイ行かない。

↑やっぱりまだちょっと不思議な光景。
一方、ジーニョはセルヒオ・ラモスは必ず、それに1、2人も追加でマークされ、なかなか仕事はできないんだけど、後から考えればそれだけの人数を引き付けてくれたとも言えるわけで、特にラモスにサイド攻撃されなくて良かったかも。これはバルサ時代の偉大なジーニョの影をリスペクトしてくれたおかげか。ジーニョもラモスにハードマークされてるうちに、過去の自分をなんか思い出したのかもしれないw
後半は意外にフテブテしく平気な顔してるジダを見て安心しつつ、デブレーケル審判の『笛吹き飛ばし一発芸』に、こちらも吹き出しながら始まる。
セーさんがちょっと前目になるようになり、少々攻撃的に。ガリが試合後に、「これはレオが最初に掲げたテレ・サンターナの攻撃的4-2-4なのだ!」なんて言ってました。コジツケでなくて、本当?
カカの強烈シュートをジダがナイスセーブすると、そのままカウンターでジーニョパス→ピッポシュートまで行くなどミラン側が多少動くが、それでもマドリーのギアはトップには入らず、場内は温まらない。ここでピッポに代えてボリ。どうにも妙な弛緩した空気が流れる中(ミヤウッチーさんもミランの攻撃が少ないことをのんびり解説してた)62分、ピルロがスキップするような軽やかな足取りで放ったシュートがは、は、入ったーーーーーー! ピルロの背中に天使の羽が見えるような極上シュートーーー! ぎゃーーーーー!もう一気にテンション上がるーーー!

↑ちょっとせつない。
もちろんお調子者のミランさんは、俄然イキイキ。ミラン応援歌も聞こえて来る。ザンブロも同じく強烈シュートで、動揺するイケル氏をいたぶっちゃう。死んだふりしてても、点が取れるスキにとことんつけこむ。ここがすれっからしイタリアのクラブ、年寄りミランの真骨頂ですねw ここからの試合展開は急テンポ、ようやくマドリーの目も覚める。
それがアダになったとも言える5分後、攻め上がるラモスの横パスをアンブロさんがかっさらって、すぐさま送ったその先にはパト!出て来てたカシージャスをかわして、ねじこむようにシュート!ゴル! 頭上からは大雨。ミランさんはやっぱりお日様には弱いけど、雨には強いのか。
ここでマドリーは前半のお手柄グラネロを下げてドレンテ。ぐいぐい攻めて来るマドリーをゴール前で体をはって止めるミラン! それから、この試合を通してだけど、ドリブルでペナルティエリア前まで切り込まれても、その最後のとこで低い姿勢でジリジリと睨みを効かす粘り腰ディフェンスは見応えがあったなー。コーナーキックを浴びせられっぱなしだったけど、いつものマークがポッカリ空くことなく集中してたし。

↑ボケとツッコミ。
しかし76分。ラウールのナイスアイデアな変則CKで、ドレンテが地をはうシュートーーー!ゴル。同点。まあ、これで終わってもいいんじゃないかなー、負けるのも覚悟してたし。あとは守ってねーなんて思ってたのに、ミランのみんなは最後まですごかった。77分にはピルロがライン際をテクでつなぎ、ジーニョを走らせるとドリブルで突破!アウトサイド得意のクロスをゴール前に送ると、そのクリアをセーさんが堂々の宇宙開発っ!(笑)
81分にピルロが足首をねじったみたいで心配。カカはどうにもうまくいかないチームメイトとのパスと、元チームメイトに睨まれて止められる単独突破に心底疲れてるみたいで、プレイ続行してるのに大の字に寝る。「すぐにラウールがフォローしてましたね〜」とさすがの観察をするミヤウッチーさん。その後、再びオッド側を攻めてカカがシュート!ジダはじく!ラウールが入れたー!ネスタクリアするー!ゴ、ゴールなの〜…え、オフサイド?ともう息たえだえです。この時のネスタさんの体のヒネリは最高美です。
さらに84分、ピルロがさっきと同じような位置から、同じようにシュート!クリアボールがパトにこぼれてシュート!はカシージャスの神脚がクリア。そのCKをジーニョが蹴ると、キターーーーー!シウバのヘッドきれいに決まったー! と思ったら、え、ファール? 今季は開幕シエナ戦から気が若くなってるオーバー30の人たちが熱くなる熱くなる。


