サッキ飛躍の地でビリーの一歩?

※5月7日0:28 ビリーのコンタクト否定コメント追記

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フランスリーグアンのPSGや英国チャンピオンシップQPR監督就任の噂があったビリー。続いてSportMediasetの記事で「セリエBのリミニがコスタクルタに電話。現監督アコリとの契約が滞っている今、クラブは周囲を見回している。地方紙(『La voce』、『Giornale di Rimini』、『Resto del Carlino』)によると、テーブルに座って(具体的な話はされて)いないものの、ビリーとのコンタクトは既になされたようで、リミニは現監督アコリからの返答を待っている状態だ」と報じられたのが、5月1日。そして、結局アコリ監督が契約延長しなかったので、この噂が再燃している。

リミニ、コスタクルタに将来のドア
アコリは6年後にたもとを分つことを伝える:元ミランディフェンダーはサッキの地でデビューできる

数年前から結ばれていたリミニとミランとの糸は切れていなかった。いやむしろ強化の方向となる。2階級引き上げ(訳者注:リミニはずっとC2だったが、03/04にC1、05/06にBへ昇格している)、昨シーズンはセリエBの5位にした非凡なる監督アコリの別れの日、サッキが率いたこともあるこのチームの将来に、今あげられるのはビリー・コスタクルタの名前だ。今はアンチェロッティの協力者である元ディフェンダーは家庭的理由から、他の二人の候補者Bisoli(Foligno)とGalderisi (Foggia)との競争に勝つ可能性が大いにある:2004年6月に彼の妻となったマルティナ・コロンバーリはリッチョーネ生まれで、したがってロマーニャ州へ戻るのは歓迎だろう。

決断 そしてアコリは出て行く。昨日の記者会見で、その苦渋の決断のわけを説明した:「リミニは私のためにたくさんのことをしてくれた。しかし今は前を見る時だ。私は他のクラブと合意していない(筆者注:実際、レッジーナとマントヴァから請われている)。このエキサイティングな経験をポジティブに閉じたいだけだ。この街とクラブと分かち合ってきた特筆すべき絆を壊すリスクなしに。私の決断には、新スタジアムの建設が実現しなかったことが一部分影響している:建設が承認されなければ、野心的な計画を前進させることが困難だ」。きっとアコリはリミニの歴史の重要なパートに残るだろう。彼はクラブを2年でセリエBへ昇格させたのだ。アコリの数ヶ月後に移籍してきたカピターノAdrian Ricchiutiには忘れられない特別な思いがある:「ブラボーな監督だ。僕らは彼にとてもたくさんのことをしてもらった」。そして今彼はどうするだろうか? 「残ると思っている。クラブのプロジェクトを知ることを期待している」。

ジゴンとマトリ 2つのクラブ間の協力はこのように大きくなるよう運命づけられている。おそらくミランは将来のコスタクルタのリミニに、骨組みを作るためにカカの弟である(最初はリミニ所属だった)ブラジル人ディフェンダー・ジゴンや、今はカリアリにいるフォワード・マトリのような何人かの選手を送りこむ。ロッソネリとしての栄冠の20年の後、アンチェロッティの庇護の元で数ヶ月仕事をし、コスタクルタにとって次の可能性あるプロフィールは監督としての重要な経験である。ここには幸先のいい先例がある:アリーゴ・サッキはミランへの大きな飛躍の足がかりとして、82/83と84/84シーズン、リミニを監督しているのだ(訳者注:次に監督したパルマをC1からBに昇格させた2年目、コッパ・イタリアで対戦したミランを苦しめたのがベルルスコーニの目に止まり、次シーズンミラン監督に就任)。

(Gazzetta dello Sport 08/05/06 第22面)

選手のメルカートと同じでどうなるかわからないですが、ちょっとワクワクする話。もし実現したら、練習つきあってもらってたジゴンと監督&選手の間柄になるのかもしれないのかあ。これだけアコリ監督と絆が強いチームに就任すると、新監督としてはいろいろ苦労があると思うけど、ぜひリミニをセリエAに昇格させるような名手腕を発揮して欲しいな。で、次の次くらいにミランの監督にぜひw

ちなみに38節時点のセリエB順位は
1)キエーボ 80
2)アルビノレッフェ 77
3)ボローニャ 75
4)レッチェ 74
5)ブレシア 70
6)ピサ 65
7)リミニ 57(以下略)

※以下追記

コスタクルタ、「リミニとのコンタクトは何もない」
元ロッソネロ・バンディエーラは、ロマーニャのクラブのマネージメントという新たな役職のための、リミニとのどんなコンタクトもないと否定した

昨日、勝利と満足のすばらしい年月の後、リミニを去ったレオナルド・アコリの記者会見の最後に、このウンブリア人監督の代わりとしてアレッサンドロ・コスタクルタの名前がすでに執拗にうわさされ始めていた。しかし今日、コスタクルタはこの憶測を否定したようだ。「私はリミニの幹部とどんなコンタクトも取っていない」。このように、彼がロマーニャの街に来るという噂についてコメントを尋ねる記者に対して、短く言葉を選んで繰り返すに留まった。

(Eurosport 08/05/06)

6日付Corriere dello Sportには「リミニの他に、チームマネージャーとなるルイ・コスタと共にベンフィカのベンチに座る可能性も(che potrebbe sedersi sulla panchina del Benfica con Rui Costa come direttore tecnico)」なんて書かれて、もうビリー、モテ男。


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