ヒヤヒヤはやっぱり続く
残念ながら、ピルロのケガは予想より重かった…。さらに公式発表されてないけど、センデロスも新たな足指のケガが見つかって15日間のアウト。とにかく、今いる人たちでForza!
ピルロ2ヶ月間のストップ
センデロスもKOミラン公式発表では「右大腿部筋肉の第2級レベルの筋肉損傷があることがわかった。復帰には45日から60日かかると見込んでいる」。これがアンドレア・ピルロのケガの診断である。これはロッソネリがこの指揮者を11月末まで欠く事を意味する。そして唯一のプレイスタイルを持つ選手を欠くというだけではない。アンチェロッティのグループには戦術的にも組み立てにおいてもピルロに似た選手はいない。とにかくミッドフィルダーのローテーションでそれをアレンジしなくてはならない:ある時はフラミニがセンター、ある時は純粋なミッドフィルダー(アンブロジーニとガットゥーゾ)を使うことになるだろう。そしてさらにもう一人、良いアスレチックレベルに戻れば、エメルソンも起用可能だ。
変化 ピルロなし、それはつまり、セードルフ、カカ、ロナウジーニョそれぞれの優れた肩に、予想外のプレイと想像力の重みが課せられることは明らかだ。ミランではファンタジスタたちに不足しない。要するに、言わば『創造的ゾーン』が今より前目になるということだ。そしておそらく、ディフェンスはさらに厳重に守ることが有効となるだろう。チューリッヒ戦では中盤に3人、アンブロジーニ、フラミニ、セードルフ。彼らはダイナミックで、プレッシングが良く効いていた。ラツィオ戦でアンチェロッティが何をすべきだとわかっているか見る必要がある:つまり、デリオ・ロッシのチームの素早さをチェックし続けるために、4人(復帰したガットゥーゾ、フラミニ、アンブロジーニ、セードルフ)の先発になるだろう。
さらなるトラブル ロッソネロの日々に悪いニュースはピルロのケガだけではない。おそらくフィリップ・センデロスも:スイス人ディフェンダーは左足指の不完全骨折で、少なくとも15日間はストップしなくてはならない。センデロスは親善試合ルガーノ戦前、その一週間以上前に痛みを感じていた。しかし、彼は医療スタッフに何も話さなかった:ロッソネロでのデビューを強く望み過ぎたのだ。しかしルガーノ戦の前半で、痛みは増し、スイス人は交代を要請した。選手だけに責任がある、この考え無しの行動で、今ミランはディフェンスにとって言わば予期せぬ補強のような獲得だった彼を放棄することを余儀なくされている。ネスタは腰痛でまだストップしているため、アンチェロッティは3人のCBを頼みにする:それはボネーラ、カラーゼ、マルディーニである。
ANDREA SCHIANCHI
(Gazzetta dello Sport 08/09/20 第8面)
ほとんどケガせず丈夫だったピルロ。ミランでも代表でも代わりがいないピルロ。よって、出場試合数もたぶんチーム一じゃないかな。そんな疲労の蓄積からケガをしてもおかしくない。無理がケガで止まったのは良いことではないけれど、これを機会にオーバーホールして、全開ピルロで帰って来て下さい。
そして、バカバカバカバカセンデロスのバカー!ですよ。そんなにミランデビューを早くしたかったのか。気持ちはわかるが、痛みを黙ってるなんてイカン! これも起きてしまった以上しょうがないので、残った人たちでなんとかするしか…なんですが、レギュラーで一番頼りにしたいカハがまだ本調子でないのが痛い。チューリッヒ戦では中盤チェックが良く機能してたので、DF2枚で対応することもなかったし、相手1トップをCB二人でキチンと挟んで仕事させてなかったので、そんなにカハボネのコンビが悪いとは思ってなかったのですが、各メディアのパジェッレだとカハの評価が5とかかなり悪い。なんと平均5.5のボネーラより悪い!(ごめんよボネーラ、でも君のCBはSBよりムラがあるしw)
カハはカンピオナート初戦から本来のパフォーマンスから遠いと批判されたらしく(彼はネスタと共にレギュラーと見なされているから、余計に厳しい評価になると思われます)、マルが「カハは膝を故障して、準備期間が不十分だったんだ」とかばっていたくらい、まだコンディションが上がっていないらしい。ボネーラは良い時と悪い時があるルーレット選手(笑)。マルディーニは2試合続けてはできないし、2試合見た限りでは昨シーズン最後の出場となったユーベ戦あたりの悪いマルのままのようです。
あの最悪のパフォーマンスの後、筋肉系のケガをして、あれから昨シーズンは出場なし。40才ならそのまま引退でもおかしくないところを、意地で現役続行。一応試合に出れるまで体を作ってきたのには感服しますが、これがアーセナル戦の時みたいな良いプレイに戻れるかどうかは全くわからない(本人は絶対戻れると思ってるだろうし、私も信じたいが)。今シーズンのマルディーニは戦力としてあてにするというより、おまけの選手として存在してると私は思ってるし、本来なら頼りになる控えだとミランも考えての約100〜150万ユーロの契約だったはず。ところが、意外なDF陣のケガ人続出で、こんなに先発するはめになるとは…。本来のレギュラー陣と、これからを托す新人センデロスができるだけ早く復活してーーーーー!と、ヒヤヒヤしながらヨレてるマルを見守る私ですw ボネーラが確変しないかな。
Tags: お大事に|センデロス|ピルロ
2008/09/20/土/ at 20:50
どもです。いつも沢山の情報有難うございます。
ピルロ、2ヶ月近くアウトとは、、、、その上、センデロスも気持ちは分かるとはいえわぁぁぁん。
カハも波があるだけに、早くコンディション上げて頑張って欲しいです。ボネーラ君はカハと組んでる時が一番良いように思います。ネスタだと安心してまったり、マル様だと緊張がちがち、カハだと気が抜けない、程よい緊迫感があって頑張っちゃうの?なんて思ったり。。。。 マル様の姿が見れるのは嬉しいのですが、おんぶに抱っこじゃいかんぞ~!!!
開幕早々に綱渡り状態が続きますが、怪我人が一日も早く帰ってきて、みんなコンディションを上げて一丸で頑張って欲しいですね!!!
2008/09/20/土/ at 23:50
>かっぱさん
リーノが奇跡の復帰、ピッポもあと10日(今日のアンチェのプレカン情報)と、めどが立ってきたと思ったら、今度はピルロにセンデロスと、なかなか心休まりませんねえ。カハも無理して出場してないといいのですが。
ボネの調子のムラには、そんな法則があったのですね(笑) チューリッヒ戦は結構良かったと思ったので、二人の低いパジェッレがすごく意外でしたよ。
マル本人は先発ではりきるでしょうが、2試合の出来を見るともう不安で不安でw やはりネスタが復帰して、「俺たち世界最高コンビ!」ってカハが言ってた頃に戻って欲しいですね!