↑モメゴトはたいがい回りの関係ない人が参加して、大ごとにするねw
じっくり後から見てみると、審判に猛烈抗議するミランさんたちをさえぎるようにしていたカピタン・ラウール。その背後から水平チョップするジーニョ。なんて黒い。君は平和主義者じゃなかったんだねw それから、いくらマルのカピタノ魂を受け継いだからって、そんなおとなげないとこまで受け継がなくてもいいんですよ…なネスタの頭沸騰っぷり。一番沸騰しそうな当の本人であるシウヴァが、真の平和主義者、実は中身はオバサンなセーさんと共に、何もしてないのに小突かれてキレてるラウールをなだめているのがおかしい。

↑ドMとしては、こんなネスタさんに睨まれたい。

↑一応、仲直りw
残り時間が少ない中、ドレンテとマルセロで中央をぐいぐい突破。ゴールに迫られてベンゼマが角度のないところからシュート!こぼれたところをラウールが狙っていて、さすがです。
するとすぐにネスタからパトへのロングフィードでジーニョが中央で受け、左サイドからセーさんが極上のクロス〜。それをうっとり眺めるマドリーさん5人とボリ。さらにその後ろにパト! こんな自由はセリエAでは味わえないので、リーガに行きたくなちゃわないか心配なくらいの広大な空間の中でボレーシュート!ゴーーーーーール!ひゃーーー!っと手を叩き、立ち上がる歓喜の朝!

↑ボリってオバカっぽいけどイイヤツかもねw
自分のことのように喜ぶボリ。なにもしてないように見えて、きっとなにかしてくれたんでしょうw ベンチから出て来たヤンクロとフラミニも良い笑顔。あああーこのまま終了。やったー。
まっさきにジダへ祝福しに行くヴェッキじいちゃんとローマさんというGK組の姿が微笑ましかった。
戦術的にこれで勝てる形を獲得したのかはまだわからないけれど、精神的に新しいミランの『チーム』は確実に出来つつある。そう思うと、苦しい戦いを一緒に乗り越えることは、必要不可欠のことなのかもしれません…。
一番いい関係を築いているロナウドと一緒にプレイするサン・シーロでのカカは、ケガ人が戻って来るサン・シーロでのマドリーは、きっとこんなもんでは済ませてくれないだろうな…という予感におののきつつ、今はニコニコと喜びたいw


↑試合終了後に一番に駆けつけたのはジダの元。

Champions League, Gp C Matchday 3 09/10/21
R Madrid 2 - 3 Milan
Raul 18 (R), Pirlo 62 (M), Pato 67, 88 (M), Drenthe 76 (R)
Real Madrid (4-2-2-2): Casillas 5; S. Ramos 5,5, Pepe 6, Albiol 5,5, Marcelo 5,5; L. Diarra 7, Xabi Alonso 6; Granero 6 (22′ st Drenthe 6,5), Kakà 6; Raul 6,5, Benzema 5,5. A disposizione: Dudek, Arbeloa, Garay, M. Diarra, Van der Vaart. All. Pellegrini
Milan (4-3-2-1): Dida 4; Oddo 6, Nesta 7, T. Silva 6,5, Zambrotta 6; Seedorf 6,5, Pirlo 6,5, Ambrosini 6,5; Pato 8, Ronaldinho 6 (47′ st Flamini sv); Inzaghi 5,5 (15′ st Borriello 6). A disposizione: Roma, Kaladze, Jankulovski, Antonini, Huntelaar. All. Leonardo
Arbitro: De Bleeckere (BEL)
Ammoniti: Albiol, Marcelo, Raul (R), Zambrotta, Nesta, Ronaldinho (M)
Tags: 09-10 CL