新監督は寿司のようにパーフェクト!

アッレグリ解任からセードルフ引退してミラン監督就任を明言と、クラクラ〜っとする毎日です。刻々と変わる状況はTwitterにて。

以下はそんな中でほっと一息入れる感じのゆる記事。セーさんオーナーの『日本創作料理』レストラン『Finger’s』シェフ、ロベルト・オカベ氏のインタビュー。セーさんの好物とかおもしろかったんですw

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↑『フィンガーズ』シェフ、ロベルト・オカベ氏、48才。


「私はインテリスタでクラレンスのシェフ、彼はスシのように完璧だと思う」
ロベルト・オカベは保証する「彼は血の中にリーダーシップを持っている。私に言わせればすでにCL決勝行き」
セードルフのミランとの契約満了の年は2016年。ミランと2年半の契約。ボタフォゴには2シーズン居た。

セードルフとは12年前に知り合い10年来のビジネスパートナーだ。日系ブラジル人のロベルト・オカベ氏はテニスだけでなく、特に寿司への愛を分かち合っている。2004年に『日本創作料理』レストラン『Finger’s』をオープンし、すぐにミラノの流行店となった。そこから彼らの冒険は始まった。続いて『Finger’s Porto Cervo店』と『Finger’s Garden』をオープン、選手たちによく使われている。「彼がまだインテルでプレーしている時に知り合ったんだ。彼は店のお客の1人だった。私の創作を気に入ってくれて、最初彼はマドリードにレストランをオープンしたかったんだ」と語る。クラレンスがミラノに居た時までは自分の店によく現れていた:「リオでは良かったみたいだね」とオカベは言う。「でも彼はとても寿司が恋しかったんだ。彼の好物は握り寿司、神戸牛フォアグラ添え、焼き鳥だよ」。

チャンピオンズ・リーグの夢 もしセードルフをメニューに例えるならば、ロベルトは寿司を選ぶだろう:「なぜなら良いことのためなら、パーフェクトにすべきだからだ。方法論、知識、経験がなくては進化できない。クラレンスはまさにそうだ。これらの要素全てがミックスされ、完璧にすべきことに傾注する。サッカーでは自身全てを捧げ、内なる情熱を発揮する」。このため彼のパートナーはセードルフが監督として成功すると信じている:「彼は血の中にリーダーシップを持っている。グループをどうするか知っているし、彼と働く人たちから最高のものを引き出すことができる。成長したいと思ったら、彼の言葉は決して粗末にしてはならない。彼と共にミランはもっともっと国際的になるよ。もしミランがすぐにCL決勝に行ったらどうする?」。

ロベルトとクラレンスは良くテニスの試合をする:「僕らはリオでも先日プレーした。結果は1勝1敗。彼はすごいストレートショットを持っていて、全然疲れないんだ:僕が休んでる間、彼は壁打ちしているよ…」。しかし彼らが分かち合えないことがひとつある、それは応援するチーム。オカベはずっとインテリスタで、クラレンスとよく熱中したものの、応援するサイドを決して変えなかった:「でもミランにも親しみを感じてるよ。ロッソネリのお客さんもたくさんいるし。彼がここでプレーしてた時はいつもそのプレーを見ていて、これからも続けると思う。毎回試合にはスタジアムへ行ってたんだ。彼がミランの監督になってサッカーはヨーロッパ色が薄くなると思うね。彼の中にはブラジル人気質が大いにあるからだ:とてもオープンで社交的、決してノーと言わない。最後に彼とテニスをした時にはたくさんの子供たちが見てたんだけど、みんなにサインをしていた」。

(Gazzetta dello Sport 14/01/15 第3面)


バブリーだわセーさんの食の好み。そして無尽蔵のエネルギーを感じるエピソード。ミラン晩年はサボリテクが磨かれていたようですがw 事業とか頭の回転はすごいんだろうなあ。監督としてミランにも現代的で合理的な改革をお願いしたい!(たとえば練習方法。動画見ている限りだけど、10年前から変わってない…)。

そういえばクラブ御用達のジャンニーノが売り上げ不振であぶない(かった?)という記事をガゼッタ・ロンバルディア版で読んだのですが、セードルフ監督になると節目の勝利後などの食事会はフィンガーズになって、ジャンニーノますます涙目な展開でしょうか。ピッチ外でも影響がありそうです…。

それにしても、セーさんまだ選手としてぜんぜんやれそうな気がしてならないw